ウェブサイトやAPIの応答時間を短くすることはユーザー体験につながるだけでなく、Google検索で上位に表示されやすくなるなど多数のメリットをもたらします。そうした「速度」の改善活動を始める際に目標にすべき指標として、応答時間の平均値ではなくパーセンタイル値を採用するべき理由について時系列データベースの「TimescaleDB」の開発者であるデビット・コーンさんがブログにまとめています。 How percentile approximation works (and why it's more useful than averages) https://blog.timescale.com/blog/how-percentile-approximation-works-and-why-its-more-useful-than-averages/ 多数のデータを集めた時に、そのデータの特徴を
[レベル: 初級] 検索結果に表示するページタイトルを生成するアルゴリズムを Google は 8 月下旬に変更しました。 適切とは思えない書き換えが多発していましたが、若干の修正が入った模様です。 直っている検索結果もあり たとえば、Engadget さんのこちらの記事の <title> タグの記述はこうなっています。 『ウェブ版「Google 検索」もダークモード対応 デバイス設定反映も可能 – Engadget 日本版』 アルゴリズム更新後は、次のようなタイトルが検索結果に表示されていました。 「もダークモード対応 デバイス設定反映も可能 – Engadget 日本版」 “ウェブ版「Google 検索」” を省略してしまっていて、何がダークモードに対応したのかがわからなくなってしまっています。 タイトルとして意味をほとんど成していません。 現在は次のように変化しました。 『「Goog
Webページで使用されるステップのコンポーネント、サークルに囲まれた1,2,3と各ステップを繋ぐ中央のラインを実装するCSSのテクニックを紹介します。 レスポンシブ対応、そしてライト・ダークモード対応、水平・垂直に配置されたステップだけでなく、数字ではなく日時を繋いだタイムラインにも応用できます。 Building A Stepper Component by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 実装: 水平ステップ 1 ステップの前後にスペースがあるバージョン 実装: 水平ステップ 2 実装: 垂直ステップ 1 実装: 垂直ステップ 2 終わりに はじめに 私は先日、レスポンシブ対応のステップのコンポーネントの実装方法とそれらを繋ぐ中央のラインの扱い方について質問を受けました。
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