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ブックマーク / inn.hatenablog.com (14)

  • USTREAM - まあいいか。

    どう言う訳か、Ustをする事になりました。1/9 19:00〜20:00の予定です。URLはこちら↓ http://www.ustream.tv/channel/inn-ust 何を話すか全く考えていませんが、恐らく昨年のライブとかラノベを振り返る内容になると思います。一人で語るのは難しそうなので、id:kim-peace さんを相方に迎えて放送予定。 お時間に余裕のある方は聞いて頂けると嬉しいです。

    USTREAM - まあいいか。
    deltazulu
    deltazulu 2012/01/07
    世界のINNさんによるライブ・ラノベ語り 1/9 19:00~20:00
  • 今年の5冊 - まあいいか。

    2011年の読了数は367冊。昨年の500冊に比べて大分減りましたが、それでも1日1冊は読めていた模様。 読んだ中から、面白かったと思うものを紹介しようと思います。例年は3冊を取り上げていましたが、今年は少し拡大して5作品を選んでみました。 イスカリオテ 完結。偽物の救世主がいつしか物の救世主へと変わっていく、見事な英雄譚でした。文句無しの傑作。 感想:7巻 101番目の百物語 百物語の主人公に選ばれた少年と、都市伝説を身に宿したヒロイン達とのバトルもの。男女問わず、キャラが皆格好良くて熱い。 感想:1巻, 3巻, 4巻, 5巻 魔弾の王と戦姫 己の領地を守ろうと、隣国の戦姫と手を組んで戦う少年貴族の話。主人公の武器が弓、それもメッチャ強いとか、とてもロマン。 感想:1巻,2巻,3巻 アイドライジング! バトルドレスに身を包んだアイドルたちが興行として戦う話。1巻はそうでもないのですが、

    今年の5冊 - まあいいか。
  • 今年の3冊 - まあいいか。

    2010年の読了数はキッカリ500冊でした。年の途中から500に手が届きそうな気がしてきたので、意識して読書時間を増やしたりしてみましたが、無事に到達。沢山読んだなぁ。 そんな中から、今年の3冊を。 サクラダリセット 怖さと美しさが共存し、セピア色だった作品に3巻で色がつく。当に素晴らしかったです。 感想:2巻, 3巻, 4巻 踊る星降るレネシクル 個性を力に変えて戦うミカホシバトル。主人公とヒロイン達の振る舞いがひたすら熱い。 感想:1巻, 2巻, 3巻 竜王女は天に舞う リラ可愛いよ!! 感想:2巻,3巻,4巻 当然他にも面白かったは沢山。来年もモリモリと読んでいきたいと思います。積はあんまり減ってないし!

    今年の3冊 - まあいいか。
  • 今年の3冊 - まあいいか。

    今年の読了数は、全部で402冊でした。ここ数年減ったり増えたりしていましたが、遂に400冊を突破。 その中から、今年の3冊を選んでみました。 BLACK BLOOD BROTHERS(最終巻感想:http://d.hatena.ne.jp/INN/20090520/p2) シリーズ完結。最後まで当に面白かったです。最高のシリーズでした。 僕は友達が少ない(2巻感想:http://d.hatena.ne.jp/INN/20091123/p2) 星奈が好きです。 放課後の魔術師(5巻感想:http://d.hatena.ne.jp/INN/20091001/p2) ヒロインと主人公のやりとりがとても楽しくてお気に入り。 上記以外にも、面白かったは沢山ありました。読んだ数が増えた分だけ、面白かったも増えたような気が。幸せな事です。読めずに積んでるも増えたんですが、来年はこの辺を何とかした

    今年の3冊 - まあいいか。
  • ラノサイ杯結果発表と感想リンク - まあいいか。

    ラノサイ杯の結果が出たそうです。毎度、集計お疲れ様です。 2009年上半期ラノサイ杯結果ページ(新規作品部門) 2009年上半期ラノサイ杯結果ページ(既存作品部門) せっかく結果が出て多くの人のオススメ作品が並んだ事だし...と言う事で、投票された作品で読んだ事のあるものについて、自分の感想をリンクしてみました。後、今回の結果から気になったヤツについてもコメント。無駄に長いので注意! ※新規/既存の両部門を合わせた、この結果の順番で記載しています。感想リンクは、一部今回の投票期間外の既刊/新刊などにも張ってあります。 ※ちなみに、自分の投票内容はこちらです。 → d:id:INN:20090807:p1 感想リンク ソードアート・オンライン 読みながらワクワクしてました。これでまだまだ続くと言うから驚き。 感想リンク ソードアート・オンライン 1 - まあいいか。 ロウきゅーぶ! 1巻のス

    ラノサイ杯結果発表と感想リンク - まあいいか。
    deltazulu
    deltazulu 2009/08/12
  • 今年の3冊 - まあいいか。

