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  • 急速に変化する購買行動--カスタマージャーニー分析で「デジタルマーケティングの最適解」を発見する

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サマリー ユーザーの心理や行動を深く理解した上でカスタマージャーニーの仮説を作成したとしても、ユーザーは仮説通りには動かない。その原因としてまず考えられるのは「理想のカスタマージャーニーの実現を支える個々の施策の失敗」であるが、施策の失敗はカスタマージャーニーを具体的な施策へと落とし込む過程で発生する さまざまなマーケティングプラットフォームのカスタマージャーニー分析機能を活用してカスタマージャーニーの仮説と実際にユーザーがたどったプロセスとのギャップを分析し、ジャーニーの実現を妨げる施策失敗の原因を特定することができるが、施策の企画実行には社内外の多くの協働者が関わっているため、連携に時間がかかり課題の解決がスピーディーに進まないこと

    急速に変化する購買行動--カスタマージャーニー分析で「デジタルマーケティングの最適解」を発見する
  • マイクロソフト、Chromium版「Edge」の自動配信を開始

    Liam Tung (ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ) 2020-06-04 13:56 Microsoftは先ごろ、「Windows 10」で従来版「Microsoft Edge」ブラウザーを非推奨にすると発表し、Windows 10ユーザーに対して新しいChromium版Edgeの自動配信を開始した。 Microsoftは、新しいChromium版Edgeからブラウザーの提供方針を変え、この20年にわたってInternet Explorer(IE)をWindowsに搭載してきたように、OSとブラウザーを当時に提供するのを止めた。Chromium版Edgeは、「macOS」「iOS」「Android」「Windows 7」でも利用できる。 1月の新しいEdgeの安定版リリースに先立ってMicrosoftが説明したように、今後は「Windows Upda

    マイクロソフト、Chromium版「Edge」の自動配信を開始
  • 第2回:SNSマーケティングに消極的な上司を説得する

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回は、企業がSNSアカウントを運用すべき理由を、企業と個人の利用実態から解説しました。今回は、「SNSアカウントの運用を提案したいけど、上司SNSをやっていないので理解がなく説得するのが難しい」――。そんなSNS担当者の前に立ちはだかる上司の壁を突破するためのヒントを紹介します。以下に紹介する内容をヒントに、SNSアカウント運用を行うべき理由や対応方法を整理して、上司へのプレゼンに役立てていただければ幸いです。 上司はきっとこんな心情 その1:SNSをやっていないのでよく分からない 「自分がやっていないのでそもそもSNSの楽しさや魅力がどんなものか分からない」 その2:SNSはプライベートで使うもの。ビジネスのためのツールではない

    第2回:SNSマーケティングに消極的な上司を説得する
    dellab72
    dellab72 2020/03/25
  • もっとも広く使われているOSSコンポーネントとその問題点は--Linux Foundationが調査

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-03-05 06:30 Red Hatは最近、オープンソースソフトウェアがエンタープライズ市場の主流になっていることを示すレポートを発表した。オープンソースの活躍はそれだけにとどまらない。別の調査では、オープンソースソフトウェアが全ソフトウェアの80~90%で使われていることが明らかになっている。このことがあまり知られていないのは、使用されているオープンソースコンポーネントが、プログラムの中に深く埋もれていることが多いためだ。今回、The Linux Foundationの「Core Infrastructure Initiative」(CII)プロジェクトとハーバード大学イノベーション科学研究所(LISH)は、「Vulnerabilities in the

    もっとも広く使われているOSSコンポーネントとその問題点は--Linux Foundationが調査
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    dellab72 2020/03/06
  • 奇襲と強襲の違いで理解する「攻撃者有利」の条件

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティを向上させていくための視点やヒントを提示する。 前回の記事では、サイバーセキュリティ分野で常識的に語られている「攻撃者が絶対優位」という状況が、現実世界では異なるということを説明した。実際の戦いは多くの場合、サイバーの戦いとは違って、攻撃側に防御側を何倍も上回る兵力がなければ勝利することが難しいという「防御側が有利」の状況にある。そして、地形や気象状況などの自然的な要素、あるいは偶然や奇策などを駆使することで、現実の戦いにおいても低い確率で「攻撃者が有利」という状況が発生することも述べた。今回は、さらにそれらを意図的

