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slogに関するdelegateのブックマーク (3)

  • Goの新しい構造化ロガーを体験しよう | gihyo.jp

    logパッケージ Goには標準ライブラリとしてlogパッケージが提供されています。logパッケージで行えることはそう多くはありません。たとえば、デフォルトではログは標準エラー出力に出力されますが、log.SetOutput関数で出力先を変更できます。また、利用する関数によってログを出力した後の挙動をコントロールできます。たとえば、log.Print関数はログを出力するだけですが、log.Fatal関数はログ出力後にos.Exit(1)を呼び出します。log.Panicはログ出力後に出力したログと同じ文言を引数としてパニックを発生させます。 logパッケージでは、ログとともに関連するデータを出力したい場合は、log.Printf関数を用います。次のように、書式を指定して出力します。 log.Printf("request_url=%s request_method=%s", r.URL, r

    Goの新しい構造化ロガーを体験しよう | gihyo.jp
  • 全社的にGoのロガーをslogに移行した話 - enechain Tech Blog

    この記事は enechain Advent Calendar 2023 の19日目の記事です。昨日は 近藤 さんの「ダークモードを巡るあれこれ:ダークモードの明るい未来」でした! はじめに こんにちは、enechainのApplication Platform Deskでエンジニアをしているendoです。 Application Platform Deskは、全プロダクトが横断で抱える課題を解決するチームであり、今回のロガー対応のような課題を受け持っています。 Go1.21 から、構造化ロガーのslogが標準ライブラリに加わりました。 enechainではこれまで主にzapを利用してきましたが、この流れに乗ってslogへの移行を進めております。 そこで記事では、enechainがどのような方針でslogへの移行を進めているかについてご紹介します。 slog移行前の問題点 まずはslog

    全社的にGoのロガーをslogに移行した話 - enechain Tech Blog
  • もっと log/slog を使おう

    はじめに この記事は Go アドベントカレンダー 2023 の最終日 25 日目の記事です。 皆さん log/slog 使ってますか。便利なのでぜひ使ってください。 slog は構造化ログを出力する為のパッケージで Go 1.21 で導入されました。これまでも zap や zerolog といったサードパーティ製のロガーを使う事で構造化ログを出力する事ができましたが、構造化ログを出力する機能が Go の標準ライブラリになりました。 slog とは 通常の log パッケージは、時刻とメッセージの単純な出力になります。

    もっと log/slog を使おう
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