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少女小説に関するdeltazuluのブックマーク (25)

  • 「少女小説家のネタ帳」本企画のお知らせ | 五月のおもちゃ箱

  • 少女小説本を文学フリマで委託頒布します。 | colorful

    冬コミで頒布しました少女小説がっつり紹介「この少女小説がすごい」が文学フリマで委託していただけることになりました。 日時:2011/6/12 場所:文学フリマ小展示ホールエ-26「少女小説ネタ帳戦線」 の内容についてはこちらをご覧ください:冬コミのお知らせ 少女小説紹介を頒布します。 1冊500円です。売り上げは委託先である少女小説家のネタ帳同様東北大震災への義援金として寄付いたします。 おまけ的に冬コミのペーパーと新しくペーパーぐらいはつける予定です。 FAQ Q:通販しますか?(書店委託しますか?) A:しません。 Q:取り置きはお願いできますか? A:私が現地入りしないためお引き受けできません。そんなに部数多くお願いするわけではないので確実に手に入れたいと思っていただける方は早い目にスペースへお願いします。 Q:誤字脱字を発見したのですが A:増刷する見込みがないので修正するこ

    少女小説本を文学フリマで委託頒布します。 | colorful
  • 2011-05-26

    2010〜2011年に最新刊が出ている(完結/未完結問わず)、最新刊まで五冊以下*1のおすすめ少女向けライトノベル作品です。やや新人より。 ・「金星特急」1〜4巻(嬉野君・新書館ウィングス文庫) 謎の美女金星の婿を決めるためという金星特急は途中下車は許されず、命をもかけた旅。何回もおすすめしていてしつこいですが、やはり。けっこうえぐい展開もアリが大丈夫であれば一押し!次が待ち遠しいです! ・「レッド・アドミラル」1〜4巻(栗原ちひろ・角川ビーンズ文庫) 少女小説界一の伊達男っぷりがすさまじいロディア様(女)がヒロイン。今最も旬なものが多い(と私が思う)ビーンズ文庫中では最もけらけら笑えていいところもある、旬なシリーズです。これからももりあがるど! ・「翼の帰る処」(妹尾ゆふ子・幻冬舎コミックス幻狼ファンタジアノベルス) 北嶺領を治める皇女の元で働くヤエトは、今日も今日とてひたすらに若隠居を

    2011-05-26
  • はなのみ亭 私のお気に入り・悲しくもきれいなロマンス

    たまにこういうのが読みたい気分になるんですよね…(笑)。 基的にはハッピーエンド大好きな私ですが、悲しくて切ないお話も、けっして嫌いではありません。 ただ情け容赦ない悲劇よりは、どちらかというと、読後感にほんのりでも救いが残るものが良いですね。涙で心が洗われたように透き通った気分になれるととても良いです。 きれいなお話であるということも、私的には重要。 という訳で、今回の記事では、私がこういうときに読み返したくなるようなお気に入りの小説漫画を、ずらずらと並べてみました。 結末は作品によってまちまちです。作品によっては「これって悲恋と違うんじゃない?」みたいなものもありますが(そういう意味もあって記事タイトルには「悲恋」とは書かずに曖昧にしてしまいました。汗)、まあ私の中の大まかなイメージ区分を優先しています(笑)。 特に意図したわけではありませんが、ちょっと懐かしい作品が多めになりまし

  • 2010年度少女小説新人作品 | colorful

    2010年度新人作品は全体的に豊作だったのでいつかのエントリのように紹介エントリを書いてみる。 →colorful | 2008少女小説系新人作品 前提: ・上にあるものほど面白かったです。ただし下にあるものは駄作というわけではありません。 ・判断基準は個人の主観によるものです。ランキング等は考慮に入れていません。網羅もしてません。 ・2冊目/2作目が出ているのがとても多いですがデビュー作のみで判断しております。 ・「シュガーアップル・フェアリーテイル」は2010年4月発売ですが、第七回組ということで前年度デビューとしてカウントします。 ・「恋愛」はあんまり重視してません(重要!) 2011/3/3作成 2011/4/7 追加更新 氷雪王の求婚〜春にとけゆくものの名は〜  湊ようこ 国を改革しようと思い悩みつつも実行に移す皇帝夫の物語。 主人公はシュタイン帝国皇帝のエドリックと16歳で皇

    2010年度少女小説新人作品 | colorful
    deltazulu
    deltazulu 2011/03/04
    未読のものは読んでみようかな。
  • Vanilla Letter|第6回(2011年)少女小説人気アンケート調査結果《総合》

