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ブックマーク / blog.kmckk.com (2)

  • KMC Staff Blog:Makefileの依存関係の記述を自動化する簡単な方法

    2013年02月08日 Makefileの依存関係の記述を自動化する簡単な方法 ビルドにmakeコマンドを使うときにはMakefileにファイルの依存関係を書いておく必要があります。 しかし、開発の途中でインクルードするヘッダファイルが増えてくると、これらの依存関係を手作業で記述するのは面倒です。(そして、これをサボったことでハマることもよくあることです。:) ここでは、gccの機能を使ってこれを自動化する方法を紹介します。 gccのプリプロセッサで依存関係を自動生成する gccでコンパイルするときに -MD というオプションをつけると、コンパイルとともに拡張子が.dのファイルが作成されます。これはMakefileと同じ書式でそのファイルの依存関係が記述されています。 詳しくはgccのマニュアルを参照してください。 http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.7

  • KMC Staff Blog

    2023年12月06日 GNU ldとLLVM lldのロケーションカウンタの扱いの違い 従来は LinuxApple などのリッチ OS のアプリ向けというイメージだった LLVM の高速リンカ lld ですが、LLVM 17 で GNU ld との互換性がほぼ完璧になり、AArch64/ARM/RISC-V のベアメタルツールチェーンでも GNU ld を置き換えできることが確認できました。そこで弊社の SOLID もリンクの高速化や Clang での LTO などを期待して lld 対応を進めているのですが、その時に 1 点だけ非常にわかりにくい非互換性に悩まされたのでメモしておきます。 続きを読む kmckk at 20:24│コメント(0)│LLVM|若槻 2023年10月26日 MSYS2のバグ?(Bad address) 業務でシェルスクリプトを書いていて、非常に不可解

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