    今年の読了数は感想をまだ書いていないものも含めて343冊。去年が367冊だったので、ちょっと減りました。1日1冊ペースに若干届かず。原因は...考えるまでも無いか。休日に殆ど読めなかったからなー。 そんな中から、毎年恒例の今年の3冊を選んでみました。 さよならピアノソナタ(4巻感想:http://d.hatena.ne.jp/INN/20081210/p2) シリーズ完結。音楽と青春、そして恋愛。どれも最高に素晴らしい!! スプライトシュピーゲル 4 テンペスト(http://d.hatena.ne.jp/INN/20080517/p2) 『オイレン』シリーズも大好きですが、敢えてこちらで。登場人物たちの気高さに奮えます。 ギャルゴ!!!!!(4巻感想:http://d.hatena.ne.jp/INN/20081126/p3) MF文庫Jで個人的にイチオシ。 毎年思いますが、この3冊以外

    今年の3冊 - まあいいか。
  • LNF mini - まあいいか。

    LNF miniに行ってきました。ゲストに杉井光を呼んでのトークイベント。参加費500円とは思えないほど、濃い話が大量に聞けてかなり楽しかったです。正直、ここまで楽しめるとは思ってませんでした。 前半はインタビュー形式で、後半は事前に募集した質問に答える形式で進みましたが...とにかくぶっちゃけ話が多かった。そこまで言って良いんですか? と聞いていて不安になるぐらい。また、音楽の話とか執筆の流れとか作品の組み立て方とか、色々と真面目な話もそれなりに。しかし、それと同じぐらいネタ的な話も大量にあって、かなり笑いっぱなしでした。楽しかった!! イベント後はそのままOFF会。終わってみれば、イベント2時間でOFF会5時間と言う、どっちがメインなのか分からない流れ。今日も濃かった...。ホント、お疲れ様でした。 以下、LNFの感想を箇条書きで。読みたい方はどーぞ。 『火目の巫女』は実質打ち切り。物

    LNF mini - まあいいか。
  • DOORS - まあいいか。

    Title : DOORS 1 まぜこぜ修繕屋 Author : 神坂一 / Illust : 岸和田ロビン ISBN:9784044146184 / 角川スニーカー文庫 神坂一が『ザ・スニーカー』で連載している作品。 沢山の異世界が混ざったあげく、家がドアだらけになり妹がリスに。そんな女子高生が、歪んだ世界を元に戻すため、幾つもの世界を直して回るお話です。 増えたドアの先はどこか異常な異世界に通じていて、そこで鍵となる人物をレンチで3回殴ると、その世界は元通り。自分の世界も少しだけ直る...と言う設定。連作短編の形で、案内役の青年と共に色んな世界を飛び回ります。 あとがきで「わけのわからん話」と書かれてますが、まさにその通り。このカオスっぷりは凄い。神坂一のは久しぶりに読みましたが、予想以上に面白かったです。 なんつーか...世界の歪み方が、想像の斜め上に突き抜ける感じ。主人公達のいる

    DOORS - まあいいか。
    deltazulu
    deltazulu 2007/09/05
    よくもまーこうも下らない世界を思いつけるもんだなぁと。素晴らしい。asin:4044146187
  • カナスピカ - まあいいか。

    Title : カナスピカ Author : 秋田禎信 ISBN:9784062138574 / 講談社 秋田禎信の初単行。 空から落ちてきた人工衛星『カナスピカ』と、カナスピカに出会った中学生の加奈。空に戻りたいと言うカナスピカの願いを、なんとか叶えてあげようとするお話です。 良いお話でした。 カナスピカは宇宙人の作った人工衛星で、変形して喋って加奈と意思疎通を図る訳ですが、価値観の違いからか、最初は微妙にすれ違い気味。しかしそれでも加奈は惹かれていって...と言う初恋のお話でもあったりします。 特に大盛り上がりするような話でもなく、淡々と進む感じはあるんですが、終盤が綺麗で気に入りました。空へと戻るため、カナスピカの思い出の場所を探すけど、見つからない。なんで? と言う展開が良かったかなと。過去の出来事だと言うだけでは思い出にならず、心に残る何かがあってこそ初めて思い出になるだなと言

    カナスピカ - まあいいか。
    deltazulu
    deltazulu 2007/06/17
    「心に残る何かがあってこそ初めて思い出になるだなと言う事を、再確認させてくれました。」asin:4062138573
  • レギオン 2 - まあいいか。

    Title : レギオン 2 きみと僕らのいた世界 Author : 杉原智則 / Illust : 山都エンヂ ISBN:9784840238397 / 電撃文庫 先月出た1巻の続き。これで完結です。 『ぼく』と『おれ』の2つの世界が行き来し、その2つを繋ぐのは"眠り病"。徐々に明らかになる展開にワクワクしながら読み進め、そしてその真相にビックリ。そー言う設定だったのか...。 哀しくて重くて暗い話で、世界全体を見れば決してハッピーエンドとは言えない結末でしたが、葵と徹とトールにしてみれば、これ以上の結末は無いんじゃないでしょうか。ラストのエピローグは泣けそうなぐらい綺麗で大満足でした。 ただ少々難解で、読むのに一苦労のも事実。個人的には、『ワーズ・ワースの放課後』の方が好みな感じ。この作品が気に入った人には、特にオススメできる気がします。 この作品はこれで完結ですが、次はどんな作品で楽

