「Fitbit」と「Runkeeper」でIoTのAPI連携を実感した話:デジタルセラー中山の視点(1/2 ページ) IoTやAPI連携というのはITの旬ネタだけども、小難しい話ではなく、一般ユーザーが使うサービスにも入り込んでいる――健康管理で「Fitbit」と「Runkeeper」を使っているうちに、そんなことを考えるようになったのです。 最近、健康管理のために「Fitbit」を装着して、自分のアクティビティを管理しています。アクティビティといっても、Flexというエントリーモデルであるため、歩数と睡眠時間程度しか管理できません。恐らく、動き(加速度)を感知して歩数をカウントしている仕組みであり、この動作によって「アクティブな時間」と移動距離も記録しています。 このFitbit Flexはリストバンドタイプであり、ディスプレイはありませんが、スマホアプリと連携してさまざまな記録を可視化