米調査会社のIDCは2016年12月6日、世界におけるロボティクスのトップ10予測を発表しました。 ■IDC Unveils its Top 10 Predictions for Worldwide Robotics for 2017 and Beyond http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prAP42000116 2017年以降のITリーダーにチャンスと課題を提示する主要なロボット動向の戦略的トップ10の予測は以下のとおりです。 Prediction 1: Robot as a Service(予測1:サービスとしてのロボット) 2019年までに、商用サービスのロボットアプリケーションの30%が「ロボットとしてのサービス」ビジネスモデルの形になり、ロボット導入のコストが削減されているだろう。 Prediction 2: Chief Rob
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
[レベル: 上級] 昨日の記事では、米ダラスで11月に開催された State of Search 2016 でのDanny Sullvan(ダニー・サリヴァン)のキーノートスピーチを紹介しました。 この記事では、米Googleの Developer Programs Tech Lead、Maile Ohye(マイリー・オーイェ)氏のキーノートスピーチをレポートします。 オーイェ氏は、Googleの検索の最新の状況について語りました。 Google検索はどのように進化しているのでしょうか? そしてその進化を僕たちはどのようにSEOに利用していくことができるのでしょうか? SEO ジャーニー SEOは1位を獲得することではなくなってきている。 SEOジャーニー (SEO Journey)、つまりSEOから来るユーザーのプロセスを最適化することが今やるべきこと。 SEOジャーニーで大切なことの順
配色は、デザイナーにとってもっとも強力なツールのひとつです。色によって注意を惹くことができたり、雰囲気を整えたり、ユーザーの感情や知覚および行動に影響を与えることができます。 Webやモバイルアプリデザインでは、鮮やかな配色が人気となっています。人が重要な要素に注意を集中させ、デザインをより印象的に仕上げるために、デザイナーは鮮やかな配色を使用しています。 今回は、デザインに鮮やかな配色を使用するための実践的なテクニックをご紹介します。 単色使い 鮮やかな配色を利用するもっとも一般的な方法のひとつが、単色のカラーパレットです。単色カラーパレットは、彩度の異なる色合いの組み合わせから構成されており、視覚的にも魅力的にみせることができます。注目を集めるタイポグラフィーと組み合わせることで、単色カラーパレットは印象に残る体験をつくり出すことができます。 ポイント 白黒デザインのアクセントとして1
ガートナーの米国本社発のオフィシャルサイト「Smarter with Gartner」と、ガートナー アナリストらのブログサイト「Gartner Blog Network」から、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップして翻訳。グローバルのITトレンドを先取りし「今、何が起きているのか、起きようとしているのか」を展望する。 デジタル社会が到来しつつある。その中では仮想要素と物理要素の融合が新たな現実を生み出そうとしている。われわれはこのことを正しく理解しなければならない。つまり、あるデジタルビジネスが失敗したら、別のやり方があることが多いということだ。 ただし、われわれはデジタル社会の外では生きられない。望むと望まざるとにかかわらず、われわれはその一部だ。従って、デジタル社会に適応していく方法を見いだす必要がある(こうしたデジタル社会の中でのわれわれの在り方を、私は“デジタ
新しいサイトやブログを立ち上げる時など、サイトを「サブドメイン」と「サブディレクトリ」のどちらに設置するか、悩むことがあります。また、サイト内に別の話題のページがある時にもそれぞれの話題ごとに「ディレクトリにまとめる」方法が良いのか、「サブドメインにまとめる」方法が良いのか判断に迷いますね。 特にビジネスサイトだと、どちらの方法のほうがGoogleから高く評価されるか、しっかり考える必要があります。 SEO対策にはどちらが有利なのか、そもそもどういった違いがあるのか、本記事で説明します。 ディレクトリ?それともサブドメイン? Google公式オンラインQ&Aイベントにて、スポークスパーソンであるジョン・ミューラー氏に、こんな質問がありました。 自社サイトでは、似たようなトピックが5つあります。(それぞれのページの)内容は十分違っていて、別々のディレクトリに入れる方法もあるかとは思いますが、
「カスタマージャーニーを顧客コミュニケーションに落とし込む」とは結局どういうことか:【連載】オムニチャネル時代のコミュニケーションの「ツボ」 最終回(1/2 ページ) 顧客の数だけ「旅」があり「旅」の数だけシナリオがある。適切なタイミングで顧客にメッセージを届けるためには膨大なシナリオを実行する必要がある。言うだけなら簡単。どう実行するか。 アドテクの進化により広告主企業は、媒体に縛られずにターゲットユーザーのWeb行動に応じた広告の出し分けが可能になりました。 これにより、個々の顧客行動に基づいた顧客視点のコミュニケーション設計が容易にできるようになったことは間違いありません。しかし半面、それはユーザーを追い回し、企業にとって都合のよい一方的なメッセージの押し売りになってしまう危険性もはらんでいます。前回は、そういう話をしました。 顧客の閲覧した商品や接触した媒体、利用デバイスといった各
DeNAの医療情報サイト「ウェルク」が薬事法などに抵触する疑いがある記事を載せていたことをきっかけに炎上した。そして、その背後にある著作権ロンダリングの手法が暴かれることとなった。DeNAは、ネットで細々と書いていたブロガーやWikipediaの記事を著作権法を回避する形でパクり、広告収入を総取りしようとしていたわけで、常日頃から不満を抱えていたライターたちの怒りが爆発してしまった。さながら江戸時代に利益を独占していた庄屋が、貧しい百姓たちに暴動を起こされ、家屋を破壊されたり放火されたりした「打ちこわし」のような様相を呈している。 これを見て、他の大手インターネット企業も、ネット貧農たちの怒りに怯え、キュレーションサイトを次々と閉鎖した。この騒動はインターネット史に、「DeNA打ちこわし事件」として長く記憶されることになるだろう。一方で、半ば確信犯的に、著作権法違反のコピペや、2chや個人
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