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ブックマーク / it.srad.jp (87)

  • Twitter、携帯電話番号なしで2要素認証を利用可能に | スラド IT

    Twitterは21日、携帯電話番号なしで2要素認証(2FA)を利用可能になったことを発表した(Twitter Safetyのツイート、 The Vergeの記事、 Android Policeの記事、 9to5Macの記事)。 Twitterの2FAでは「テキストメッセージ」「認証アプリ」「セキュリティキー」の3種類の方法を利用できるが、現在のところ携帯電話番号が不要なのは認証アプリを使用する場合のみのようだ。テキストメッセージを利用する場合はもちろん携帯電話番号が必要となるが、セキュリティキーはWeb版でのみしか利用できないため、テキストメッセージまたは認証アプリを認証方法に追加しておく必要があるとのこと。なお、手元の環境では2要素認証を有効化する前にアカウントの携帯電話番号を削除するとアカウントがロックされてしまい、再度携帯電話番号を入力するまで設定が変更できなかった。

  • Google、Chromeで混合コンテンツを完全にブロックする計画 | スラド IT

    Googleは3日、Gooogle Chromeで混合コンテンツを完全にブロックする計画を発表した(Chromium Blogの記事、 VentureBeatの記事、 Android Policeの記事、 SlashGearの記事)。 混合コンテンツはHTTPSページのサブリソースがHTTP接続で読み込まれる状況を指し、Chromeを含む現在のブラウザーのほとんどがスクリプトやiframeといった危険性の高い混合コンテンツをブロックする。一方、比較的危険性が低いと考えられる画像や音声、動画については読み込みが許可されるが、偽の画像への差し替えや、トラッキングcookieの挿入といった攻撃を受ける可能性もある。 Chromeでの混合コンテンツ完全ブロック計画は段階的に行われる。まず、12月に安定版がリリースされるChrome 79ではサイト単位で混合コンテンツのブロックを解除可能なオプション

  • チケット転売の仲介サイト「viagogo」に関する注意喚起 | スラド IT

    消費者庁が9月13日、『チケット転売の仲介サイト「viagogo」に関する注意喚起』を公開した(NHK)。 同サイトはイベントチケットの転売を仲介するサイトだが、次のような問題点があるという。 Web検索で正規のチケット販売サイトよりも先に表示される位置に広告を出すことで正規のチケットサイトと誤認させる ほかに購入希望者がいない場合でも「もうすぐ完売」などと表示して「購入完了までの残り時間」を表示してその場で購入手続きを完了させないとチケットが入手できないと錯覚させる 購入者の名前が明記され転売が禁止されているチケットでも「確実にイベントに入場できる」かのように表示する また、この仲介サイトでは高額な手数料を取る上にその旨を最後まで表示しないという話もある(Doing ART、転売サイトViagogoでチケットを購入してしまった )。 こういった海外のチケット転売仲介サイトに対しては、国民

    dellab72
    dellab72 2019/09/20
  • Microsoft製ブラウザーのFlashサポート終了計画が更新、現行版ブラウザーでは2019年中のデフォルト無効化を中止 | スラド IT

    headless曰く、 Microsoftは8月30日、Microsoft Edge/Internet ExplorerにおけるFlashサポート終了計画の更新版を発表した(Microsoft Edge Blog、Windows Central、Neowin、SlashGear)。 Microsoftは2017年7月、AdobeがFlashの終息計画を発表したのにともない、Microsoft Edge/Internet Explorerで段階的にFlashのサポートを終了する計画を発表していた。その後MicrosoftChromiumベースの次期Microsoft Edge開発計画を発表しており、Microsoft製の全ブラウザーをカバーするためにFlashサポート終了計画を更新したようだ。 現行のMicrosoft Edge(EdgeHTML)ではWindows 10 Creators

  • フラットUIデザインでは目的のリンクやボタンを見つけるのに時間がかかるとの調査結果 | スラド IT

    Nielsen Norman Groupが実施した調査によれば、フラットUIデザインのWebページでは目的のリンクやボタンを見つけるのに時間がかかるようになり、無関係な部分に視線が向くことも多かったそうだ。調査は一般的なWebユーザー71名を対象に実施されたもので、アイトラッキングデバイスで視線の動きも記録している(Nielsen Norman Groupの記事、アイトラッキングの結果、The Register)。 フラットデザインはすっきりしてモダンな印象を与える一方、リンクやボタンが目立ちにくい傾向がある。調査では実在の6カテゴリー9件のWebページをベースにフラット版とクラシック版の2種類を用意し、合計18種類のWebページを使用。元のWebページがフラットデザインの場合、リンクテキストを青字で下線入りにしてボタンを立体的にするなどしたクラシック版、クラシックデザインの場合は逆にフラ

