Laravelのフレームワークをバージョン6からバージョン10まで、バージョンアップする方法について書いています。 基本的には公式ドキュメント(laravel.com)のアップグレード手順に従ってアップデートすると大丈夫です。 公式ドキュメントに載っている内容以外にもプロジェクトで使っているライブラリによっては、PHPのバージョンに関連して一緒にアップグレードする必要があります。 Laravel6から10まで、実際にバージョンアップして動くか試してみました。 Laravelのバージョンに合わせて、先にPHPのバージョンをあげておきましょう。 Laravel6からLaravel7にアップグレードする Laravel7で必要なPHPのバージョンは7.2.5以上です。 筆者はPHP7.4を使って、アップグレードできるか確かめました。 PHPのバージョンを一気にあげてしまうと、使っているライブラリ
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