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bashシェルに新機能を追加するBashDiff(パート2) | OSDN Magazine
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bashシェルに新機能を追加するBashDiff(パート2) | OSDN Magazine
前回の記事では、bashシェルの機能を拡張するBashDiffというパッチについて紹介した。BashDiffの適用に... 前回の記事では、bashシェルの機能を拡張するBashDiffというパッチについて紹介した。BashDiffの適用によりbashで利用可能となるコマンドや文字列の構文解析については、先に解説したとおりである。今回はその続きとして、位置パラメータの操作法、XMLの構文解析、ISAMやリレーショナルデータベースとの通信、GTK+2 GUIの作成、その他若干のテクニックや注意事項を紹介することにする。 位置パラメータの操作 BashDiffから提供される位置パラメータの操作用コマンドは、多くの場合、ノーマル状態のbashよりもかなり効率的な処理を可能にしてくれる。例えばその1つであるpcursorは、複数の位置パラメータにおける現在値を1つのグループにまとめて取り扱えるようにし、これらのクリアおよび、スタックへの待避や取り出しを一括して扱うためのコマンドだ。位置パラメータそのものを操作するその他