  • Microsoft、Windows 10のサービスモデル変更を発表 | スラド IT

    Microsoftは27日、現在Current Branch(CB)とCurrent Branch for Business(CBB)として提供されているWindows 10のサービスモデルを「Semi-Annual Channel」に置き換えることを発表した(Windows for IT Prosの記事、 Windows Experience Blogの記事、 On MSFTの記事、 Neowinの記事)。 現在、個人ユーザー向けのCBは最新バージョンのみ、企業ユーザー向けのCBBは直近の2バージョンがサービスの対象となっている。Semi-Annual Channelは年2回の機能アップデート提供に合わせたもので、サービス期間はリリース日から18か月間となる。 また、Long-Term Servicing Branch(LTSB)は「Long-Term Servicing Channel

    Microsoft、Windows 10のサービスモデル変更を発表 | スラド IT
  • Google、Android 2.1以前のAndroid Marketアプリをサポート終了へ | スラド IT

    Googleは20日、Android 2.1 Eclairおよび以前のバージョンにおける「Android Market」アプリのサポートを6月30日で終了することを発表した(Android Developers Blog、Neowin)。 サポートが終了すると、これらのデバイスではAndroid Market(Google Playストア)にアクセスできなくなり、アプリをインストールできなくなる。Android Marketアプリの制限により、ユーザーへの事前通知は行われない。Android 2.1 Eclairは提供開始から7年が経過し、多くのアプリ開発者はサポートを終了しているとのこと。 Googleがほぼ毎月Android Developersサイトで公表しているAndroidプラットフォームバージョンごとのデータでは、2013年8月分を最後にEclair以前のバージョンが含まれなく

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  • Googleが広告出稿者向けの顧客動向分析ツール「Google Attribution」を発表 | スラド IT

    Googleが広告出稿者向けの新たなサービス「Google Attribution」を発表した(TechCrunch、GIGAZINEGoogle Inside AdWords、Forbes)。 Google Attributionは、機械学習技術を使用してリアルタイムで顧客の動向を分析し、広告キャンペーンの効果を分析できるというシステム。AdWordsやGoogle Analytics、DoubleClick SearchなどGoogleが提供する広告配信プラットフォームや解析ツール経由で集めたデータを統合して分析するというもので、これによって顧客が購入行動を決定した際にその要因を洗い出せるという。これにより、どのマーケティング施策が効果的に働いたのかを洗い出せるという。 Google Attributionは現在ベータ版というステータスで、無料で利用できる。今後の機能強化も計画されて

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  • NAVERまとめで無断転載を行うと、その損害賠償の責任はライターにある | スラド IT

    改正案要旨: 権利侵害情報の発信について、プロバイダが発信者に金銭を支払っている、またはその予定があるときは、プロバイダを責任制限の対象とはしないこととする。 理由: 従来、即ち法が作られた当時は、プロバイダと、発信者たるプロバイダ利用者との関係においては、無料か、プロバイダが利用者からサービス利用料を徴収する契約形態が一般的であった。 プロバイダは、通信サービスを提供する一方で、利用者が発信する情報の内容には主体的に関わってはいなかった。 しかし、近時においては、プロバイダが、人気のある情報を発信する利用者に報酬を支払う形態の通信サービスが人気となっている。 これに伴い、当該形態の通信サービスにおいて、権利侵害が発生し、法上の手続きが行われることが増えている。 利用者が、プロバイダからの報酬を目当てに権利侵害情報を発信することが絶えないためである。 このような現状からは、プロバイダが

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  • 「PCとキーボードを使う人」はIT弱者? | スラド IT

    PCを使えない若者」や「若者のキーボード離れ」はたびたび話題になっているが、逆に今後はPCやキーボードにこだわると「IT弱者」になるのではないか、という話が出ている。 最近のスマートフォンには音声認識機能が搭載されており、比較的高い精度で音声で文字を入力できる。また、スマートフォンの多くの機能は音声でほとんどの操作が可能となっている。そのため、最近の若者は積極的に音声入力を活用しているそうだ。また、キーボードやPCになじみのないシニア層にとっても音声入力は有用なようで、かつての「マイコン世代」だけがキーボードとPCの世界に取り残されるのではないか、という。

