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ブックマーク / www.cyzo.com (13)

  • “恋人たちの祭典?”「ラブプラス」同人誌即売会潜入レポ

    2009年のゲーム・シーンにおける最大の問題作。それが、これまで何度か日刊サイゾーにおいても紹介してきたニンテンドーDS用恋愛シミュレーションゲーム「ラブプラス」だ。発売から2カ月が経過し、そろそろ熱狂的なブームも落ち着き始めた……と思いきや、紳士たちの情熱は一向に冷めやらないようだ。 11月1日、東京都の大田区産業プラザPiOにて「ラブプラス オンリーイベント”ラヴ・インクリメント”」が開催された。 イベントは、ジャンルを「ラブプラス」に限定した初の同人誌即売会、通称・オンリーイベントである。ジャンル限定というだけでも作の人気ぶりがうかがえるが、ソフト発売からわずか2カ月でのオンリーイベント開催という期間の短さも、まったくの新作タイトルとしては異例である。 これはもう実際に会場に足を運んで、熱狂ぶりを確かめるしかない! ということで会場に足を運んだところ、予想以上の大盛況ぶり。なんと

    “恋人たちの祭典?”「ラブプラス」同人誌即売会潜入レポ
  • <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー

    ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件ニートひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お

    <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー
    denken
    denken 2009/03/27
    どうしても暇なときに消費してもあげてもいいくらいのレベル
  • 伝説の性教育OVA『ないつぼ』の気になる中身

    現在も学年誌『小学五年生』(小学館)で連載中の児童向け性教育マンガ『ないしょのつぼみ』(やぶうち優/以下、ないつぼ)。マンガを通じて性の知識を児童に楽しく教えるのが来の目的だったはずが、初めてのブラジャーや生理に戸惑う主人公・つぼみちゃん(小学5年生)がロリコン層のハートに着火。主な客層が20代以上のマンガ専門店では特典付きで積極的に売られるなど、今ではすっかりおっきいお兄ちゃんたちのバイブルに……という伝説の作品である。 そんな、思わぬところで物議を醸した問題作『ないつぼ』が、今度はOVA(オリジナルビデオアニメ)化され、4~6月までの間に毎月1枚ずつDVDがリリースされた。1枚3990円もするDVDを児童が買うかは甚だ疑問だが、パッケージの裏面には「作品シリーズは性器の呼称や描写など、性的な表現がされている箇所がございます。教育目的であることをご理解のうえ、予めご了承ください」と表

    伝説の性教育OVA『ないつぼ』の気になる中身
    denken
    denken 2008/12/10
    「以前、このOVA『ないつぼ』を紹介すべく販売元のハピネットに取材を申し込んだのだが、そのときも「18禁の広告を扱っている媒体はすべてお断りしています」と取材拒否された。」
  • 「6億円支払え!」著作権まで売った“極貧”小室哲哉に厳しい和解案

    自伝出版がお蔵入りになっていた元天才音楽プロデューサーの小室哲哉(記事参照)に、神戸地裁から6億円の著作権料返還を求める和解調停案が出され、小室側がこの和解に応じていたことが明らかになった。 この裁判は、小室の一部楽曲の著作権を5億円で買い取ったSという人物が起こしたもの。だが、小室側はS氏に楽曲の権利を移転する手続きを取ろうとしなかったという。 「神戸地裁が、9月30日までに利息を含めた6億円をSさんに返還しなさいという、小室側には厳しい和解調停案を出したんです。小室としては尻に火がついて、自伝出版どころじゃないでしょ」(レコード関係者) “金欠”が噂される小室、神戸で通販の会社を経営するSさんに著作権を売却。だが、その後、Sさんと話し合いを持ったときに「俺のバックには芸能界の実力者や右翼団体がついてる」と吹聴したという。 「不信に思ったSさんが直接、この実力者に確認したところ“小室とは

    「6億円支払え!」著作権まで売った“極貧”小室哲哉に厳しい和解案
  • YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!

    2日、動画共有サイト「ニコニコ動画」が、いわゆる“MAD動画”を含む著作権侵害動画について削除する方針を権利関係3団体に申し入れた。これを受けて、ユーザーの間では「MADなしのニコニコには何の魅力もない!」「MAD作者はどこへ行けばいいのか!?」など不満の声が上がっているが、一方の「YouTube」では権利者側の最大手である角川グループが先日の宣言通り(記事参照)“MAD”公認の動きを活発化させている。 こうした動きは先月から始まっており、角川はすでにYouTube上にアップされていた違法動画をチェックし、公認する作品の作者にメールでコンタクトを取っているようだ。 複数のMAD作者がブログなどで公表したところによると、角川からの“公認メール”は「角川グループコンテンツ管理部門」名義で送られており、「角川グループの作品を好意的に活用された作品だと判断」したMAD作品に対して公認バッチを与える

    YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!
  • “あるある捏造”関西テレビの懲りない「納豆ポスター」

    問題のポスターはこんな感じ。関テレは取材拒否のため、 証言と写メを元にイメージ画像を作ってみました。 (実際のポスターには「赤かこみ」はありません) 2007年1月に起こった『発掘! あるある大事典』の納豆ダイエット捏造問題によって、日民間放送連盟(民放連)から除名処分を受けていた関西テレビ。今年4月から制限付きで会員復帰を果たしているが、ここにきて、またもや“不祥事”が浮上している。同局に出入りしている関係者が語る。 「4月の民放連一時復帰に合わせて、捏造問題をあらためて自戒するポスターが社内に貼り出されたんです。『自律』『謙虚』『責任』『誠実』『改革』といった言葉がポスター全面に並べられていて、一見、真摯なポスターに見えます。でも、よく読んでみるとそこに『納豆』という二文字が入っているんです……(笑)」 さっそく関西テレビに取材に赴くも、当然のごとく取材拒否。そこで日刊サイゾー編集部

    “あるある捏造”関西テレビの懲りない「納豆ポスター」
    denken
    denken 2008/07/02
    そこまで問題にすることでもないけど納豆なだけに…ということで採用したんだろうな。下の方々の言うとおり
  • ネットで大人気「眞子様萌え」! 宮内庁は困惑気味? : 日刊サイゾー

    ネット上に“眞子さま萌え”が広がっている。秋篠宮親王の第一王女・眞子内親王は、今年高校2年生になる16歳。そんな眞子さまに対して、ネットを中心に「かわいい!」という声が上がっているのだ。 ネット上で眞子さまが注目され始めたのは、内親王が中学校に入学した4年ほど前から。当時、真新しいセーラー服に身を包んだ眞子さまがテレビなどに取り上げられると人気が爆発し、眞子さまを模したイラストや動画が次々に投稿され、有志によって「秋篠宮眞子さま御画像保管庫」なるサイトまで立ち上げられたのである。 さらに昨年9月には、動画共有サイト「ニコニコ動画」に「ひれ伏せ平民どもっ!」というタイトルの、眞子さまをモチーフにした動画まで登場。この動画の閲覧数は現在までに34万件を超え、8万6000件ものコメントが寄せられる大ヒットとなっているのだ。 こうした動きに対し、当の宮内庁は「皇室に対する誹謗や侮辱に関しては、相手

    ネットで大人気「眞子様萌え」! 宮内庁は困惑気味? : 日刊サイゾー
    denken
    denken 2008/06/16
    眞子内親王ブームって2年位前の話だった気もする? ふたばや2chからやや遅れてニコ動でブームが起きるのは文書での表現より動画での表現のほうがコストが高いからかも
  • リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー

    朝日新聞社のオピニオン月刊誌「論座」が、9月1日発売の2008年10月号をもって休刊する方向であることが明らかになった。連載陣などの一部関係者に対して通達されたもの。 89年創刊の「月刊Asahi」を前身とする同誌は、岩波書店の「世界」とともにリベラル派の代表とされてきたが、最近の発行部数は1万部程度にとどまっていたと見られており、事業としては赤字が続いていたという。 朝日新聞社は誌の取材に対し「月刊誌『論座』の今後に関しては様々な角度から検討していますが、休刊を正式決定したということはありません」とFAXで回答。いずれにしろ、「思想地図」(NHK出版)、「ロスジェネ」(かもがわ出版)、「m9」(晋遊舎)など若年層向けのオピニオン誌が続々発刊される中、老舗の論壇は相当の苦戦を強いられているようだ。 【関連記事】 「広告批評」休刊の真相 どうなる? マス広告の未来 【関連記事】 やっぱり休

    リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー
    denken
    denken 2008/06/09
    論壇の方も『論座』がなければ表現できないということもあるめえ
  • 角川デジックス社長に聞く“MAD解禁”宣言の真意

    動画共有サイト「YouTube」に連日アップロードされる「MAD動画」。いわゆる、正規の映像作品をユーザーが好き勝手に編集した“海賊版”とも言える動画である。特にアニメの分野ではMAD動画の製作が活発に行われており、「神MAD」と呼ばれる一部の人気動画の中には、100万件以上のアクセスを稼ぎ出す作品も少なくない。(作品例は以下より) 従来これらのMAD作品はすべて著作権を侵害した違法動画として強制削除の対象とされてきたが、エンターテイメント業界最大手の角川グループが画期的な試みを始めようとしている。今まで一概に削除対象としてきたMAD動画を個別に審査し、内容によっては「YouTube」への継続的な掲載を認めるどころか、広告を載せてMAD作者にも広告掲載料を還元すると発表したのだ。 参考: 『涼宮ハルヒの憂』をテーマにした“神MAD”(1) 『涼宮ハルヒの憂』をテーマにした“神MAD”(

