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2024年2月4日のブックマーク (1件)

  • C++においてメンバ関数を関数オブジェクトとして渡す方法 - std::bindとラムダ式 - Qiita

    概要 この記事では、C++のメンバ関数を関数オブジェクトとして渡す方法を紹介します。具体的には、std::bindを用いた方法とラムダ式を用いた方法を、それぞれソースコードを交えて説明します。 はじめに 初心者がC++プログラムを作成する際、自作クラスのメンバ関数をあるライブラリのクラスやAPIに渡すことが求められる場面があります。しかし、メンバ関数は直接渡すことができず、この点はC++の扱いにくさの一つとなっています。これは、メンバ関数がクラスのインスタンスに関連付けられているため、引数としてそのまま渡すことができないためです。 幸い、C++では「std::bind」と「ラムダ式」という機能を使ってこの問題を回避できます。これらの機能を利用することで、メンバ関数を適切に渡すことができ、C++の扱いにくさを少しでも軽減することができます。 具体的な実装方法 std::bindを利用する方法

    C++においてメンバ関数を関数オブジェクトとして渡す方法 - std::bindとラムダ式 - Qiita