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2012年7月8日のブックマーク (2件)

  • RESTに関する3つの間違い

    楽観的排他制御を利用する非同期的なトランザクション実行であればスケーラビリティを損ねることなく2phase commitが可能である。これは、分散KVSにおけるスケーラビリティと一貫性の両立について で主張したように、同期的な2phase commitは密結合に誘導することになるため、矛盾するように思えるかもしれない。だがそんなことはない。 前半はまずこの話から入るが、後半ではRESTに関する間違いについて、3つほど思うところを述べたい。 楽観的排他制御と2phase commit reflexworksではFeedやEntry単位でatomicなトランザクション処理を行えるが2phase commitはサポートしていない。これを許すと密結合になってスケールしないからである。だが、これはあくまで同期的な処理の話であって、ネットワーク障害への耐性を考慮され、非同期処理やオフラインで使えるので

    RESTに関する3つの間違い
    derby
    derby 2012/07/08
  • アジャイルの概念を取り入れたCMMI - プログラマの思索

    隆史さんが、アジャイルの概念を取り入れたCMMIの記事を公開されていたのでメモ。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 徹底検証! CMMIはアジャイルの改善にも役立つか?- @IT情報マネジメント CMMI | CMMI Solutions | Translations | CMMI 日語翻訳版 上記の記事を読むと、スクラムを例として、アジャイル開発のワークフローにCMMIの概念をマッピングして整合性を取ろうとしているように思える。 ScrumとCMM/CMMIの親和性については、「スクラム入門-アジャイルプロジェクトマネジメント」の一番最後の付録で既に書かれてる。 「スクラム入門-アジャイルプロジェクトマネジメント」では、ScrumのプラクティスはCMMMIのレベル2、3のKPAをほぼ網羅しており、不足しているKPAは、プラクティスの制度化とソフトウェア外注管理だけだという指摘がある。

    アジャイルの概念を取り入れたCMMI - プログラマの思索