    奇襲と強襲の違いで理解する「攻撃者有利」の条件
  • マルウェア「Emotet」の感染攻撃に注意喚起--基本的な防御策の徹底を

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバー攻撃インフラと化しているマルウェア「Emotet」の脅威が日でも拡大しているとしてJPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)が11月27日、国内企業などに注意を呼び掛けた。拡散では主にメールやOffice形式のファイルなどが悪用されていることから、これらにおける基的な防御策の徹底が肝心になる。 JPCERT/CCによれば、国内では10月後半からEmotetの感染に関する相談が目立っている。実在の組織や人物になりすましたメールに添付される細工されたWordファイルによってEmotetに感染するケースが多いとされる。感染後は、重要な情報を盗み取られたり、別のサイバー攻撃に加担させられたりするほか、ランサムウェ

    マルウェア「Emotet」の感染攻撃に注意喚起--基本的な防御策の徹底を
  • 第1回:「アジャイル」と「自動化技術」の限界

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 自動化の果てに残る手作業:要件定義 ITの発展に伴って、さまざまな作業の自動化が進んでいる。どんな複雑精妙な作業であってもいったん手順化してしまえば、コンピューターは飽くことなくそれを繰り返してくれる。また、主題に関する膨大なデータがあれば、人工知能AI)が主題に沿った応用を自動生成できるようになった。 そんな自動化全盛の時代に、システム開発者の手にはどんな作業が残るのだろう。単純な設計作業、あるいはパターン化されたプログラムのコーディングやユニットテストは、記事のテーマであるローコード開発技術をはじめとするさまざまな工夫によって自動化されてゆく。その果てに残る手作業は何か。 それは、業務プロセスやデータベース(DB)構造を含めた「

    第1回:「アジャイル」と「自動化技術」の限界
  • 第6回:企業や従業員が炎上に巻き込まれた際の対応策とは

    前回は、SNS運用担当者が行うべき炎上予防策の後編として、「炎上に備えておく」「炎上を早いタイミングで発見する」について解説しました。今回は、皆さんが所属する企業・団体または従業員が炎上に巻き込まれた場合にとるべき「炎上対応策」について紹介します。 炎上対応は「早期発見・早期消火」が基 どんなに細心の注意を払っていても、現代は炎上を100%防ぐことはできない時代です。特に、悪意あるデマや勘違いなどによる「巻き込まれ炎上」は予測すら難しいでしょう。 炎上は、早期に発見し、素早く誠意ある対応をすることが大切です。初動が遅れたり適切でない対応だったり、対応が一貫せず二転三転したりすれば、その被害は大きくなります。 あらかじめSNSでのトラブル発生時の緊急対応フローを社内で定めておき、万一の時もスピーディーかつ適切に対応を行いましょう(「緊急対応フロー」の例は第5回を参照のこと)。以下では、炎上

    第6回:企業や従業員が炎上に巻き込まれた際の対応策とは
    dellab72
    dellab72 2019/10/21
  • 国内RPAソフト市場、2018年の成長率は113.5%--継続利用を中止するケースも

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは10月7日、国内RPAソフトウェア市場シェアに関するレポートを発表した。これによると、2018年の同市場規模はベンダー売上額ベースで155億600万円となり、前年比成長率は113.5%となることが分かった。 2018年の同市場シェアの首位はNTTデータ、2位がUiPath、3位が富士通、4位がAutomation Anywhere、5位がBlue Prismだった。同市場では上位3社の合計がシェアの75.0%を占めている。 2017年との比較では、国内主要プレーヤーのNTTデータが昨年に引き続き成長を見せたことからシェアの首位を維持した。また、外資系RPAベンダーの主要プレーヤーであるUiPathが製品の日語化や従

    国内RPAソフト市場、2018年の成長率は113.5%--継続利用を中止するケースも
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    dellab72 2019/10/17
  • スタッフの生産性を高めるためにCIOができること--5人のリーダーが語る

