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2011年1月3日のブックマーク (9件)

  • 2010年まとめ - Fall Cherry

    若干遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。 誰が読んでいるのか全くアテがありませんが、今年も自分の読書メモとして緩くやっていこうと思います。 最初に2010年のまとめから読書メータで確認したところ2010年は153冊読んでいたようで、月あたり12〜13冊と言ったところですか。もう少しペースあげて2日に1冊くらいにはしたいところです。 2010年の5作 では2010年に面白かった作品紹介といきましょうか。 羽月莉音の帝国 羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫) 作者: 至道流星,二ノ膳出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/02/18メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 170回この商品を含むブログ (46件) を見る今年No1だったんじゃないかと思う爆発力と刊行速度の作品。経済ゲームのスケールのデカさで圧倒されるけど、最終目標がしっかり決まっていてそれに向かって着実に進ん

    2010年まとめ - Fall Cherry
  • 2010年マイベスト:ある休日のティータイム:So-net blog

    2010年のまとめ記事。 今回はライトノベル、一般文芸合わせて10作選びました。 絞るのが難しかった…。 微妙に順位つけているような。 でも、どれも甲乙つけがたいんですよ!!! ・ この闇と光 (服部まゆみ/角川書店) 年の終わりにトンデモないものと出逢っちゃったよ! ということで2010年の一般小説の中ではぶっちぎりで作が大のお気に入りです。 レイア姫の優しく耽美な世界が中盤を境に崩壊、そして真実の光が見えはじめ…―。 どっぷり浸りましたっ。(⇒感想) ・ 月魚 (三浦しをん/角川書店) 今まで数多くのしをん作品を読んできましたが、不動の個人的第1位『まほろ』シリーズを塗り替えました。瑞々しくも艶めいた雰囲気も醸し出す不思議な空間の中、青年二人の緊迫した関係に惹かれました。 やっぱりしをんさんの文章は素敵。(⇒感想) ・ シューマンの指 (奥泉光/講談社) シューマン生誕200年に捧げ

  • お休み期間にさっくり楽しめそうな本(2010年版)を考えてみた。 | 趣味の店・空想堂

    趣味の店・空想堂 読書メインの雑系お気楽感想サイト。好きなものを好きなように楽しんでます。 ※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。 もうお正月休みも終わりですが(笑)、世間様では来週も3連休あるしーというわけで、去年読んだから適当に選んでみた。 ちなみに昨年同様、 (1)発行年度は無視。ただし、入手困難な作品は除く。 (2)切ない系・重い系・後味悪い系は除外。(新年早々だし気軽に楽しめるほうが良いかな、と) (3)シリーズものはあまり冊数が多くないor話にある程度区切りついてること。 以上の条件で選んでみました。 『階段途中のビッグ・ノイズ』[越谷オサム/幻冬舎文庫] 部員が大麻に手を出した、という事件が発生し、廃部寸前にまで追い込まれた軽音楽部。部の存続のため、目指せ学園祭!と奮闘する高校生たちのお話。青春! 『青春探偵団』[山田風太郎/ポプラ文庫ピュアフル] 山田風

    お休み期間にさっくり楽しめそうな本(2010年版)を考えてみた。 | 趣味の店・空想堂
    deltazulu
    deltazulu 2011/01/03
  • http://homepage3.nifty.com/t-snow/diary/1101jo-.html

    deltazulu
    deltazulu 2011/01/03
    t-snowさんによる2010年に読んで面白かった小説10選
  • 2010年の10作(マンガ) - FULL MOON PRAYER

    今度は2010年印象に残ったマンガを10作品をピックアップ。こちらの読了数は78冊と少なめで、しかも現状2010年刊行の作品をかなり積んでいたりもするのですがとりあえず! ACONY 3 / 冬目景 ACONY(3) <完> (アフタヌーンKC) 作者: 冬目景出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/22メディア: コミック購入: 6人 クリック: 140回この商品を含むブログ (63件) を見る重くなりそうなテーマもさらりと描いた、肩の力が抜けたコメディ作品となっていてとても面白かったシリーズ。とにもかくにもアコニーが可愛かったです。そしてこの作品の場合、ちゃんと単行が出て、完結まで至ったということにとてもとても感慨深いものがあります。 あと、冬目景作品だとイエスタデイをうたってが急展開を見せていて続きが気になって仕方ありません。ハルには幸せになってほしい……。 感想:3巻

    2010年の10作(マンガ) - FULL MOON PRAYER
  • 2010年に読んだ本まとめとオススメ10選

    200冊読んだ去年の半分……しかも再読冊数が含まれてるから実際に「新しく読んだの数」っていうと何冊まで減ることやら……今年は色々な意味で再読とか昔の作品追いかけなおしとかが多かった気がします。 2010年のオススメ10選 これまでの半分に減らしてみたんだけどそれでも去年の約1割か…… 今年は分類別で取り上げるのをやめたので、代わりに簡単にタグ付けしてみました。 →今年のまとめ(腐向け)はコチラ

    2010年に読んだ本まとめとオススメ10選
  • 五十四さんを助けるためにアカデミー(学長と寮監)がやったこと - ゆるゆる+メリハリ+バランス

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    deltazulu
    deltazulu 2011/01/03
    「五十四さんを助けるためにアカデミー(学長と寮監)がやったこと」
  • 『2010年下半期読了まとめ』

    「私が読了した」っていうことを踏まえてレッツゴー。 ランキング形式にしたかったんですけど、ちっとも順位を決められなかったので、すきなの10個っていう感じです。 アンゲルゼ 永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)/須賀 しのぶ ¥650 Amazon.co.jp 図書館に全巻あって、ガッて一気に借りて、一気読みした、アンゲルゼシリーズの最終巻です。 少女小説のカテゴリーに入るかっていうくらい(笑)重苦しいです。でも立ち向かう子供たちは青春でもあって、そこのギャップが愛しかったりします。 健気に、どうしようもない現実に立ち向かう子供たちが当に大好き。 補完も、出てます。コバルトさん・・・・これは5巻でやってほしかった。 →感想 聖鐘の乙女 月の聖女と夜の怪人 (一迅社文庫アイリス)/宮 ことは ¥590 Amazon.co.jp 聖鐘の乙女シリーズ最新刊。このシリーズ

    『2010年下半期読了まとめ』
  • 空コト日和 | 2010年面白かった本【ラノベ編】

    2010年2月から始めた読書メーターによると、 読んだの数:387冊、読んだページ数:115036ページ おそらくラノベが三分の二、三分の一が一般かと そのままコピーするなど怖ろしいことになるので、今年読んで特に面白かったをざっくり書いていこうと思います。 《ラノベ編》 「いつか天魔の黒ウサギ」…ある日、トラックに轢かれそうな女の子を助けて自分の首が飛んでしまう。にも関わらず生きている。その瞬間、忘れていた幼い頃の記憶を思い出す。ある女の子を助けると誓い不死身の体になっていたことを。その日から、あらゆる世界から狙われ続ける彼女とともに歩む物語が始まった。と、いう話ではあるのですが、この作品のポイントはなんといっても、ツンデレ月光の存在!自分以外の人間は馬鹿で雑魚と見下し、主人公を下僕扱いにするなど偉そうなのに、いざ仲間がピンチになると自分は天才なのだから弱い奴らは守ってやらねばならない