タグ

2016年9月19日のブックマーク (7件)

  • B2B企業にイノベーティブなITは可能か | タイム・コンサルタントの日誌から

    あなたは、ある中堅SIerの開発部長だ。会社は受託システム開発をなりわいとしており、有名ではないが堅実な経営を続けている。そんなあなたはある時、突然社長に呼ばれて、こう言い渡される。 「君には明日から、わが社のCIOになってもらいたい。これまで外の顧客の仕事をずっとしてもらってきたが、明日からは経営者の一員として、わが社の情報システムを見てもらうつもりだ。紺屋の白袴じゃないが、我々の社内IT利用は、十分とは言えない。君には是非とも、これまでの外販の経験を活かして、イノベーティブなITの仕組みを作ってもらいたい。単なる業務の効率化だけではなく、新しいビジネスを生み出せるようなITの仕組みを、だ。」 経営者の一員、すなわち役員に抜擢された訳だ。とても誇らしい気持ちになる。しかし社長室を出て自分の席に戻ると、あなたはだんだんと大変な役回りを引き受けたらしいことに、気づき始める。わが社にとってイノ

    B2B企業にイノベーティブなITは可能か | タイム・コンサルタントの日誌から
    dev0000_1
    dev0000_1 2016/09/19
    「今の商品を買ってくれる新しいお客を見つける」or「今のお客に売れる新しい商品を考える」
  • 私が年功序列を大嫌いな理由 - 仕事とか科学とか

    私は年功序列が大嫌いです。 なぜ生まれた年や入社が少しくらい早いからと言って、彼らに従わなければならないのか?非常に不満を持っています。 良く「年長者は時間をかけて経験を積んでいるから、若手よりも仕事ができる」と言う意見を聞きます。これが年功序列を擁護する人たちの常套句です。 しかし私は、その様な意見そのものが「ピントが狂っている」と思っています。 何故なら、私が年功序列を問題視している理由は「仕事ができるかできないか」や「経験を積んでいるかいないか」ではないからです。 会社では、ある一定以上の役職からは「管理職」として部下のマネジメントに従事することになります。仕事を部下に割り振るにあたり、「組織の収益性」、「業務の効率性」、「部下の教育・スキルアップ」等を考え、バランスよく配分する必要があります。 そしてこの様な「マネージャーとしてのスキルとは何か?」について、仮に現在の日社会で既に

    私が年功序列を大嫌いな理由 - 仕事とか科学とか
    dev0000_1
    dev0000_1 2016/09/19
    心配せずとも、あなたが知っている企業以外は、マネージメントに長けた豊かな人間性の持ち主を管理職につけているつもりだよ、多分
  • 自分の希望を公表すること自体を “悪” とみなすヘンな感情が日本社会にはあるんじゃないかという想像について - しいたげられたしいたけ

    8月にネットで話題になった貧困女子高生問題に関しては、何か書きたいと思いながら時機をのがしてしまった。 あの時の一部ネットの反応は、正気を失っていたとしか思えない。経緯をまとめたサイトはいくつかあるが、WebRonzaの水島先生の記事が、よくまとまっていると思った。 webronza.asahi.com 弊記事ではリンクをもう一つ貼りたい。 biz-journal.jp お詫び文言の一部を引用しておこう。 まず、「取材の映像でも、少女の部屋はモノで溢れており、エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じましたが、実際には、女子高生の部屋にはエアコンはなく、取材の映像にエアコンらしきものがしっかり写っているという事実も確認できませんでした。 当該記事は外部の契約記者が執筆したものであり、NHKに取材をして回答を入手したと記述してお

    自分の希望を公表すること自体を “悪” とみなすヘンな感情が日本社会にはあるんじゃないかという想像について - しいたげられたしいたけ
    dev0000_1
    dev0000_1 2016/09/19
    「努力はしないけど金は欲しい」は純粋な欲望なのだけど、公然に言うと叩かれる一方、「努力はしてないけど親が金持ちだから裕福です」と言っても、あまり叩かれない謎。
  • 日本で太陽光発電と風力発電は厳しい理由

    http://b.hatena.ne.jp/entry/business.newsln.jp/news/201608272133020000.html ここで再生エネルギーは安くなる!と盛り上がってる連中がいるが、そりゃ恵まれた土地があれば安くなるよ。 だいたいの反原発連中が勘違いしてるが日の電力各社およびエネルギー系各社(石油、ガス会社)は再生エネルギーの研究も結構してるのよ。何十年も前から。それで安定して電力供給できるならとっくに導入している。それができないのは日は条件が悪いから。 太陽光発電と風力発電は、導入を進めている国には共通した特長がある。 年間を通じて気象が安定している広大で平坦な土地があることだ。 日での大規模導入でネックになってるのはもう広大で平坦で安い土地がないことと四季に恵まれた結果の安定しない天気である。 例えばドイツでいうと、個人宅の屋根に作ったりした太陽電