    「つぎはぎ勇者の衣装係」 古戸マチコ/著 イースト・プレスRegalo 「金星特急2」 嬉野君/著 新書館ウィングス文庫 「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと聖夜の求婚」 青木祐子/著 集英社コバルト文庫 「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと月の降る城」 青木祐子/著 集英社コバルト文庫 「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと湖の恋人」 青木祐子/著 集英社コバルト文庫 「平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 東宮の求婚」 松田志乃ぶ/著 集英社コバルト文庫 「悪魔のような花婿」 松田志乃ぶ/著 集英社コバルト文庫 「鏡の国の恋人たち」 山瑤/著 集英社コバルト文庫 「ブランデージの魔法の城 魔王子さまの帰還」 橘香いくの/著 集英社コバルト文庫 「鬼舞 見習い陰陽師と御所の鬼」 瀬川貴次/著 集英

    deltazulu
    deltazulu 2011/02/02
    だよねだよね!
  • 2011-01-13

    最近、ウィングス文庫は刊行点数が少なくなっているような気がするのですが、特に最近面白いシリーズがいくつもあるので、おすすめをあげてみることにしました。 特長としては、少女がほとんどでてこないシリーズも珍しくはないが、BLまでいってしまう話はほとんどない(たまにある・主役以外のところであり・雰囲気あり)というところ。そして、SFが多いのも特徴です。現代が舞台のもありますが、かなり小数派。 幸か不幸か、三巻ぐらいで完結しているものが多いので、手をつけやすいかと思います。 タイトルの後ろに、「A:少女あり(かなり主要人物) B:主要人物は少年のみだがBLの気配なし C:ちょっとBLの気配あり D:ちょっとべたべたしている E:BLあり」でマーク付けをしました。参考になれば。 3巻以下で完結 「エフィ姫と婚約者」(甲斐透)A どちらかというとビーンズ文庫に入っていそうな、姫君と婚約者のお話。派手な

    2011-01-13
    deltazulu
    deltazulu 2011/01/13
    おすすめ本
  • 花霞堂日録 | 2010年に読んだライトノベルまとめ

    年が明けてしまいました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 2010年の読書まとめです。後日、漫画と一般文芸版も載せます。 2010年に読んだライトノベルからお気に入りを幾つか、 ・発行年に関わらず、2010年に読んだもの ・版型の変更、復刊等による再読は除く(復刊されたもので初読のものは含める) ……という条件の中から挙げています。 『夜の虹』(毛利志生子、コバルト文庫) 帝政ロシアを舞台に、絵を描くことがすきで、死者の記憶を見ることのできる女の子・オリガが事件を追うお話。 警察副署長に憲兵将校、婚約者と三人の男性が登場しますが、とりたてて四角関係というわけでもなく。あと、でてくるべ物がほんとうにおいしそうなので、お腹が空いている時は注意。 二巻・灰色の幽霊では、オリガ自身に関わる謎が前面に押し出され、続きがとても気になるところ。時に白黒では判別しがたいほろにがさが

  • 2010年マイベスト:ある休日のティータイム:So-net blog

    2010年のまとめ記事。 今回はライトノベル、一般文芸合わせて10作選びました。 絞るのが難しかった…。 微妙に順位つけているような。 でも、どれも甲乙つけがたいんですよ!!! ・ この闇と光 (服部まゆみ/角川書店) 年の終わりにトンデモないものと出逢っちゃったよ! ということで2010年の一般小説の中ではぶっちぎりで作が大のお気に入りです。 レイア姫の優しく耽美な世界が中盤を境に崩壊、そして真実の光が見えはじめ…―。 どっぷり浸りましたっ。(⇒感想) ・ 月魚 (三浦しをん/角川書店) 今まで数多くのしをん作品を読んできましたが、不動の個人的第1位『まほろ』シリーズを塗り替えました。瑞々しくも艶めいた雰囲気も醸し出す不思議な空間の中、青年二人の緊迫した関係に惹かれました。 やっぱりしをんさんの文章は素敵。(⇒感想) ・ シューマンの指 (奥泉光/講談社) シューマン生誕200年に捧げ

  • http://homepage3.nifty.com/t-snow/diary/1101jo-.html

    deltazulu
    deltazulu 2011/01/03
    t-snowさんによる2010年に読んで面白かった小説10選
  • 『2010年下半期読了まとめ』

