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ブックマーク / u-site.jp (5)

  • ユーザインタフェースとしてのURL

    この先もまだ数年間は、URLはウェブユーザーインタフェースの重要なパーツであり続けるだろう。このため、使えるサイトには以下の条件が求めらる。 覚えやすくスペルも簡単なドメイン名 短いURL 入力しやすいURL サイト構造を反映したURL 「手を加えやすい」URL。URLの末尾に手を加えることで、情報構造の中で上位レベルに移動できる。 一定不変で永続的なURL 原理上、ユーザはURLについて知る必要はないはずだ。それは、マシンレベルのアドレス機構に過ぎない。だが実際は、ウェブサイトや個別ページにたどりつく仕組みの中で、ユーザは生のURLにさらされることが多い。 行ったことのないサイトのドメイン名を当て推量する人がいる。可能なら、あなたの会社名とメインのブランド名については、ドメイン名を確保しておくべきだ。 過去に行ったことのあるサイトでも、ブックマークや履歴リストを使わずに、そのサイト名を推

    ユーザインタフェースとしてのURL
    denken
    denken 2007/10/24
    「新設して意味があると思われる唯一のTLDは.sexだ。これなら、望ましくない(あるいは、場合によっては望ましい)コンテンツにフィルタをかけるのは非常に簡単になる。 」
  • Alertbox: 画面解像度とページレイアウト(2006年7月31日)

    ウェブページは 1024 × 768 に最適化するべきだが、800 × 600 から 1280 × 1024 までの幅広い解像度に対応できるリキッド・レイアウトを使おう。 Screen Resolution and Page Layout by Jakob Nielsen on July 31, 2006 ウェブユーザビリティ教室で最も多い質問の内の 1 つは、「どの画面サイズに合わせてデザインすればよいのか」だ。この質問に完全に答えようとすると、少し複雑になるが、基的な考え方は簡単だ: 現在最も使われている画面サイズ 1024 × 768 に最適化する。もちろんこのガイドラインの基的な考えは、ターゲットユーザたちの間で最も一般的な解像度に合わせて最適化することであるため、ときとともに具体的な解像度は変わり続ける。現在でも、例えば全従業員に大きなモニタを使わせている企業のイントラネット

    Alertbox: 画面解像度とページレイアウト(2006年7月31日)
    denken
    denken 2006/09/03
    「そして、年間 5 万ドル以上稼ぐ人は、最低でも 1600 × 1200 の画面解像度を使うべきだ。そのような解像度のフラットパネル・ディスプレイは、500 ドル以下で買える。」「私自身は 2044 × 1536 の画面を使っている」
  • Alertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)

    ウェブ上のユーザたちは、ハイパーテキスト・リンクは別のページを読み込むべきだという、明確な思考モデルを持っている。ページ内リンクはこの思考モデルに反するため、混乱を招く。 Avoid Within-Page Links by Jakob Nielsen on February 21, 2006 最近、同じ日に同じことについて 2 つの質問をされた。普通、このようなことが起こるということは、この話題にはもっと幅広い関心があるということなので、これについてのコラムを書こうと決めた。 質問その 1: 今、リンクをクリックして「名前付きアンカー」(同一ドキュメント内の別の場所)に移動する、「ジャンプ・リンク」についての議論に関わっています。私は、ジャンプ・リンクが新規ウィンドウを開くリンクと同等に、あまりよくないものだということを、貴方の書いた 2 つの記事で裏付けようとしています。 質問その 2

    Alertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)
    denken
    denken 2006/03/23
    ページ内リンクというのは、HTMLとUAがしっかりしていれば不要のものなのです。
  • アクセシビリティだけでは不十分

    得点表の一項目であるアクセシビリティに重点的に取り組んだとしても、障碍を有するユーザの支援にはならない。彼らが重要タスクを完遂できるようにするには、ユーザビリティの向上こそが考えられなければならないのだ。 Accessibility Is Not Enough by Jakob Nielsen on November 21, 2005 最近、政府機関に勤める読者から、次のような質問が寄せられた。 某社のXYZというポータル技術が、アクセシビリティの高いものかどうかを調べています。これがアクセシブルな製品であると言うのは、これを作った人たち、つまりFooCorp社の人たちばかりです。スクリーンリーダーでこれを利用する人々にとってアクセシブルな技術かどうかを確認したいのです。 質問の中に登場する製品(ここでは“XYZ”と呼ぶことにする)は、我が社が最近実施したイントラネット・ポータルのユーザビ

    アクセシビリティだけでは不十分
  • Alertbox: ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ10(2005年10月17日)

    ブログは既存ユーザに焦点を合わせすぎていて、重要なユーザビリティの問題を、ないがしろにしている事が多く、サイトを理解し、著者を信頼することを、新規読者にとっては困難にしている。 Weblog Usability: The Top Ten Design Mistakes by Jakob Nielsen on October 17, 2005 ブログはウェブサイトの一種だ。そのため一般的なウェブサイトのユーザビリティガイドラインや、今年のデザイン間違いトップ10 の対象にもなる。しかしながら、ブログはウェブサイトの中でも特殊な部類のものだ。ブログには特徴があり、それ故に特有のユーザビリティ問題を抱えている。 ブログの素晴らしい利点の1つは、質的に「ウェブデザイン」をしなくても良くなるということだ。文章を書き、ボタンをクリックすると、インターネット上でそれが公開される。ビジュアルデザインも、

    Alertbox: ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ10(2005年10月17日)
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