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    dellab72
    dellab72 2017/05/12
  • フリマアプリ「メルカリ」では現金が多数出品されている | スラド IT

    個人間売買仲介(フリーマーケット)アプリ「メルカリ」で、現金がその額面よりも高い価格で多数出品されているそうだ(Togetterまとめ、市況かぶ全力2階建)。 メルカリの利用規約では金券販売は禁止されているけど、古銭や記念硬貨の売買があるため現金なら問題無いという。働かないでも現金支給されるけど、働いて給料稼ぐと支給止められる人達とクレカキャッシュ枠いっぱいの人達のニーズが合致してるのかもしれない。

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  • DeNAのまとめサイト問題、DeNAが「迷惑料」を支払いへ | スラド IT

    先日DeNAが、同社が運営する「キュレーションサイト」における著作権侵害や不適切な情報掲載について第三者調査委員会による調査結果をまとめたことが報じられたが(過去記事)、その後DeNAがこれらサイトで文章や画像を無断使用された人への「迷惑料」支払いを進めているそうだ。 すでに同社はヤフーなどに「お詫びとお知らせ」と題したバナー広告を出し、コンテンツを無断使用された人や「不快な思いをされた方」に対して連絡を求めている。Withnewsによると、被害者としてDeNAに連絡した人には「迷惑料」の支払いが提案されているとのこと。金額は人によって異なるようだが、「1件当たり1000円」がベースのようだ。 DeNA側はこれは著作権侵害に対する支払いではなく、お詫びという意味での「迷惑料」と捉えているようで、「著作権侵害かどうかの評価は投稿者種別やコンテンツ使用方法によっても異なり難しい」という判断での

    DeNAのまとめサイト問題、DeNAが「迷惑料」を支払いへ | スラド IT
  • Adobe Flashを殺したのは誰か | スラド IT

    Adobe Flashは死んだ。今や多くのブラウザがFlashの動作に制限をかけており、ユーザーにFlashを利用させるためには報奨金が必要なほどだ。実質的にFlashに引導を渡したのは、Appleだ。AppleiPhone OSでは一貫してFlashをサポートしてこなかった。7年ほど前にスティーブ・ジョブスは、「Thoughts on Flash」という記事を書いてAdobeとFlashの問題点を語った。これがFlashの終わりの始まりであったのだろう(DARING FIREBALL、マイナビニュース)。 反論意見もある。UIデザイナーでコラムニストのJohn Gruber氏は、私はジョブズの記事がFlashラッシュを殺したとは思わない。しかし、AdobeはFlashの終焉を受け入れた。Flashを殺したのは、iOSの人気とiOSユーザーの人口の多さだ。仮にジョブスが「Thoughts

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  • KDDIが2文字ドメイン「au.com」を買収していた | スラド IT

    KDDIは貴重な2文字ドメイン「au.com」を2013年ごろに買収していた。インターネットアーカイブの記録によると昨年末にはauのサイトへリダイレクト状態になり、今年になってからauのサイトとなった。 au.comは1990年台半ば、アンビューエル・ウラキーというコンサル会社が所有しており、2000年前後にオーストラリアの略としてセカンドレベルドメインの形でサブドメインが販売されいた。KDDIの買収前はNetRegistryという会社が管理していたが、販売が中止され、こちらのフォーラムによると2013年ごろにKDDIにドメイン所有権が移転された模様。買収額などは不明。 他に日企業が所有している2文字ドメインとして日たばこ産業(www.jt.com)がある。

    KDDIが2文字ドメイン「au.com」を買収していた | スラド IT
  • GitLab.comが誤って本番DBを削除、バックアップも取れていなくて大騒ぎに | スラド IT

    ソースコード管理サービスを提供するGitLab.comが1月31日、管理者の操作ミスによりDBのデータ300GBを誤ってディレクトリごと削除してしまい、サービス停止状態に陥ったことが明らかになった(公式報告のGoogle Doc、Publickey、The Register、Slashdot)。 GitLab.comはオープンソースのソースコード/プロジェクト管理ソフトウェアGitLabを使ったホスティングサービスを提供するクラウドサービスで、GitリポジトリやWiki、Issue管理といった機能を提供している。報告によると、同社では31日、スパムユーザーの負荷によりセカンダリDBに異常が発生したことから、セカンダリをクリーンしてからレプリケーションを復旧する作業を実施していたとのこと。しかし作業がうまくいかず、再度セカンダリをクリーンしようとして、誤って残るプライマリをクリーンしてし

