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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない

    今、多くの人が、気付かぬうちに疲れやストレスを抱えています。 科学技術の高度化により、私たちは便利で快適な生活を手に入れやすくなりました。ほとんどの人がスマートフォンやタブレットなどを手にし、ネットで手軽に有益な情報や娯楽を得ることができます。 それでも、心と身体のバランスを崩してしまう人は後を絶ちません。精神を患う人、睡眠に問題を抱える人、メンタルヘルスの不調による休職者は増加し続けています。 コミュニケーションがますます複雑化した結果、情報が多すぎて処理しきれなくなり、何を信じ、何を頼りにして生きればいいのか分かりにくくなっているのかもしれません。 家に帰ってきても、心配事がなくなることはなく、知らず知らずのうちに心身が疲弊してしまっている人、限界までストレスをためてしまっている人、心の傷を負ってしまっている人が少なくないのです。 そして、「いくら休んでも、疲れがとれない」「そもそも、

    きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない
  • 6000人のリーダー層を変えた「すごい習慣」とは?

    私は、これまでに大手、中小企業から官公庁を含めて180施設で、6000人以上のリーダー層と、その予備軍に会いました。皆さんに共通するのは、誰1人として「変わりたくないと思っている人はいない」ということです。 現在、優秀な成果を収めている人も「今よりもっと成長したい」「もっと効率よく仕事をしたい」「さらに生産性を上げて、チームを活性化させたい」などと、常に向上心を持って、仕事に取り組んでいます。 ただ、そんな意欲のある人でも、努力がきちんと報われなかったり、なかなか成果を実感できなかったりすると、意外なほど簡単にくじけてしまいます。人は、やる気や意志だけで、何かを続けられるほど強くはないということです。 来、人は「めんどくさがり」で、できればラクをしたいという「怠け者」の一面を持っています。だからこそ、こうした人間の特性、心理を踏まえたムリのないラクな方法で行うことが、「いい習慣を定着させ

    6000人のリーダー層を変えた「すごい習慣」とは?
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