Web関連およびアプリケーション、映像関係、静止画素材、自動処理、4K/8K/ハイビジョン素材関連などを扱っています。 誤字脱字等、お気づきの点がありましたら、お気軽にメールをください。 この目次にないアプリケーション等の使い方などに関してはその他のリファレンス/アプリケーション...のページを参照してください。
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梅田本イベントの第一部、「これからのメディアについて」に触発されて考えたことを書いてみます。 実際に話された議論の内容については、ログを参照してください。 以下は、単に私が考えたことに過ぎません。 --- 「マスメディア vs ネット」という図式は、「旧世代 vs 新世代」みたいな要素や、「上流 vs 下流」(あるいはその反対)、リテラシーの格差といった要素も含んでいるが、「プッシュ・メディア vs プル・メディア」という軸で考える必要もあると思う。 ここで「プッシュ・メディア」「プル・メディア」という語は、以下のような意味で用いている。 プッシュ・メディア メディアは情報を流し、わたしたちは受動的に情報をうけとる。わたしたちは情報を浴びる。 プル・メディア メディアが待っていて、わたしたちは能動的に情報をとりにいく。わたしたちは情報の選択を続ける。 こう書くと、なんだかプッシュ・メディア
梅田ブログや梅田本でグーグルの記述が多いことは誰でも気がつくが、梅田氏がなぜグーグルをそれほど「買う」のかは、テクノロジーではなくビジネスの視点に立たないと、なかなかわからないのではないか。 グーグルがまぎれもなく「テクノロジー・カンパニー」であるのは確かだが、グーグルが「テクノロジー」だけでは成立しないのも確かだと思う。私もグーグルにとても興味があるが、それはテクノロジーの側面だけでなく、ビジネスの側面からも見ても面白いからだ。グーグルが新しいサービスを出すたびに、私はいつもビジネスモデルの側面を考え、いつも感心させられる。 テクノロジーを持つ会社はこれまでもたくさんあったし、いまでもたくさんあるのに、グーグルみたいな会社がこれまで存在しなかったのはなぜか。梅田氏がグーグルにこだわるのも、きっとそこだと思う。 これはチープ革命とかWeb 2.0といった時代状況が見方した側面もあると思うが
サンデープロジェクトでは、実業か虚業かとかいう無意味なテーマが話し合われ、その中で僕の本も紹介されたらしい。 虚業。 嫌な言葉だなぁといつも思う。嫌な言葉のわりに、日本の製造業系、重厚長大系の企業幹部は、この言葉をとてもカジュアルに使う。自分たちがやっているのは「実業」だけど、君がやっているのは、たかが「虚業」だろう、というふうに人を見下すのである。 「君もそろそろ虚業を卒業して、実業の経営をやる時期なんじゃないかい」 こんな言葉をいつも投げかけられてきた。 僕は二十代後半から米国のコンサルティング会社に勤め、シリコンバレーでコンサルティング会社を興して八年になる。経営コンサルタントという職業に誇りを持ち、プロフェッショナルとして仕事をしてきたし(そろそろ二十年)、自分が興した会社にも誇りを持っている。 それで、あるときからこういうルールを自分に課した。 それがどんな公式な場であれ、僕の事
最近、若者が日本文化に対して興味を持ってきた、という話をよく聞く。 いわゆる「カフェ」カルチャーなどでも、「和」の要素を採り入れることはすでに当たり前になっている。 欧米っぽい趣味よりもむしろ、いまや「和」のほうが新しい感じがするくらいだ。 「カフェ」は、高い文化意識を具現化する空間だ。 そこはもはや、ただ飲んだり、休むための場所ではない。 雑誌のカフェ紹介などでは、「くつろぐ」「まったり」といった決まり文句がいつも出てくるが、 実際は、あらゆる細部への「こだわり」が凝縮した、どちらかといえばテンションの高い空間だ。 カフェが提供するものは、メニューにのっているドリンクやフードだけではない。 内装や家具、食器など、あらゆるものが、その店の美意識を表現している。 カフェはまさに、街に散らばった、現代の「茶室」だ。 カフェを訪れる人は、その高度に精神的な「こだわり空間」に入り込むのだ。 「カフ
最初に大リーグに入った日本人は、野茂だったろうか? 私は野球オンチなので覚えていないが、それがどえらい快挙だったという「感触」は覚えている。 アメリカのメディアに吹き荒れた「NOMO旋風」は、日本人がそれまで見たことがない「何か」だったように思う。 それ以降、野球でも、サッカーでも、有能な選手がポンポン海外流出して、それはもう「あたり前」になった感じだ。 それはもはやスポーツに限らず、いろいろな分野で、日本人の世界的活躍を見かける。 私が見かける範囲だけでもそうなのだから、おそらく日本はさまざまな分野で、世界レベルに達していることだろう。 日本が以前から進んでいるマンガやアニメ、ゲームなどはもちろんだが、スポーツ以外にも、ファッションや映画、建築、音楽など、かつては欧米が強かったさまざまな分野でも、日本は世界レベルで認められるようになってきた感じがする。 その自信により、かつては確実にあっ
■ ブログからFUDへ? 眞鍋かをりは30個の「スパイウェア」のうちcookieの数を明らかにせよ CA、スパイウェア撲滅キャンペーンに眞鍋かをりらが参加, INTERNET Watch, 2006年3月9日 最近までスパイウェア対策をしていなかったという眞鍋かをりは、CAのスパイウェア対策ソフト「eTrust PestPatrol アンチスパイウェア」でPCをスキャンしたところ、約30のスパイウェアが検出されたと告白。「目に見えてPCが故障するわけではなかったので意識していなかったが、気付かないうちに感染していて驚いた。何も対策をしていない人は、絶対感染しているはず」と訴えた。 また言ってるのか。一回目は黙っておこうと思ったが、繰り返すつもりなら、もうこれは黙認していくわけにはいかないだろう。 現在日本において「スパイウェアの被害」といえば、銀行から預金が盗まれる被害が連想される。昨年夏
ストーリー by yoosee 2006年03月17日 17時41分 単にものすごくピントが外れているだけのような? 部門より bicradash曰く、"本家記事より、ロイター通信の報道によると、米マイクロソフト会長ビル・ゲイツ氏は15日、ワシントン郊外で開かれたMicrosoft Government Leaders Forumにおいて、One Laptop per Child(OLPC)について語り、その製品を馬鹿にしたそうです(参考:ITMedia記事)。 OLPCは発展途上国の子供達に先端の教育を与えるため、MITで開発された低コストで実用性の高いコンピューターを作ることを目的とした非営利団体であり、現在国連開発計画及び、AMD、Brightstar、Google、News Corporation、Nortel、Red Hatなどによって後援されています。スラッシュドットでも以前の
はてなブックマークをみていたら、気になるエントリーを発見。 [戯] target="_blank" を使わないで新しいウィンドウでリンクを開く方法 target="_blank"という書き方がXHTML 1.1 や XHTML Basicに準拠していないので、これらに準拠するようにしつつ、別ウィンドウで開くにはどうすればよいかという話です。 別ウィンドウで開くにはJavaScriptを使えってのが推奨される方法なんですが、onclickを使って定義するのはめんどうということで、この記事では、aタグにclass="popup"という属性を与えておけば、JavaScriptで別ウィンドウを開くということをしています。 この件については友人のHTML、CSSマスターなkawachi君と話したことがあって、そのときは、下のエントリで紹介されているrel="external"という方法を使うのがいい
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