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wordとアウトラインに関するdelegateのブックマーク (3)

  • アウトラインと箇条書き・段落番号のポイント解説

    アウトライン関連の用語の整理 アウトライン関連には紛らわしい用語や誤解しやすい言い回しが多いため、整理しておきましょう。 リストとアウトラインの組み合わせ リストは、段落の先頭に記号や連番を付与する「箇条書き」と「段落番号」の総称です。この「段落番号」は、番号自体ではなく行頭番号付きの段落を指します。 [箇条書き]ボタンや[段落番号]ボタンで段落に書式を適用すると、行頭に記号や数字が付与されると同時に「リスト段落」スタイルが適用されます(初期状態の場合)。 アウトラインは、段落の階層レベルに応じてインデントや行頭文字などの書式を変化させる機能です。 レベルは段落スタイルの種類またはインデントの深さによって決まります。1~9のレベルがあり、追加はできません。 アウトラインが適用された段落は同時に箇条書き段落にもなります。段落を選択すると、(行頭文字がなくても)[箇条書き]ボタンの表示が変わり

    アウトラインと箇条書き・段落番号のポイント解説
  • ワード 見出しに段落番号を設定する

    見出しスタイルが適用されている文章があります。その [段落] をクリックします。 [ホーム] タブをクリックし、段落グループにある [アウトライン] から [リストライブラリ] をクリックします。ここでは「見出し」と記載されていないものを選択します。 見出しスタイルに段落番号が設定されます。 その [段落] をクリックした状態のまま、もう一度 [アウトライン] をクリックして [新しいアウトラインの定義] をクリックします。 [オプション] をクリックします。 変更の対象を [リスト全体] にします。変更できないときは必要ありません。 変更するレベルから [1] をクリックして、レベルと対応付ける見出しのスタイルに [見出し1] を選択します。 レベル 2 には見出し 2 のように数値を合わせて、段落番号を設定する見出しスタイルに対して行います。[OK] をクリックします。

    ワード 見出しに段落番号を設定する
  • Wordはなぜ思い通りにならないのか?(19) アウトラインレベルの指定

    Wordには「アウトラインレベル」という段落書式が用意されている。この書式は、文書の見た目を変更するものではないが、何ページにも及ぶ長い文書を作成するときには非常に重要な存在となる。今週は「アウトラインレベル」について紹介しておこう。 アウトラインレベルとは…? アウトラインレベルは段落書式の1つであるが、文字の見た目や配置を指定するものではない。アウトラインレベルは、各々の段落が「どのような役割」を担っているかを示すための書式となる。もっと具体的に言うと、各段落が「見出し」であるか、それとも「文」であるかを示すのがアウトラインレベルとなる。 通常、「見出し」とする段落では、文字サイズを大きくしたり、文字を太字にしたりするのが一般的であるが、これらの書式指定は単に文字の見た目を変更するものであって、各段落の役割を示すものではない。Wordの立場からすると、『たとえ文字サイズが大きくても、

    Wordはなぜ思い通りにならないのか?(19) アウトラインレベルの指定
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