    GitLab.comが誤って本番DBを削除、バックアップも取れていなくて大騒ぎに | スラド IT
  • 既定のWebブラウザーの設定、重要? | スラド IT

    Windows 10にアップグレードすると既定のWebブラウザーがMicrosoft Edgeに変更されることについて、Vivaldi CEOのJon von Tetzchner氏が反競争的な行為だと批判している(Vivaldi Blogの記事、 Softpediaの記事、 Neowinの記事、 On MSFTの記事)。 以前のバージョンのWindowsからWindows 10へアップグレードすると、Microsoft Edgeが既定のブラウザーになることは以前から批判されている。von Tetzchner氏はこれまで言及せずに我慢していたのだが、既定のブラウザーが変更されて困った友人から相談を受けたことで、問題を放置しておけないと考えたようだ。 von Tetzchner氏は、Microsoftが良いブラウザーを作るのではなく、不公正なやり方でMicrosoft Edgeをユーザーに押し

    既定のWebブラウザーの設定、重要? | スラド IT
  • マイナンバーのポータルサイトでJavaが必須となった理由 | スラド IT

    ストーリー by hylom 2017年01月26日 18時21分 WebブラウザにICカードアクセス機能を実装して貰おう 部門より 先日マイナンバーサービスのポータルサイト「マイナポータル」がオープンしたが、このサイトはJavaが必須となっている点が議論となった。これについて内閣官房・番号制度推進室番号制度推進管理補佐官の楠正憲氏がJavaを必須とした背景を説明している(日経ITpro)。 Javaを採用した理由は、WindowsおよびMacの両方をサポートするためとのこと。マイナンバーカード内のICチップに保存されている情報にWebブラウザアクセスするためには、現時点では何らかのアドオンが必須となっており、マイナポータルではそのためにJavaを選択したとのこと。それ以外にもWebブラウザからICチップにアクセスする技術はあるものの、WindowsMacの両方に対応させるにはJava

    マイナンバーのポータルサイトでJavaが必須となった理由 | スラド IT
  • とあるサイトの運営者曰く、GoogleやFacebookの広告から来るトラフィックの9割は役に立たない | スラド IT

    キャリア支援サイト「You Exec」の運営者がGoogleやFacebookの広告経由でサイトにたどり着いたユーザーの動向を調べたところ、その大多数がページの内容を読んでいるとは思えないような動きをしていたという(これを明かしているYouExecの記事)。 具体的には「マウスをほとんど動かさない」「スクロールを行うがそのほとんどは一方向のみ」「コンテンツを読んでいるとは思えないスクロール速度」といった感じだったそうだ。さらコンバージョン率(設定した目的を達成する割合)もとても低かったという。 これを受けて同サイトでは、GoogleとFacebookの広告経由で訪問するトラフィックの9割は無意味と述べている。

    とあるサイトの運営者曰く、GoogleやFacebookの広告から来るトラフィックの9割は役に立たない | スラド IT
  • Windows Vistaサポート終了まで残り3か月を切る | スラド IT

    Windows Vistaの延長サポート終了まで、ついに残り3か月を切った(Windowsライフサイクルのファクト シート、INTERNET Watch)。サポート終了日は2017年4月11日。 Windows Vistaの日での発売日は2007年1月30日で、約10年でのサポート終了となる。 また、今年10月10日にはOffice 2007のサポートも終了となる(Microsoftの「Windows XP、Office 2003サポート終了の重要なお知らせ>よくあるご質問」ページ)。

    Windows Vistaサポート終了まで残り3か月を切る | スラド IT
  • Microsoft、Windows 10の次期大型アップデートに向けてプライバシー問題の改善を進める | スラド IT

    過剰なデータ収集など、プライバシーの面で批判されることも多いWindows 10だが、Microsoftは大型アップデートCreators Update」に向けて改善を進めているようだ(Windows Experience Blog)。 この一環としてMicrosoftは10日、Microsoftアカウントに「プライバシー」ダッシュボードを追加している。ここではMicrosoft Edgeの閲覧履歴やBingでの検索履歴、位置情報、Cortanaのノートブックなどの内容を確認・削除することができる。今後、さらに機能やデータのカテゴリーを追加していく予定とのこと。 さらにWindows 10 Creators Updateでは、プライバシー設定やデータ収集などに改善が行われる。まず、Windowsセットアップの最後の段階で「簡単設定」に代わる新たなプライバシー設定画面が導入される。この画面

    Microsoft、Windows 10の次期大型アップデートに向けてプライバシー問題の改善を進める | スラド IT