    レギオン 2 - まあいいか。
    deltazulu
    deltazulu 2007/05/14
    「個人的には、『ワーズ・ワースの放課後』の方が好みな感じ。この作品が気に入った人には、特にオススメできる気がします。」asin:4840224544
  • ぼく、オタリーマン。 - まあいいか。

    Title : ぼく、オタリーマン。 Author : よしたに ISBN:9784806126751 / 中経出版 理系の人々を書いてる人のコミックが出ていたので購入。 もー笑いすぎておなか痛い。こんなに笑ったのはいつ振りだろうと言うぐらい、笑い転げました。 著者よしたに氏のサイト、ダンシング☆カンパニヰの過去ログから厳選したものをまとめた1冊。この面白さはヤバイ。タイトル通り、オタクなサラリーマンのコミックエッセイです。 別に波乱万丈な人生を描いているわけではなく、普通の何気ない日常が書かれているだけなんですが、ネタの選び方が上手いと言うか...とにかく面白い。 また、すっげー身に覚えのあるような話が結構あったりして、これがツボにはまります。毎週楽しみにしてる『理系の人々』でも良くある感覚だけど、思わず「あるある」と頷いてしまうネタを読むと、妙に嬉しくなりますね。最高。 なんか、久しぶ

    ぼく、オタリーマン。 - まあいいか。
    deltazulu
    deltazulu 2007/03/22
    「上に挙げた2つのサイトが楽しめる人なら、この本もすげー楽しめるはず。」やばい。笑える。買おう。 asin:4806126756
  • 今年のライトノベル Best3 - まあいいか。

    今年も後僅かで終了。という事で、今年発売の作品の中から面白かったBest3を。 銀盤カレイドスコープ vol.8, vol.9(id:INN:20061128:p2) シリーズ完結。予想外の展開で最後まで楽しませてくれました。 少女七竈と七人の可愛そうな大人 (id:INN:20060707:p2) 桜庭一樹ので1番気に入った作品です。 狼と香辛料(id:INN:20060211:p5) 新人さんの中からはコレ。ホロの魅力が素晴らしいです。 今年の読了数は358冊。1日1冊の目標に対して、僅か数冊及ばなかった模様です。去年が330冊だから、それよりは増えてますね。しかし、読書に割ける時間を考えると、この辺が限界な気もします。 ライトノベルを扱う出版社が増え、沢山の作品がアニメ化され...と、業界自体が活発化した今年。刊行数も増えて、読みたいは沢山あるけど、読む時間が無い...と言う状況

    今年のライトノベル Best3 - まあいいか。
  • 十三番目のアリス - まあいいか。

    Title : 十三番目のアリス Author : 伏見つかさ / Illust : シコルスキー ISBN:4840235155 / 電撃文庫 今月デビューの新人さん。 謎のロストテクノロジーの産物『LTスフィア』。瀕死の重傷を負ったヒロイン・アリスは、十三番目のそれを、科学者である母親によって体内に埋め込まれる事で一命を取り留めた。数年間、そのまま何事も無い生活を送ってきたが、15歳の誕生日を迎える直前、『三番目』を名乗る人物に襲撃されて...。 こんな感じ。『LTスフィア』によって超人的な力を手に入れた女の子が、婚約者との生活を護るために、その力を狙い襲ってくる敵と戦うお話です。 可も不可も無く。ツンデレに微妙なSっ気を加えた金持ちヒロインと、素直で真面目な同級生の貧乏性婚約者と言う組み合わせのラブコメはそれなりに楽しいし、超人バトルはバトルで結構読めるんですが...どちらもこれと言

    十三番目のアリス - まあいいか。
    deltazulu
    deltazulu 2006/08/14
    「そうえいば、ポルナレフネタはどうかと思ったのは自分だけ?」 あったあったw
  • 今年のライトノベル Best3 - まあいいか。

    年末の恒例の企画と言う事で、今年発売の作品の中から面白かったBest3を。 終わりのクロニクル(id:INN:20051211:p4) シリーズ完結。文句無しに傑作です。 封仙娘娘追宝録 9 刃を砕く復讐者(下)(id:INN:20051119:p2) ろくごまるに復活。凄い終わり方してるので、続きが激しく気になります。 シフト - 世界はクリアを待っている -(id:INN:20050806:p2) 上質のファンタジー。是非とも続編を。 今年の読了数は大体330冊。日記に感想を書いてないも幾つかあるので、実際にはもう少し多いはず。去年が225冊だったので、約1.4倍も読んでたようです。一応目標は1日1冊だったので、微妙に届いてませんが...まぁこんなもんですかね。刊行数自体が増えているみたいで、それにつられて読了数も増えた感じでしょうか。 しかし今年一番の収穫は間違いなく、小川一水と言

    今年のライトノベル Best3 - まあいいか。
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