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2009年12月29日のブックマーク (15件)

  • DRM進化論 出版流通の再定義(1):なるいのDRM進化論:オルタナティブ・ブログ

    年末ということで一年を総括して来年への橋渡しとしてブログのテーマであるDRM進化論についてまとめてみる。書き始めると長くなってしまうので数回に分けて書くことにする。この図は出版流通の課題と進化の様子を表したものだ。きっかけとなったのは最近話題になっているChris Andersonの「FREE」だ。ぼくの頭の中でもやもやしていたものをAndersonはかなり明確に言い切ってくれた。もちろん中には疑問の点もあるし、極論に走っている面もある。また業種によってのニュアンスの違いもあるだろう。だが、ぼくが気にしている出版については強烈にインパクトのある提言になっている。各論に入る前に一言でこの図を説明すると、インターネットや電子技術を利用することで非常に低い費用でマーケティングすることによりこれまで到達できていないユーザーに商品を販売することができるようになるということだ。Andersonは「FR

    DRM進化論 出版流通の再定義(1):なるいのDRM進化論:オルタナティブ・ブログ
  • アフィリエイトへの不満、最も多いのは「収入が思うように伸びない」

    特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会が実施した「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2009年」によると、アフィリエイトに対する不満では「収入が思うように伸びない」という声が最多になったという。 この調査は、主要アフィリエイトASPに会員登録しているアフィリエイト運営者(ASPパネル)、および同協会個人ウェブ会員と第9回アフィリエイト・カンファレンスへの調査期間参加者の合計(AMAパネル)を対象にウェブアンケートを実施したもので、今回で4回目となる。 ASPパネルとAMAパネルの属性を見ると、ASPパネルではアフィリエイト利用経験年数が1年未満が45%で最も多かったのに対し、AMAパネルは5年以上が30%と最も多く、1年未満の人は17%であった。月々のアフィリエイト収入は、1000円未満がASPパネルで56%、AMAパネルで26%いる。一方、10万円以下という人もAS

    アフィリエイトへの不満、最も多いのは「収入が思うように伸びない」
  • 2009年のアクセス解析動向、キーワードは「買収」「無料ツール」「twitter」

    アクセス解析イニシアチブ(a2i)が発表した「2009年アクセス解析キーワードTop 3」は「買収」「無料ツール」「twitter」となった。このほか、「2009年アクセス解析10大ニュース」も公開している。 この10大ニュースは、a2iが掲載したニュースやブログ記事の閲覧数を参考にa2iスタッフが協議の上、決定したもの。ランキングは以下のとおりとなっている。 第1位:Adobe Systemsが18億ドルでOmnitureを買収 第2位:オーリック・システムズの「myRT モバイル」(RTmetricsのモバイル版)、ヤフー「Yahoo!アクセス解析 ベータ版」、ユーザーローカル「User Heat」など、無料のアクセス解析ツールが次々リリース 第3位:Twitterの効果に高い関心 第4位:オムニチュア「Omniture Test&Target」、ロックオンの自動入札ツール「アドエビス

    2009年のアクセス解析動向、キーワードは「買収」「無料ツール」「twitter」
  • SAP settles licensing dispute with AB InBev

    SAP wanted US$600 million in damages; both companies are keeping quiet about how much AB InBev paid. SAP has quietly settled its US$600 million software licensing dispute with Anheuser-Busch, the U.S. subsidiary of beverage conglomerate AB InBev. “The parties settled the dispute on 30 June 2017 and the matter is now closed,” AB InBev said in its 2017 Annual Report, published Tuesday. The company s

    SAP settles licensing dispute with AB InBev
  • ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる

    ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる:津田大介さんに聞く(1/2 ページ) 2009年もネットと著作権に関連する動きは激しかった。いわゆる「ダウンロード違法化」を盛り込んだ著作権法改正案が成立したほか、私的録画補償金をめぐってメーカーと権利者が対立し、訴訟にまで発展。Googleブック検索和解案への賛否両論もわき起こった。 2010年、ネットと著作権はどう動くか――ジャーナリストの津田大介さんに聞いた。 ダウンロード違法化 「映画音楽業界が啓発キャンペーンへ」 6月、違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為を禁じる内容などを盛り込んだ著作権法の改正案が成立した。違法着うたの広がりを封じたい音楽業界や、P2Pファイル交換ソフト上での違法な映画流通を止めたい映画業界などの意向を反映したもので、新年から施行される。 津田さんは「施行に合わせてレ

    ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる
  • Hashtags.org | Hashtag Analytics | Organizing the world's hashtags, providing hashtag analytics and tracking