    「私が読了した」っていうことを踏まえてレッツゴー。 ランキング形式にしたかったんですけど、ちっとも順位を決められなかったので、すきなの10個っていう感じです。 アンゲルゼ 永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)/須賀 しのぶ ¥650 Amazon.co.jp 図書館に全巻あって、ガッて一気に借りて、一気読みした、アンゲルゼシリーズの最終巻です。 少女小説のカテゴリーに入るかっていうくらい(笑)重苦しいです。でも立ち向かう子供たちは青春でもあって、そこのギャップが愛しかったりします。 健気に、どうしようもない現実に立ち向かう子供たちが当に大好き。 補完も、出てます。コバルトさん・・・・これは5巻でやってほしかった。 →感想 聖鐘の乙女 月の聖女と夜の怪人 (一迅社文庫アイリス)/宮 ことは ¥590 Amazon.co.jp 聖鐘の乙女シリーズ最新刊。このシリーズ

    『2010年下半期読了まとめ』
  • 空コト日和 | 2010年面白かった本【ラノベ編】

    2010年2月から始めた読書メーターによると、 読んだの数:387冊、読んだページ数:115036ページ おそらくラノベが三分の二、三分の一が一般かと そのままコピーするなど怖ろしいことになるので、今年読んで特に面白かったをざっくり書いていこうと思います。 《ラノベ編》 「いつか天魔の黒ウサギ」…ある日、トラックに轢かれそうな女の子を助けて自分の首が飛んでしまう。にも関わらず生きている。その瞬間、忘れていた幼い頃の記憶を思い出す。ある女の子を助けると誓い不死身の体になっていたことを。その日から、あらゆる世界から狙われ続ける彼女とともに歩む物語が始まった。と、いう話ではあるのですが、この作品のポイントはなんといっても、ツンデレ月光の存在!自分以外の人間は馬鹿で雑魚と見下し、主人公を下僕扱いにするなど偉そうなのに、いざ仲間がピンチになると自分は天才なのだから弱い奴らは守ってやらねばならない

  • 2010年下半期のまとめ : phantasmagoria

    あけましておめでとうございます。 というわけで新年早々ではありますが、2010年後半の読書まとめです。 やっぱり今回も10作とかのキリのいい数に絞れなくて……16作になりました……。 ちなみに2010年上半期のまとめはこちらです。 ではさっそく。2010年下半期の良かったはこちら。 なお、今回も「良かった順」ではなく、「読んだ順」です。 川上稔「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン3〈中〉」「同〈下〉」(電撃文庫/アスキー・メディアワークス) 各国入り乱れての戦闘に次ぐ戦闘――そして武蔵の敗戦。動き続ける歴史の中で武蔵はどうなるのか、次巻も楽しみ。 須賀しのぶ「神の棘1」「同2」(早川書房) 第2次大戦中のドイツで、ナチス将校のアルベルトと、ナチスに反目する修道士のマティアスの数奇な運命を描く歴史長編。壮大です。そしてラストの展開に瞠目です。 瑞山いつき「白と黒のバイレ 踊れ、終

    2010年下半期のまとめ : phantasmagoria
  • 2010年のお気に入り 適当に10作くらい | ページ 1195 | 屋根裏物置

    2011-01-01つれづれまとめ 2010年に読んで面白かったーと読んで大満足したからさらに10作くらい抜き出してみました。 (これはお気に入り!というについては「お気に入り」カテゴリにだいたい入っておりますので、そこからの抜粋になります) ※だいたい、読んだ順に並べています。 ※やっぱり少女小説ばかりになりました。うふ。 ※前回選んだのは外そうと思いましたが、面倒くさくなったので(略 ※毎度のことながらいろいろ適当に選んでいるので(略 ■ 築山桂 / 「浪華疾風伝 あかね」 シリーズ 2010年はあかねシリーズからはじまり、築山桂祭を開催いたしました。いっちばん気に入っているのは「緒方洪庵の事件簿(既刊2冊)」シリーズなんですが(ヘタレ章君とかっこいい左近殿もえ)、サイトに感想を書いたのがこのシリーズなのでこのシリーズをばピックアップ。江戸の世の中で弟との再会を目指す豊臣の姫のスト

    2010年のお気に入り 適当に10作くらい | ページ 1195 | 屋根裏物置
  • M plus - 2010年まとめ その1

  • 冬コミのお知らせ 少女小説紹介本を頒布します。 | colorful

    少女小説がっつり紹介「この少女小説がすごい」を冬コミで頒布します。 日程:12月30日(2日目) 場所:西・す34b「ラ管連」(※委託) 54ページ 50冊分書きました。表紙と中扉はsoundseaさんが作ってくれました。ちょうかわいいです。 ラ管連としての新刊はなにがあるのかはわかりませんが、既刊は下記サイトでご覧いただけます。 バカとラノベと管理人 こちらにも参加しています。 新旧混ぜ混ぜして古いのでは94年1月刊、新しいのでは2010年12月刊。新しいのが多いです。 レーベル・ジャンルは色々と取り揃えました。しくじったことにまえがきで「このレーベルから選びました」でウィングス文庫を書き落としましたがっつり扱ってます。 こういう方向のです ・ブックガイドもしくはブログの書籍化(大幅に加筆修正しました) ・完結・絶賛刊行中含め5冊前後のを多く集めました(一番多いので13冊です1。3

