タグ

2008年11月7日のブックマーク (7件)

  • MOONGIFT: » 必見!怖くなるくらい優秀なCMS「concrete5」:オープンソースを毎日紹介

    これまで多数のCMSを見てきたが、ここまで完成度が高いと言えるものに出会ったことはなかった…そう言えるくらい凄い。このどきどき感はDekiWikiに触れた時に感じたものに近い。 見たまま編集できるCMS CMSと言えば、ユーザ画面と管理画面に分かれていて、管理画面はモジュールやテーマの設定、各項目の並びを指定するのが通常だ。実際の出力結果はシステム任せで、その点が柔軟性に欠ける点でもあった。 しかしこれは違う。見たまま編集でき、さらに高い柔軟性を維持している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはconcrete5、デザイン、管理、コンテンツ作成全てが高度なCMSだ。 相当個人的な感情が入ってしまっているのは、同じようなシステムを構築する予定があったからだ。だがconcrete5は完成度も高く、多少の改造さえ施せば十分な気がする。やはり下手に開発コストをかけるよりもオープンソースで探

    MOONGIFT: » 必見!怖くなるくらい優秀なCMS「concrete5」:オープンソースを毎日紹介
  • bashシェルに新機能を追加するBashDiff(パート2) | OSDN Magazine

    前回の記事では、bashシェルの機能を拡張するBashDiffというパッチについて紹介した。BashDiffの適用によりbashで利用可能となるコマンドや文字列の構文解析については、先に解説したとおりである。今回はその続きとして、位置パラメータの操作法、XMLの構文解析、ISAMやリレーショナルデータベースとの通信、GTK+2 GUIの作成、その他若干のテクニックや注意事項を紹介することにする。 位置パラメータの操作 BashDiffから提供される位置パラメータの操作用コマンドは、多くの場合、ノーマル状態のbashよりもかなり効率的な処理を可能にしてくれる。例えばその1つであるpcursorは、複数の位置パラメータにおける現在値を1つのグループにまとめて取り扱えるようにし、これらのクリアおよび、スタックへの待避や取り出しを一括して扱うためのコマンドだ。位置パラメータそのものを操作するその他

    bashシェルに新機能を追加するBashDiff(パート2) | OSDN Magazine
  • bashシェルに新機能を追加するBashDiff | OSDN Magazine

    稿で紹介する BashDiff は、bashシェルに適用するパッチの1つであるが、これを用いることで実に多彩な機能追加が可能となる。具体的には、awkの一部機能をシェル体に組み込む、C言語の一部機能をbashシェルプログラミングで使用可能とする、例外の処理機構を追加する、関数型プログラミングに特有なリスト内包表記やmap関数などの機能を提供する、GTK+2やデータベースとの通信機能を設けるといった、通常のbashには用意されていない機能を利用可能にするのだが、それだけに止まらず、Webサーバ機能を標準のbashシェルに組み込むことすらできるのだ。 残念ながら、openSUSE、Fedora、Ubuntuのリポジトリに、BashDiffパッケージは収録されていない。私の場合も、BashDiff 1.45を用いたソースからのビルドを、bash 3.0の動作するx86 Fedora 9マシン

    bashシェルに新機能を追加するBashDiff | OSDN Magazine
  • おれが使うシェル操作まとめその2 - すがブロ

    前回の続き ここの続き。 id:seiunsky:20081029:1225298769 sort と uniq -c で出現頻度を計算する よくパフォーマンス測定でログから処理性能を導きだすのに使う。 uniq -c で回数をカウントできるのだけど、連続したデータじゃないと別々のデータとして入力されてしまうので uniq する前に sort してあげないといけないのです。 下記の例では apache の access ログから awk でHTTPの応答コード部分を抜き出して、その出現頻度を計算している。 tail -10 access_log | awk '{print $9}' | sort | uniq -c 出力結果 2 200 7 207 1 401 この方法を使って 例えば一時間あたりのログ等を抜き出して、そこから計測したい値をカウントすれば一時間あたりに何回処理できたか? 等

    おれが使うシェル操作まとめその2 - すがブロ
  • おれが使うシェル操作まとめ - すがブロ

    シェルでの文字列操作メモ 文字列の長さを調べる STR="TEST" echo ${#STR} # 4 文字列から特定の箇所の文字を抜き出す STR="TEST" echo ${STR:0:2} # TE ただし、この書き方は Bash 2.0 以降のみ可能。代替コマンドとして GNU expr コマンドなら以下を使う。*1 ちなみに、自宅の Mac + zsh 環境だと上の方法も下の方法も使えない・・・! 何か他に手軽に substr 的な事ができるコマンドってあるかしら。 STR="TEST" expr substr ${STR} 1 2 # TE 値が無かったらデフォルト値を設定 set ${STR1:="AAA"} echo ${STR1} # AAA set ${STR1:="BBB"} echo ${STR1} # AAA ←既に AAA が入っているので BBB はセットされ

    おれが使うシェル操作まとめ - すがブロ
  • SVNでのデフォルト値を設定しておく事で $Id とかを自動的に propset しておく - すがブロ

    手動だとすぐ忘れてしまいますよね>< というか、svn:keyword なのか svn:keywords なのか、または Id なのか ID なのか全く覚えられないので、自動で追加してくれる方が良いですよね。 という訳で、そのような設定をする場合は以下のファイルに追加するよ。 ちなみに、以下は mac の場合。linux 系も同じだと思われる。 TortoiseSVN の場合はツールの設定から編集すると良いです。 ~/.subversion/config まず、自動で propset が行われる事を許可するため、 [miscellany] セクションの下でコメントアウトになっている # enable-auto-props = yes からコメントアウトを外します。 そうすると、さらに下に記載されている [auto-props] というセクションが有効になるので、その下の行に propset

    SVNでのデフォルト値を設定しておく事で $Id とかを自動的に propset しておく - すがブロ
  • 景気が悪いときにスタートアップを始める理由

    Paul Graham / 青木靖 訳 2008年10月 経済状況があまりにひどくて、専門家の中には70年代半ばのように悪い状況にあるのではないかと恐れている人もいるようだ。 そう、MicrosoftAppleが創業された頃のように。 これらの例が示すのは、景気後退というのはスタートアップを始めるのにそう悪い時期ではないかもしれないということだ。格別いい時期であると主張する気もないが。真実はむしろつまらないものだ。経済状況はいずれにせよ大して問題ではないのだ。 我々が非常にたくさんのスタートアップを立ち上げる中で学んだことは、成功か失敗かを決めるのは創業者の質だということだった。確かに経済の影響も受けるが、成功するかを占う指標としては、創業者に比べたら誤差の範囲だ。 それはつまり、創業者が誰なのかということが重要なのであって、いつやるかは問題ではないということだ。創業者がしかるべき人間で