![HDD物理破壊サービスの利用者が急増、アキバでサービスを提供しているお店を紹介](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46740f3dc7bc86642f09d2ea7a196cbd78008622/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F1228%2F819%2Fmhddcomfull1.jpg)
ソリッドステートドライブ(SSD)は、ハードドライブとは仕組みが若干違うため、穴を開けようが、磁気を消去しようが、初期化しようが、データを完全に保護することはできません。 「Backblaze」などでは、2つのやり方を提案しています。1つは、SDDを暗号化して暗号キーを捨ててしまう方法、もう1つは粉砕する方法です。ただし、SSDを粉砕するには特別な機械が必要で、一般の人は使えません。というわけで、ここでは、暗号化についてお話します。トップシークレットを扱うプロジェクトに携わっている人を別とすれば、この方法で十分です。いずれにせよ、暗号キーがなければ、暗号化されたSSDは1と0がランダムに並ぶただのドライブでしかなくなります。 SSDを処分する理由が何であれ、プロセスはいたって単純です。暗号化して初期化する、それだけです。念には念を入れたい人は、そのあとでもう一度、暗号化してください。 この
使い捨てカメラのパーツで作った、PC破壊用USBドライブ2016.11.19 18:0210,401 scheme_a 機密情報をすぐにでも破壊しなければいけない貴方に。 「アナーキスト・クックブック」という本をご存知でしょうか? 1971年にベトナム戦争への抗議のために書かれた本で、爆弾の作り方や車のエンジンをキーなしでかける方法など、社会の秩序を乱すことを目的としたあらゆる手段が載っています。ちなみにこの本にはコンピュータの壊し方も書いてあって、マッチ火薬とネイルポリッシュ少量があれば、3.5インチのフロッピーを使ってドライブを壊すことができるそうです。 ただ、この本を書いた著者も認めるとおり、本の内容の多くはデタラメで実際にはうまくいかないものがほとんどでした。フロッピー爆弾も例外ではなく、Q&AコミュニティーサイトのFlutherで嘘だといわれています。しかし、本が最初出版されてか
バッファローは12月2日、米国MIL規格に準拠し、「ICカードロック解除」機能を搭載したUSB3.0対応ポータブルSSD「SSD-PZNU3シリーズ」を12月下旬に発売すると発表した。 全国の家電量販店および同社直販サイト「バッファローダイレクト」などで販売。税別価格は、480Gバイトモデル「SSD-PZN480U3-BK」が8万300円。240Gバイトモデル「SSD-PZN240U3-BK」が税別5万1200円。 同製品は、ロック解除キーをかざすだけでセキュリティ解除が可能になる「ICカードロック解除」機能に対応したポータブルSSD。同梱の非接触型ICカードや所有する交通系ICカード、「おサイフケータイ」対応スマートフォンをロック解除キーとして登録できるのが特徴だ。さらに「自動暗号化モード」を搭載しており、保存されるデータを自動的に「AES256bit」方式で暗号化する。 本体は、米軍納
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