    Mark Samuels (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-09-03 06:30 優れたITプロフェッショナルに対する需要は高まるばかりだが、その一方で、社内のユーザーや社外の顧客からのテクノロジーに対する要求も増え続けている。では最高情報責任者(CIO)は、どうすればスタッフの生産性を高められるのだろうか。この記事では、5人のデジタルリーダーから、それぞれが実践しているベストプラクティスについて話を聞く。 1.スタッフを手厚く支援し、尊重されていると感じさせる レーシングチームHaas F1のCIO、Gary Foote氏は、生産性の高いITチームは、テクノロジーが原因でスタッフが最善を尽くせないような事態が起こらないようにするものであり、これは相手が数字を分析する財務の専門家であろうが、車を速く走らせるレースエンジニアであろうが同じことだ

    スタッフの生産性を高めるためにCIOができること--5人のリーダーが語る
  • 仕事の未来はどうなる?--専門家が考える13のポイント

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Atlassianの最高情報責任者(CIO)Archana Rao氏と、ワークフォースイノベーションの専門家Sophie Wade氏は、仕事の未来、スキル、データとテクノロジーが交差する領域について、さまざまな知見を持っている。 筆者は、ニューヨークで開催されたAtlassian主催のカンファレンス「Future of IT」で、この2人がパネリストとして参加する、仕事の未来をテーマとしたパネルディスカッションのモデレーターを務めた。ここでは、その議論の要点を紹介したい。 1.テクノロジーとデータによって、仕事のあり方は直線的なものではなくなった。Wade氏は次のように述べている。 テクノロジーはあらゆるものを加速しており、データ収集も

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  • マルウェアとボットネットの現状--現在はEmotetが圧倒的なシェア

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Emotet」は、2019年以降に電子メールで送信された悪質なペイロードの約3分の2を占めており、依然として世界中の企業や個人ユーザーをむしばんでいることが明らかになった。 Emotetはもともとバンキング型トロイの木馬として生まれたが、その後犯罪グループが運用するボットネットとして進化を遂げ、ほかのサイバー攻撃者に対して、二次的なペイロードとして別のマルウェアを配信するサービスを提供する存在になっている。 Emotetの影響力は強く、セキュリティ企業Proofpointの分析によれば、2019年1月~3月の間に電子メール経由で配信されペイロードの中で、ボットネットに分類されたもののほとんどがEmotetだった。この期間にフィッシング

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  • GDPR施行1年、その影響と次なる議論の行方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)は、インターネットユーザーのプライバシー権を刷新し、企業が顧客やクライアントの個人情報を透明性を確保しつつ責任ある態度で取り扱うことを義務づけるための法律であり、2018年5月25日に施行された。 この法律を生み出すには長い時間がかかったが、施行されたときにはすでに、FacebookやCambridge Analyticaの個人情報の取り扱いに関するスキャンダルなどをはじめとする、ユーザーのプライバシーと同意に関するニュースが世間を騒がせていた。 GDPRはEU市民の個人情報を保護することを目的として設計されたものだが、ウェブ来の性質がオープンなものであるため、不可避的に域外にも影響を及

    GDPR施行1年、その影響と次なる議論の行方
  • グーグルが発表した新ウェブ技術「Portals」とは--「Google Chrome」向けのウェブナビゲーションシステム

    Googleは米国時間5月7日、年次開発者会議「Google I/O 2019」で、ウェブページのローディングやナビゲーションに新風を吹き込む「Portals」と呼ばれる新たなテクノロジーを発表した。 GoogleによるとPortalsは<portal>という新たなHTMLタグを使って動作するという。このタグの動作は、従来からある<iframe>タグとよく似ている。ウェブ開発者は<portal>タグを指定することで、自らのページ内にリモートコンテンツを埋め込めるようになる。 <portal>タグと<iframe>タグの違いは何かと言えば、Googleの新たなPortalsテクノロジーが<iframe>タグの制約を取り去ったものだというところにある。 Portalsを使用することでユーザーは、埋め込んだコンテンツへのナビゲーションが可能になるとGoogleは述べている。<iframe>タグで