    Simply put, a hashtag is an easy way for people to categorize, find and join conversations on a particular topic. The hashtag is used to highlight keywords or topics within a Tweet, and can be placed anywhere within a post. Thanks to the member-driven online information site Twitter, the lowly "pound" or "number" symbol "#" has been elevated to a new role. The hash mark, or pound symbol, (#) is no

  • いきづまったモバイルサイトプロモーションを見直すラテラルシンキング

    これまでモバイルSEO技術的な側面を中心にコラムを執筆してきたが、今回は対策ワードの選定時に考えるべき観点について述べたい。 そもそも、SEOに取り組む最大の意義は検索ユーザーとの接触機会の最大化にある。誰もが容易に想起する一般名詞は検索数が非常に多く、こうしたワードで検索結果上位に表示することができれば最大多数の検索ユーザーにリーチできるようになる。 ただし、多くのサイトは近視眼的に顕在層をターゲットとした、いわゆる“ビッグワード”で対策を考える傾向が強いため、検索結果上位枠を狙う競走は激化する。競合サイトも順位やパフォーマンス維持向上のため、サイトのスパイラルアップを欠かさない状況下で、ビッグワードで真っ向勝負をかけることが最も意味のある戦略であるかといえば必ずしもそうではない。 あの手この手を尽くすために時間もコストも膨大にかかってくるので必ずしもベストプラクティスとはいいきれない

    いきづまったモバイルサイトプロモーションを見直すラテラルシンキング
    dellab72
    dellab72 2009/12/29
  • 国内クラウドコンピューティング市場規模、2015年には5倍以上に

    矢野経済研究所は12月21日、「クラウドコンピューティング市場に関する調査結果2009」を発表した。市場規模は2009年時点では1406億円だが、2012年には約3倍の規模となる4106億円、2015年には5倍以上となる7438億円に達すると予測している。 2010年以降は、事業者のデータセンタで特定企業向けのシステムを運用する「プライベートクラウド」や、クラウドプラットフォームに関わるシステム開発、システム連携といった「クラウドインテグレーション」など、新しいタイプのITサービスが発生し、クラウドコンピューティング市場の中心を担うことになると矢野経済研究所ではみている。 この調査は10月から12月、システムインテグレーター、ソフトウェアベンダー、ユーザー企業を対象に、矢野経済研究所の専門研究員が直接面談をしたほか、社内データや文献調査、アンケート調査を併用して実施した。

    国内クラウドコンピューティング市場規模、2015年には5倍以上に
    dellab72
    dellab72 2009/12/29
    [cloud/saas]
  • Windows 7の64ビット版は“速い”のか - 記者の眼:ITpro

    計測対象は,Windows 7ベータ版(以下Windows 7)およびWindows Vista SP1(同Vista)それぞれの32ビット版と64ビット版。32ビット版は,4Gバイトを超えるメモリーを搭載しても,3.2Gバイトしか利用できない(画面)。64ビット版であれば4Gバイトをフルに利用できるものの,今のところほとんどのアプリケーションは32ビット環境のエミュレーション(WoW64)として動作するため,オーバーヘッドが生じる。このトレードオフが,Windows 7とVistaのそれぞれのベンチマークの結果にどう表れるのかに注目したい。 測定環境のマシンは,CPUがCore 2 Duo 6300(1.86GHz)で,メモリーは4Gバイト。32ビット版で利用できるのは3.2Gバイトまでで,64ビット版は4Gバイトすべてを利用できる環境での測定となる。ベンチマーク・ソフトは,英SiSof

    Windows 7の64ビット版は“速い”のか - 記者の眼:ITpro
  • 2009年を振り返り、2010年を展望しよう --- 「記者の眼」アクセスランキング 2009

    日経BP社の記者が、独自の視点からニュースやトレンドを切る「記者の眼」。2009年に最もよく読まれた記事は不況下の世相を反映してか、秋田県大館市による自前でのIP電話導入を扱った「見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること」でした。 ほかに、2009年に公開された「記者の眼」で、アクセス数が多かった記事は以下の通りです。2009年を振り返るのと併せて、2010年を展望するためにも、興味を引くタイトルがありましたら、ぜひご一読ください。 1位 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること 2位 当に「いす」がなかった,キヤノン電子のオフィス 3位 6000人が作ったシステムは見事に動き、それを報じた3人の仕事は遅れた 4位 Windows 7の64ビット版は“速い”のか 5位 OSは変わった 6位 無いから作った人たち 7位 ソフト