    角川デジックス社長に聞く“MAD解禁”宣言の真意
  • 日経新聞 社説でJASRACを皮肉る

    2ちゃんねるに早速立てられていた「おっと、ここは用心しなければのガイドライン」※先週の気になるネットの話題を、ダイジェストでお届けします! ネットで何かと悪者にされがちな、著作権管理団体JASRAC。ときには“カスラック”などと揶揄されることもありますが、先日、放送社と結託して同業者の参入を阻害しているとして、ついに公正取引委員会が捜査に踏み込みました。そのニュースを取り扱った、日経新聞のコラムが話題。続きは以下より。 紙面のコラム「春秋」内で、コラムニストが秋川雅文さんの「千の風になって」を引用しようとし、「おっと、ここは用心しなければならない。音楽は著作権で守られ、曲も詞も使うには制約がある。それを管理して使用料を徴収しているのが日音楽著作権協会(JASRAC)だ。方々に目を光らせ、ちょっとコワモテである」と書き、ネットを中心に反響を呼んでいます。さすがは天下の日経新聞。相手に萎縮し

    日経新聞 社説でJASRACを皮肉る
    denken
    denken 2008/05/07
    だが待ってほしい、風の息遣いを、一発だけなら、ここは用心しなければ
  • 「あなたはセクハラの代名詞」根拠なき誹謗中傷続ける東村山市議

    昨年5月、東村山市で現職の市議である朝木直子氏と矢野穂積氏が、新人市議の薄井政美氏に対して「セクハラ議員」「元風俗ライターで市議にふさわしくない」などと攻撃を続けていた事件。詳細はこちらの記事(「サイゾー」2007年8月号掲載)に詳しいが、この事件について、年末にひとつの結論が出された。 朝木・矢野両市議は、薄井氏がかつて出版社社員として風俗店の取材などをしていたことなどをとりあげ、「元風俗ライターに市議の仕事は無理」などと主張し、風俗店や歓楽街に関する取材や記事執筆の経験だけを取り上げて、薄井氏を「売春推進論者」「男女差別主義者」などと決め付け、「薄井さんはすぐに市議を辞めるべき」といった、言いがかり的ともいえる誹謗中傷を繰り返している。 また、昨年6月、朝木氏は薄井氏が以前に風俗情報配信サイト『マンゾクTV』に出演していたことを取り上げ、この事実をもって「セクハラ行為に該当する」と主張

    「あなたはセクハラの代名詞」根拠なき誹謗中傷続ける東村山市議
  • ひろゆきは『王様は裸だ』と言った少年 by 小飼弾

    ブロガーとしては「日刊サイゾー」の大大大先輩にあたる「404 Blog Not Found」の小飼弾氏が、雑誌「サイゾー」12月号の特集「これを読まずに日を語るな! 社会の裏側が透けて見える’07」に登場。その中で紹介してくれたオススメがこれだ! (以下、小飼氏談) とにかくこのは、ぶっちゃけすぎている。「Web2・0という言葉は単なるキャッチコピーに過ぎない。マイナスイオンが〝なんかよくわからないけどイイ〟と持てはやされるのと一緒」「グーグルはてな技術力は大したことはない」とか、一般にはポジティブに捉えられがちなIT業界の側面をばっさり斬っている。 ただ、このを書いた(実際には聞き書きの形だが)ひろゆき自体が〝ヤバイ〟とは僕は思わない。ひろゆきは、童話「裸の王様」で、裸で歩く王様に「王様は裸だ」と言う少年と似ている。あれは、少年がヤバイことを言っているのではなくて、王様と彼

    ひろゆきは『王様は裸だ』と言った少年 by 小飼弾
  • オタクトップアイドル平野綾 凉宮ハルヒ“声優の憂鬱”

    7月、アニメ『涼宮ハルヒの憂』の第2期の制作が発表された。ハルヒといえば、声優アイドルの女王・平野綾(通称あーや)だが、関係者は「第2期も(ハルヒ役は)平野綾で行くと決まったわけじゃない」と言葉を濁す。 「実は、平野はメンタル面での不調がささやかれているんです」(事情通) 昨年11月、あーやは突然入院し、イベントを相次いでキャンセル。公式理由は「高熱」だったが、業界ではそうは捉えない向きも多かった。 「彼女は、もともとは声優志望ではない。昨年はイベントにアフレコにかなり忙しかったけど、彼女にしてみれば、『なんでこんなことをやってるんだろう』という気持ちだったのでは」(同) あーやの所属事務所は、声優専属事務所ではなく、神田うのや栗山千明などが所属するスペースクラフト・エンタテインメント。あーやも、かつてはアイドルユニット「Springs」のメンバーとして活動していた。声優業は、どうやら彼

    オタクトップアイドル平野綾 凉宮ハルヒ“声優の憂鬱”
    denken
    denken 2007/09/25
    んー
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