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  • ハクティビストによる攻撃が大幅減少、その理由とは--IBM調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 脅威インテリジェンスのアナリストらは、かなり以前からハクティビズムが死に体だと主張してきた。このことは、IBM X-Forceが米国時間5月16日に公開した新たなデータによっても裏付けられている。同データによると、ハクティビストの活動は2015年以来95%減少し、ハクティビズムが壊滅状態になっているという。 IBMの調査によると、ハクティビズムを掲げて行動するハッカーグループが引き起こし、公になったセキュリティインシデントは、ピークを記録した2015年の35件から減少を続けているという。 2015年以降、インシデントは徐々に減少しており、報告件数は2017年が5件、2018年が2件、そして2019年はこれまでのところなしとなっている。

    ハクティビストによる攻撃が大幅減少、その理由とは--IBM調査
  • 仕事がより"人間的"に--AIやRPAの導入と企業が考えるべき指針

    Joe McKendrick (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2019-05-05 08:30 企業はテクノロジーの追加に合わせて進化する文化を築き上げる必要がある。スキルのサポートと向上に向けた文化を創り出さずに、目先の生産性向上を目標にして最適化を実施すれば、長期的なパフォーマンスの持続可能性は望めず、一時的な効率向上に終わることになる。Brauer氏とレポートの共著者らは、AIRPAといったテクノロジー戦略をより賢明かつ戦略的なやり方で導入するための指針を提示している。自動化やAIの利用をスケールさせ、将来の労働力のニーズを満たす上で、テクノロジー、スキル、多様性、信頼性、レジリエンスという観点で課題を示し、以下のような行動指針を提案している。 並行して運用する:「小さく始めて基礎を築き上げる。RPAを既存の情報システム上で稼働させれば

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  • 解説「ゼロトラスト」シフト--脱“境界セキュリティー”への3つの技術

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「ゼロトラスト」は、セキュリティー実装上のコンセプトなので、何か単一の技術や製品を採用することで実現するものではない。だが、組織の情報通信(以下、ICT)基盤をゼロトラスト型に移行する上で中心となる技術は幾つかある。特に、前回紹介したような攻撃者が行う「ラテラルムーブメントを防ぐ」という観点からゼロトラストを考えるケースが多く、さらにクラウド、モバイルなどの分散型ICT基盤への移行と併せて考えるというのが主だ。 そこで、今回は主要な3つの技術である「マイクロセグメンテーション」「ソフトウェア定義境界」「ID認識型プロキシー」を紹介する。ID認識型プロキシーは、前回の記事で最後に触れているが、そのメリットを他の技術とも比較するため今回も最

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  • 変わりゆくソフトライセンス(3)--「時流」に流されない調達方法とは

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます これまで(第1回、第2回)、ソフトウェア購入時における永続ライセンスとサブスクリプションの違いについて、シンプルなROIモデルを使って比較し、見落としがちな点を考察した。自社でソフトウェア(のライセンス)自体を調達する、という前提があった。しかし、所々で触れたように「サービス化」の流れは急激に進みつつある。最終回の今回は自社で調達する以外の選択肢を併せて、ソフトウェアライセンスを考えてみたい。 1.XaaS 「〇〇 as a Service」という表現を、ITに限らずさまざまなところで見かける。国内製造業の代表格である自動車産業でも「MaaS(Mobility as a Service)」という言葉をよく見かけるようになった。半年に1回

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    dellab72 2019/03/28
  • 「消極的な人」のユーザー体験を考える--ハードルはどこにあるのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます これまでに何度も触れているが、ユーザー体験(UX)を設計するに当たっては、観察や経験に基づいてユーザーの行動や思考をできるかぎり適切に推察せねばならない。しかし、不慣れな人ほど「想定しているユーザー(のペルソナ)」に、自分たちにとって都合の良い(得てしてほとんどありえないような)行動や思考をさせてしまう。人の性格や考えはそれぞれ違う。自分と異なる考え方をする他人の思考をたどるのはもちろん簡単ではない。 特に、自分が難なくできることに対して、そこに苦手意識を持った他人の思考をイメージするのはかなり難易度が高い。例えば、外交的な人が引っ込み思案で消極的な人のことを理解するようなものである(逆もしかりである)。難しいといっても努力をせねば進歩

    「消極的な人」のユーザー体験を考える--ハードルはどこにあるのか
    dellab72
    dellab72 2019/03/20