    日本で太陽光発電と風力発電は厳しい理由
    dev0000_1
    dev0000_1 2016/09/19
    条件が厳しいのは事実なんだろうけど、各領域の発達がそれを乗り越えていくのも事実。
  • がんばって行動する人を「意識高い系」なんて呼んでしまう日本はやはりおかしい国だと思う|taro's memo

    こんにちは、旅するフリーランスの太郎(@taro8138)です。 先日、FBを眺めていたら、ある興味深い記事を見つけました。 映画監督・紀里谷和明さんの記事。 spotlight-media.jp 彼がこの記事の中で発言している一文がすごく気になりました。 断言してもいいけど、いま日国内では内戦が起きていると言えますよ。 どういうことかというと、“がんばって行動する人たち”と“しないヤツら”の内戦。“何かに情熱を傾ける人たち”と“それをバカにするヤツら”の内戦。インターネットが普及して以降、ここ10年くらいに起こった日の衰退は、“ヤツら”のほうに耳を傾けすぎてしまったことによる衰退だと思いますね。 これをしたら、なんか嫌なこと言われるかもしれない、デメリットがあるかもしれない、炎上しちゃうかもしれない。そうやって耳を傾けすぎて、姿の見えない第三者の言いなりになってる。でも、そいつらは誰

    がんばって行動する人を「意識高い系」なんて呼んでしまう日本はやはりおかしい国だと思う|taro's memo
    dev0000_1
    dev0000_1 2016/09/19
    「とりあえず大学入って入社する」ってのも一つの信念かと。自分の言動を引き立たせる為に他の何かを下げるってのは、あまり褒められたことではない。
  • 生きづらい人々の受け皿がプロブロガーしかない問題 - ニャート

    「4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。」 という記事が、批判を受けている。 批判を受けている理由は、この部分に集約されているように思える。 探していると、ブログでお金を稼げることや実際に何百万も稼いでいる人がいることを知り、 「ブログで月商100万稼げる?大学生で100万稼いでいたらすごくないか?」 これなら自分にもできそうだと思いました。 あと、この学生さんが、はてなで有名な八木氏の率いる有料ブログサロンに入っているから、という理由もある。 八木氏は、ブログで月60万円を稼ぎ、月2700円~4320円+イベント参加費でサロン生に教えている(*一部訂正しました。文末参照) そのため、「レールを降りたのではなく、もっと劣悪なレールに乗りかえただけでは?」と批判されている。 題からずれるかもしれないが、「レールを外れたい」または「意図せずレールを外れた」人

    生きづらい人々の受け皿がプロブロガーしかない問題 - ニャート
    dev0000_1
    dev0000_1 2016/09/19
    弱者救済に職業的意義を見出すのなら普通に慈善活動をしていると思うので、プロブロガーにそういうのを求めるのは違うよなぁという気がする。・・・まぁ受け皿業界の風俗、itには慈善家気取り多いけどね。
  • 「自己決定」の光と闇 4ヶ月で大学を中退し起業をめざす 石田祐希さんインタビュー - メンヘラ.jp

    4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 という記事が話題になっています。 「大学を中退し起業!」「ブログカレッジ出身者!」「顔・名出しブログ!」「社畜批判!」 ということで、早くもインターネットでは話題騒然。 かのPCデポ騒動を彷彿とさせるお祭りカーニバル状態となっています。 関連記事が次々と出る中、メンヘラ.jpではブログの著者 石田祐希さんにインタビューを決行。 今回のバズへの想い、大学を中退し起業を決意した現在の心境、今後の展望などについて語っていただきました。 以下 左:わかり手=メンヘラ.jp編集長、わかり手 右:石田さん=起業家?でブログ「いしだの話」主催、石田祐希さん めちゃくちゃバズって、どうでした? わかり手 ブログなどでバズるのは始めてですか? 石田さん ここまでの規模は初ですね。 わかり手 おぉ~。では初の超バズ。おめでとうございま

    「自己決定」の光と闇 4ヶ月で大学を中退し起業をめざす 石田祐希さんインタビュー - メンヘラ.jp
    dev0000_1
    dev0000_1 2016/09/19
    これから山を登ろうとする人間が「山登りのリスクなんて思いつかない」って言ったら死にに行くのか?って思うけど、そういう感じ。自分の無知に対し、もっと真摯に向き合うべき。