WSLに Ubuntu-24.04 が降ってきてますね! 毎回インストール後にやること忘れてるのでこの機会にメモ。 実施時環境 Windows 11 Home 23H3 WSL 2.1.5.0 Ubuntu 24.04 LTS 端末からビープ音が鳴りまくるのをやめさせる デフォルトでタブ押す度にビィンビィン鳴りまくるのやや狂気を感じる。
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WSLからだけインターネットに接続できない現象に遭遇したので対処法をメモっておきます。 対象環境 手元の環境は以下です。 OS: Windows 11 Pro WSL は以下の環境です。
はじめに network namespace間を流れるパケットをキャプチャしたいときにどうすればいいでしょうか? 試してみます。 tcpdumpで取得 前の記事でやっているようにip netns execコマンドを使うことでnetwork namespace内のパケットをtcpdumpで取得することができます。 以下は"router1" network namespaceの"e1"インターフェイスのパケットをコンソールに出力する方法。 -iはインターフェイス名を指定(必要) -l(小文字のエル)は出力を1行ごとにフラッシュ(必要) 普通にtcpdumpする時(ip netns execなしの時)はコンソールに出力するのでline buffered(1行ごとに出力)になりパケットが1個届くたびに画面に出力されるのですが、ip netns exec内でtcpdumpするとバッファリングされるの
はじめに Linuxのnetwork namespace内のインターフェイスをパケットキャプチャするにはどうすればいいんだろう?と思って以下の記事にssh越しにパケットキャプチャする方法を書きました。 WSL(Windows Subsystem for Linux)ならWindows用アプリケーションを直接起動できるのでWSLでnetwork namespaceが動作すれば試せるのでは?と思ってやってみました。 Windows用Wiresharkを起動 コマンドライン引数は前の記事を参照してください。 WSLでは/mnt/c/配下にWindowsのCドライブがあるのと、exeファイルもLinuxのバイナリと同様にファイル名を打鍵するだけで起動できます。 ip netns exec router1 tcpdump -U -i e1 -w - | /mnt/c/Program\ Files/W
Windows 10およびWindows 11上のLinux環境「WSL」をこれから始める読者のための、インストール方法やバックアップ方法をまとめて解説する。また、Windows 11上のWSLで新規サポートされた外部ドライブのマウント方法も合わせて紹介しよう。 「Windows 10」や「Windows 11」上でLinuxの実行環境を構築可能とする「Windows Subsystem for Linux(WSL)」が着々と更新されている。WSLは、Windows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)から正式版が利用可能となり、その後、May 2020 Update(バージョン2004)では、Linuxとの互換性を高めた「WSL 2」が提供された(WSL 2については、Windows 10 The Latest「前バージョンから大幅に性能向上した新Linu
最強の WSL 環境を作る まあ、何が最強なのかよくわからないのですが。 WSLg は GUI が動いて音もなるので大変便利なのですが、systemd が動作していない弱点があります。LXD を多用している身としては結構しんどいのですね。 snapd が使えないので、JetBrains の開発ツールをインストールするのもちょっと面倒。まあ、Ubuntu Make を使えばいいのでそれほど気にはしていないのですが... というわけで、定期的にいろいろ試している今日この頃、ようやく自分が常用しているものが全部動く環境が作れました。 セットアップ (2022/01/11 追記) 手順は、入力するコマンドを PowerShell だったり、WSL だったりといりみだれます。次のルールで書いていますので、間違えないようにしてください。 プロンプトが > のときは PowerShell に入力してくだ
Windows 11が正式リリースされ、Windows Insider ProgramのDev Channelプレビュー版(以下Dev Channel版と略す)がWindows 11ベースとなった。また、Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)のプレビューがMicrosoftストアで開始された。このため、WSLには複数のバージョンが存在することになった。Windows 11正式版以前は、Windows 10の機能アップデートで配付されるWSLとWindows Insider Program版に搭載されているプレビュー版のWSLの2つしかなかった。 まずは、現状のWSLのバージョンを整理しておこう。以下の表のように4つある。1つ目は、Windows 10に搭載されているもの、2つ目はWindows 11のもの、3つ目はDev Channel版だ。これに対してMi
WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)には、2つの設定ファイルがある。1つは、win32側でWSL2全体の設定をする「.wslconfig」。もう1つは、WSLディストリビューションごとの設定をする「wsl.conf」だ。今春のメジャーアップデートに向け、Dev Channelのプレビュー版ではWSL2の改良が続いている。そのなかには、この2つのファイルに関連するアップデートもある。 WSL2では、全体とディストリビューション別の設定ファイルがある。Windows Insider Programのプレビュー版では、新しい機能も追加されている 2つの設定ファイル 「.wslconfig」と「wsl.conf」 WSL2は、「軽量ユーティリティ仮想マシン」と呼ばれる環境を使って、Windows 10の中でLinux環境を作り出す。そのために専用の改良がなされたL
はじめに Web開発といえばUNIXターミナルが使えるMacが便利だったが、ついに今年WSL2が正式リリースされた。これでようやくWindowsでまともなWeb開発環境を構築することが可能になって喜びもひとしお。 それどころか、WSL2, Windows Terminal, VS Codeと便利なツールがどんどんリリースされていてMacよりも便利といえる環境になってきたため、本格的にWindowsに乗り換えることにした。 環境構築をメモしていく。 WSL2とUbuntuのインストール 公式ドキュメント通り。 ディストリはUbuntuを選んだ。 Windows Terminal マイクロソフト純正。とても使いやすく、アップデートも精力的で今後も楽しみ。 Microsoft StoreからWindows Terminalをインストール 設定ファイルがJSONなのはエモいですね。 この辺で好きな
Windowsで開発環境を整えた。 背景 開発環境を改善しようと思い、PCデスクの見直しなどをやっていたら、Windowsでも開発できるようにしようと思い至った。新しい環境を試してみたい気持ちが1割と、新しいゲーミングPCを組みたい気持ちが9割だ。 エディション Windows 10 Homeエディションを利用している。 Windows 10 ProにはHyper-Vという仮想化機能を直接利用できる利点があるが、WSL2で同じようなことをより便利に実現できるようになったおかげで、この点においてPro版の必要性は薄れてきている。今のところ自分のやりたいことはWindows 10 Homeですべて実現できている。 Windows Update WSL2を使うために、Windowsをバージョン2004・ビルド19041に更新した。 日々の自動更新ではバージョン1903で止まっていて、まだ自動では
(Linuxには不慣れなため)重要なファイルや設定を削除したり、変更しすぎたりして、システムが不安定になってしまった パッケージを多数追加しすぎて、現在の状態がどうなっているか分からなくなったり、ディスクを無駄に消費したりしている (しばらく使わないでいたところ)最初に設定したパスワードなどの情報を忘れてしまって、ログインできなくなったり、スーパーユーザーとして実行できなくなったりしたので、インストールからやり直したい このような場合は、いったんUbuntuなどを初期化して、再設定すればよい。 WSLの前身である「Bash on Ubuntu on Windows」の場合は、lxrunコマンドを使って再インストールしていたが(TIPS「Bash on Ubuntu on Windows環境を初期化/再インストールする」参照)、Microsoft Storeから配布されている現在のWSLでは
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