mysqldumpコマンドを使ってMySQLのデータをダンプする毎日を送っているzaruです。ダンプしまくるのはいいんだけど、実際に必要なデータって全部じゃなかったりするわけです。というわけで、mysqldumpのよく使うパターンをまとめてみた。 指定テーブルだけダンプする まぁ、まず基本。データベース丸ごとじゃなくて指定したテーブルだけダンプしたい。 $ mysqldump -u user DB名 テーブル名A テーブル名B > dump.sql 単純にデータベース名の後ろに欲しいテーブル名を記載するだけ。 テーブル作成情報は必要ない 上記のダンプだと、drop table + create table文も同時に作成される。これらが必要ない場合は「-t」オプションを使う。 $ mysqldump -u user -t DB名 テーブル名A テーブル名B > dump.sql これで純粋に