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dnsに関するdenkenのブックマーク (6)

  • Geekなぺーじ : Google Public DNSについて調べてみた

    Google Public DNSが発表されていました。 「Official Google Blog: Introducing Google Public DNS当は書籍執筆〆切に追われていて首が回ってないはずなのですが、あまりに面白そうなので思わず調べてしまいました。 これって、DNSキャッシュのクラウド化なのだろうと思います。 利点は? 利点は「パフォーマンス向上」と「セキュリティ向上」の2つがあるようです。 パフォーマンス Performance Benefits http://code.google.com/intl/ja/speed/public-dns/docs/performance.html 原稿〆切がヤバくて、ざっと流し読みをしただけなのであまり自信がありませんが、どうも世界規模で運用して、世界的にQueryが多い所を優先的にキャッシュ更新しておくので、非常に効率が

  • Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表

    Googleは12月3日、Web高速化の取り組みの一環として、無料のパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を立ち上げたと発表した。 DNSはサイトのURLをIPアドレスに変換する(名前解決と呼ばれている)ことで目的のサイトに接続する仕組みで、その変換は企業やISPなどのDNSサーバが担っている。ユーザーがWebサイトを訪問するたびに名前解決が行われているが、複雑なページを読み込むには複数の名前解決が必要なこともあり、その結果Web閲覧のスピードが遅くなる。Googleは高速で安全なDNSサービスを提供することでユーザーのWeb高速化を助けたいという。 GoogleDNSのレスポンスが遅くなる主な原因の1つをDNSのキャッシュが失われることにあると考えており、大量のドメインのキャッシュをTTL(キャッシュ生存期限)が切れる前にリフレッシュしてサーバに保有し続ける。

    Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表
    denken
    denken 2009/12/06
    8.8.8.8だなんて末広がりでめでたいですね!!
  • チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか:Web屋のネタ帳 on CNET - CNET Japan

    チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか 公開日時: 2006/08/10 20:23 著者: watanabe 結論。DNSラウンドロビンという古くからある技術を取り巻く状況の変化を見過ごしている結果、負荷分散と可用性確保のために高価なロードバランサー機器を導入しているWebサイトは、実は大幅に金を無駄にしているのかもしれない。 一部の人には「今頃気がついたか」と笑われる可能性が高い話だ。 筆者が気づいたきっかけはとあるブログに書かれたこんな一節である。 あまり知られていないことかもしれませんが、DNS があるホスト名に対して複数の IP アドレスを返した場合、多くのウェブブラウザは、その全てのアドレスに対して接続を試みます (接続に成功するまで)。 Kazuho@Cybozu Labs: DNS ラウンドロビンと高可用性 (High Avail

  • 安全で高速なDNSを提供する「OpenDNS」 - GIGAZINE

    フィッシング詐欺などでよくあるDNSの書き換えに対してより安全で、なおかつDNS解決の速度が素早いのでネットの閲覧が快適になり、さらに「~~.com」を「~~.cmo」とミスって入力しても正しいサイトに誘導してくれる、らしい。 利用は無料。設定方法などの詳細は以下の通り。 OpenDNS | Providing A Safer And Faster DNS http://www.opendns.com/ 優先DNSを「208.67.222.222」にして、代替DNSを「208.67.220.220」にするだけ。ブロードバンドルータの設定画面で参照するDNSをこの2つに変更すればOK。プロバイダから提供されているDNSがあるなら速度だけで考えればそちらの方が早いと思われますが、プロバイダの方でDNSを提供してくれない場合にはこれを設定することで確かに反応速度の上昇は見込めます。 速度について

    安全で高速なDNSを提供する「OpenDNS」 - GIGAZINE
  • ネットのドメインの85%は乗っ取り攻撃から逃れられない | スラド

    oddmake曰く、"BBC記事より。コーネル大学計算機学科のEmin Gun Sirer教授らの研究チームは、インターネット上のドメインが名前解決に依存するDNSサーバの数やその脆弱性に対して大規模な調査を行い、実に85%ものドメインが乗っ取りに対して脆弱であることがわかったと発表した(PDFの論文)。 平均的なドメインはルートサーバを除いて約46ものDNSサーバに名前解決を依存しており、そのうち17%ものDNSサーバに良く知られた脆弱性があり、セキュアなDNSサーバにDDoS攻撃を仕掛ける一方で脆弱なDNSサーバを攻撃するという手法によりほとんどのドメインは乗っ取られてしまうということだ。 調査の結果から判明した脆弱なドメイン名Top500には、www.openbsd.org、www.openssh.com、www.daemonnews.org、www.emacswiki.orgといっ

    denken
    denken 2006/05/01
    ドメイン乗っ取りは、まぁ乗っ取られたほうが悪いな。
  • 中国版インターネット問題の難しさ - アンカテ

    少し前のことだが、中国、漢字ベースの独自ドメインを作成--専門家はインターネットの分裂を懸念というニュースがあって、それを見た私は、2006/3/1は、インターネットの歴史に残る大事件が起きた日として記憶されるだろうと思った。 そして、その時たまたま私はブログのリニューアル中で、それを完了しないと簡単にはエントリを書けない状態だった。だから、これに乗り遅れてしまうと、かなり焦ったのだが、私の予想に反して、何ということもなく過ぎてしまった。 Googleの検閲はすぐにピンと来ても、DNSに関してはポカ〜ンという方も今や少なくないだろうが、実はこちらの方が「おおごと」なのである。 そうなんですよ、この事件は大変なことになる可能性があったのである。 実は、焦りながらも簡単に記事が書けなかった理由があって、実は私は、この問題のポイントであるルートDNSサーバというものの構築や運用の経験が無いのであ

    中国版インターネット問題の難しさ - アンカテ
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