    2009年を振り返り、2010年を展望しよう --- 「記者の眼」アクセスランキング 2009
  • SBI、Webサイトの価値見積もり/買い取りなど「流動化」支援を開始:日経ビジネスオンライン

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、日経ビジネスオンラインの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「日経ビジネスオンライン」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「日経ビジネス定期購読者限定サービス」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

  • Google利用者は検索結果を「E字型」で閲覧する、アイトラッキング調査:日経ビジネスオンライン

    アイレップとレリバンシー・プラスは2009年12月24日、大手検索エンジンの利用実態に関するアイトラッキング(視線解析)調査の結果をまとめた。それによるとGoogleの利用者は検索結果画面を「E字型」で閲覧し、視線を右から左に移動させながら画面の上段から中段にかけて集中的にみる傾向がある。これはGoogleが2007年5月に導入した「ユニバーサル検索」による影響が大きい。 ウェブ検索結果に画像、地図、動画、ニュースなどを複合表示するユニバーサル検索は、利用者の利便性を高めた一方で、リスティング広告(検索連動広告)やSEO(検索エンジン最適化)を導入する企業の施策に大きな影響を与えている。 今回のアイトラッキング調査では、Googleで地図、ニュース、天気などをキーワード検索した際、結果画面最上部に直接関連する情報を表示する「ワンボックス」が現れると、「E字型」の閲覧が顕著になる傾向が明らか

  • Firefox 3.5、ブラウザ市場でシェア1位に

    Web分析会社StatCounterによると、Firefox 3.5がバージョン別ブラウザシェア調査で、12月第3週(14~21日)にInternet Explorer(IE)7を追い抜き、シェア21.93%でトップを獲得した。この週のIE 7のシェアは21.2%、3位のIE 8は20.33%だった。 2009年初めの時点では、IE 7が40%超、IE 6が約23%のシェアを握り、それぞれ1位、2位を走っていたが、両ブラウザとも次第にシェアが低下している。その一方で、6月に登場したFirefox 3.5は急速にシェアを伸ばした。1月時に1%に満たないシェアだったIE 8も徐々に勢力を伸ばしており、間もなくIE 7を追い抜きそうだ。

    Firefox 3.5、ブラウザ市場でシェア1位に
  • バージョン別ブラウザシェアをグラフ化してみた:少しでもパラノイアになってみる:オルタナティブ・ブログ

    Firefox 3.5がバージョン別ブラウザシェアが12月第3週でIE 7を抜いてトップに立ったそうです。そこで、以前作成した"Google Analytics Data APIを用いてブラウザシェア(月毎)推移をグラフ化してみた"をバージョン別ブラウザシェアをグラフ化する機能を持ち込んでみました。 動作するページは、"Google Analytics Data APIを使ったサンプル"にあります。前回と使い方は同じで、バージョン別ブラウザシェアをグラフが追加されるだけです。動作は、IE 8、Firefox 3.5、Safari 4.0で動きます(ChromeとOperaは動きません)。 ここで、各ブラウザによってバージョンの記載方法が違います。IE、Firefox、Chromeは、大体メジャー、マイナ、ビルド、リビジョンの4つのバージョン番号があり、メジャー、マイナーで抽出しました。 O

    バージョン別ブラウザシェアをグラフ化してみた:少しでもパラノイアになってみる:オルタナティブ・ブログ
  • 消費者が選ぶべきはコピー制御か補償金か--私的録音録画補償金問題は新局面に

    地上デジタル放送のコピー制御(ダビング10)下におけるアナログチューナー非搭載DVDレコーダーへの私的録音録画補償金の支払いは必要か、否か――11月、私的録画補償金管理協会(SARVH)と東芝の訴訟沙汰にまで及んだこの騒動は、権利者、文化庁、メーカーに消費者団体まで交えた議論に発展している。 東芝がアナログチューナー非搭載DVDレコーダーを発売したのは2月。補償金の支払い期限である9月に入り、SARVHは文化庁に「対象か否か」を照会する。SARVHはここで「(補償金の対象に)該当」とされた判断をもって提訴に進むも、東芝側は「補償金対象の対象か否か明確でないため、現段階ではご購入者から補償金を徴収できない」と11月11日にコメントを発表し、徹底抗戦の構えを見せた。 東芝およびパナソニック、そして電子情報技術産業協会(JEITA)の主張は一貫している。1つ目は「コピー制御のあるデジタル放送にお

    消費者が選ぶべきはコピー制御か補償金か--私的録音録画補償金問題は新局面に