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  • バブル期のジュニア文庫(2)

    引き続き、1989年ですが、MOE出版というところから、MOE文庫スイートハートが創刊されました。 MOEは「萌」のことですが、現在の、「萌え~」では、もちろんありません。絵、画集、エッセイなどで有名な永田萌さんの作品を中心にした、「月間MOE」を出すために作られた、児童文学の偕成社の系列会社がMOE出版です。 このMOE文庫スイートハートは、新人の発掘に力を入れました。たぶん、ほぼ全員が新人だったのではないでしょうか。 矢崎ありみ「ありのままなら純情ボーイ」は、タイトルからは想像もつかない「てるてるゾンビ」なる、要するにてるてる坊主のお化けが巻き起こす騒動に巻き込まれる、ユーモア・ファンタジイで、これが現在の矢崎存美さんのデビュー作になるようですが、面白いんですね、これが。 また、この文庫の中では珍しく、MOE文庫出身ではない名木田恵子さんの「ナイトゲーム」(これは既刊からの再録)は

  • −少女小説私見−

    后の位も何にかはせむ −少女小説私見− 1 序論 きんらんどんすの 帯しめながら 花嫁御寮はなぜなくのだらう ―蕗谷虹児 この、あまりに有名な詩句を最初に引用するのは少々気が引けるが、「少女の世界」の謎をこの詩句ほどくっきりと提示しているものは他にない。絢爛な衣装をまとって、花嫁はなぜ泣くのか。婚儀という祝典の主役でありながら、花嫁の涙は喜びだけに由来するものではない。 一九二○年代、少女雑誌への投稿という形で始まった少女たちの自己表現は、戦中の停滞を経て、戦後の雑誌「ひまわり」の中で花開いた。少女小説の衰退後も、その流れは変質しながら微妙な形で少女マンガの世界に受け継がれた。そして、少女マンガが継承してきたその精神は、洗練されて再び小説界に戻ってきた。吉ばなな、山田詠美を頂点に、少女マンガの文脈で書かれた女性の手になる小説が幾つも誕生しているのはご周知の通りである。現在彼女たちの活躍は

  • 2010-10-24

    少女向けライトノベルには、いくつか異世界なんだけど不思議要素のない、ある意味架空歴史物な楽しみもある王宮恋愛もののオムニバスシリーズ(ほぼ全て一巻完結で、他の話と話が続いていない)があります。私が読んでいるシリーズは、だいたい最新刊に追いついたので、面白いものを抜き取ってご紹介したいと思います。 ハーレクインと少女小説の間のような話かなーと思います。(全て年齢制限なし)自分の好みとしては、ロマンス/悲劇色が濃すぎると拒否感が出てしまうので、ある程度歴史ものとか政争ものの要素があったり、コメディが入っていたりすると、面白く感じるようです。あとは個人的に男装ものとか。あとは、政略結婚がほとんどなので、他の人のいいなりな女の子の方が喜ばれるはずのところをどれだけがんばれるか、という挑戦も面白いのかも。 「夢の宮シリーズ」(今野緒雪・集英社コバルト文庫) 私が知っている中では、こういうシリーズの中

    2010-10-24
  • 続・この少女小説がよいよ ※最近のものに限る編 | colorful

    少女小説でオススメはブラックシープとバイレとはなひらくとレッドアドミラルと金星特急だよ! 糖分が足りないのなら身代わり伯爵を読めばいいじゃない(マリー(2010-07-09 23:24:32) ということを言ってたのですがもうちょっと詳しい紹介などを……。 糖分が足りないなら身代わり伯爵を読めばいいじゃないから分かるように「恋愛がメインではない」作品に焦点を絞っています。 ほぼ新しい作品寄りで、冊数でいうと一番多く出ているので2冊です。 対象としては主に「ラノベは読むけど少女小説はほとんど読みません(男女問わず)」っていう人ってところで。 金星特急/嬉野君 ウィングス文庫(既刊2冊) 舞台:概ね現代 キーワード:アジア旅 サバイバル 3人組 謎の特別列車 人智を超えた存在 現代っぽい感じですが別の歴史を辿った世界という感じです。その辺は成田良悟の越佐大橋シリーズを想定されるといいかなと思い

    続・この少女小説がよいよ ※最近のものに限る編 | colorful