This domain may be for sale!

今回は、頭の弱い自分ではすぐに分からなくなってしまうので、PILライブラリの使い方について、私が勉強して行った足跡をメモしておきます。 PILとは何か? 読み方は恐らくピルですが、あのピルではありません。略称です。 PIL = Python Image Library Pythonで画像の生成や、イラストの加工を行うためのオープンソースライブラリです。 これを使うことで、自分でPython作ったデータ等を、いちいちcsv形式等でexcelに渡して、グラフ表示なんて面倒くさい事をしないで済みそうです。 まずはインストール インストールについては以下のサイトを参照して私もできたので、みなさんもできるはずです!(単にまとめるのが面倒) Pythonのライブラリインストール ではインストールできているか、確認してみましょう。 このように入力しても何事もエラーが起きなければ大丈夫です。エラーがでた人
昨日から、Python Imaging Library (PIL) をいじってます。 ドキュメントを見ながら、地道に試行錯誤してます。 Python Imaging Library (PIL) 名前からも想像できる通り、Python から画像処理とかが行えるライブラリです。 ちょっと、必要になったので、使ってみてます。 今回やろうとしていることは、文字を書いた画像を出力したいわけですが、文字の長さは不定なわけで... でかすぎてもみっともないし、小さいとはみ出す。 というわけで、画像を GIMP でいう "最小枠で切り抜き" する必要があります。 無駄な領域、余白をトリミングといったほうがいいかな? まあ、どんなことがやりたいかは、見てもらえばわかります。 before after まあ、こういうこと。 ただ、ある程度余白を残しておきたい感はあるけど、それは後からやるとして..
PIL(Python Image Libraly)で日本語フォント使おうとすると、ラスタライズ結果がぐちゃぐちゃになることがある。これはハマった。 つぶれる条件はどうやら、ビットマップを持つフォントのビットマップが適用される場合のようだ。ビットマップが適用されないぐらい十分大きいサイズで描いて、それを目的のサイズに縮小して問題を回避。アンチエイリアスされた文字を得るのが目的ならこれでOK。 import Image, ImageFont, ImageDraw def imaged_text(text, fontfile, fontsize, color, scale_bias=4): font = ImageFont.truetype(fontfile, fontsize * scale_bias) image = Image.new('RGBA', (1, 1)) draw = Imag
ちょっと今更な話ですが、ライフネット生命副社長である岩瀬大輔さん著、文春新書『生命保険のカラクリ』が、全編PDFで公開されています。 これを印刷して通勤時間を利用して読もうと思ったのですが、綺麗に印刷することができないよう制限がかけられていました。なので、携帯電話で読んでやろうと思い、私の携帯電話に適したサイズに変換することにしました。 なお、私の携帯電話のスペックは、480x800の3インチ液晶です。 縮小の手順 PDFをビットマップ変換 ビットマップを、サブピクセルレンダリング縮小する 余白をトリミングする。トリミング結果が、480x800になるように、1,2の工程を工夫する という手順を取ることにしました。 1のPDFビットマップ変換はGhostScriptを使用し、2と3のビットマップ画像を縮小とトリミングにはPythonとPILを使いました PDFをビットマップに変換 色々試した
それぞれ入手して、インストールしてください。 設定 特別な設定をしなくても、動作します。 ただし、Windows環境下にてmatplotlibはIDLEやコンソール等の対話モードで使用すると、フリーズすることがあります。 この点に関しては、本家サイトのFAQに記載されています。 My matplotlib window is freezing 設定を変更することで、動作を改善することができます。 私の環境では、コンソールやIDLEの対話モードの状況は改善しませんでしたが、 PyCrustでは、フリーズすることがなくなりました。 なお、PyCrustは、wxPythonのデモコードに付属しているツールです。 設定内容は、以下のとおりです。 C:\Documents and Settings\yourname\.matplotlibにmatplotlibrcファイルをつくる matplotli
Mac OS X 10.6 Snow Leopardのeasy_installでPILをビルドするときに気をつけることなど Snow LeopardにPIL(Python Imaging Library)をインストールしようとして見事にハマりましたので、後学のために事の顛末を記しておきます。 ■まず最初に、調べて分かった結論 Snow LeopardでPythonを使うときは、デフォルトで付属しているPython 2.6.1を使用すること。Snow LeopardにはPython 2.5.4も付属しているが、こちらは使用するべきではない。Snow LeopardのPython 2.5.4のdistutilには不具合?があり、UnixCCompilerクラスがC言語のモジュールを64bitでビルドしてくれないため、Snow Leopardでは動作しなくなるしたがって、C言語のモジュールを使用
Snow LeopardにPIL(Python Imaging Library)を導入する。 PILを利用することでPythonで簡単に画像を扱うことが可能になる。 PILをインストールするためには FreeType http://freetype.sourceforge.net/download.html#stableのリンク先からfreetype-2.3.9.tar.gzをダウンロード libjpeg http://www.ijg.org/からjpegsrc.v7.tar.gzをダウンロード が必要なので、まずこれらをインストール makeコマンドを使うにはXcodeが必要なので、Snow LeopardのインストールディスクからXcodeをインストール FreeTypeとlibjpegのインストール まずはダウンロードしたファイルをダブルクリックで解凍する。 ターミナルで解凍したフォ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く