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2024年1月30日のブックマーク (7件)

  • SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ

    SIerから事業会社のエンジニア転職後、SREチームのリーダーになって1年経過※したので、個人的なふりかえりのためにやったことを言語化し整理します。 ※ 当は7月で1年なので先月書きたかったけど、7月は評価と目標設定に加えて障害対応などが重なりめちゃくちゃ忙しかった。。。 筆者の略歴SIerで10年半、インフラ主軸で大企業向けクライアントワーク&技術支援 2021/10〜、NewsPicksのSREチームメンバーとして参画 2022/7〜、同チームリーダーになり、現在に至る SREチームの業務Googleが提唱した サイト信頼性エンジニアリング(SRE)がチーム名の由来です。SREはサービスの安定運用と変化への対応のバランスをとるためのプラクティス(技術的実践)なので、このプラクティスを遂行することがチームの業務と完全に一致するかというとそうではありません。 とはいえ、それを体現するチ

    SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ
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    dgls 2024/01/30
    “SREチームのリーダーになって1年経過した”
  • プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない - Uzabase for Engineers

    こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 先日から『Ghost of Tsushima』の開発者が書いた『ルールズ・オブ・プログラミング』というをちょっとずつ読み進めていて、プログラミング熱が高まっています。このは大きな指針を示すだけで具体の話をするものではないのですが、読み物として面白いので私も似たようなことをやってみたくなりました。 何年もこういう仕事をしているとバグが入るパターンというのが見えてきます。そしてだいたいどこに行っても何の仕事でも似たようなことをすることになるのですが、今回の話もその一つです。 構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらないというのはこれだけみると何のことか分かりづらいかも知れませんがSaaS Product Team セキュアコーディングの啓蒙 第2回 (SQL インジェクション編)の内容とある面では同じ話です。

    プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない - Uzabase for Engineers
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    dgls 2024/01/30
  • 2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers

    概要 全般 何はともあれコストタグ Cost Explorer でリソース別にコストを見よう IaC化しよう QuickSight も使おう 稼働時間対応する際はマスタカレンダを用意したい コンピューティング、コンテナ関連 EC2 定時バッチはマネージド化しよう EBS, Snapshot, AMI, EIP を消す ECS Container Insights の有効/無効を使い分けよう 何でも Fargate を選択すれば良いわけではない Fargate スポットを活用しよう Lambda Graviton対応しよう ECR イメージサイズを抑えよう ライフサイクルポリシーを設定しよう ネットワーキング VPC VPCエンドポイント入れ忘れに注意 VPC Flow Logs のS3バケット設定に注意しよう ストレージ系 RDS スロークエリ出てないかAPMを使って確認 DynamoDB

    2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers
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    dgls 2024/01/30
  • EC2とcronで動いていたバッチ基盤をマネージド化した - Uzabase for Engineers

    概要 ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチームの中川です。 皆さんはバッチ処理基盤はどうされていますでしょうか。 NewsPicks では少し前まではそれらをEC2、cronの組み合わせで動作させていました。 何年も前からこの仕組みだったのですがSREとしてはEC2の面倒見るのも手間ですし、それ以上にcronを変更する際のオペレーションミスが目立ったのが懸念点でした。 その為、まずはAWSマネージド化するための基盤を整備し、その後バッチアプリを載せ替えていくようにしました。 対応前の基盤構成 同じSREチームの安藤さんが CloudNative Days Tokyo 2023 で登壇されたときの資料をお借りします。 ご覧の通り、大体のサービスはマネージド化していましたがバッチ基盤だけは旧来のままEC2インスタンスを利用していました。 10年モノのサービスのインフラを漸進的

    EC2とcronで動いていたバッチ基盤をマネージド化した - Uzabase for Engineers
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    dgls 2024/01/30
  • ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で検索システムを開発しております崔(ちぇ)です。 この記事は、 NewsPicks Advent Calendar 2023 の23日目の記事になります。 qiita.com 昨日ははぐっさんによる「SwiftUIのKeyframeAnimatorでちょっとしたカードアニメーション 〜の手を添えて〜」でした! はじめに コンテナ流儀: 必要最低限のものだけで運用する Point1)レイヤーは少ないほどいい TIP:ベースイメージを作る Point2)不要なパッケージをインストールしない Point3)いつ再起動してもいいコンテナを作る Point4)独立したアプリケーションにする TIP:複数のプロセスを実行したい場合もある TIP:環境変数を積極的に使う Point5)フォアグラウンドで実行する 終わりに まとめ 感想 告知 はじ

    ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers
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    dgls 2024/01/30
    “先に結論を書きますが、「コンテナ流儀に従う」というのは「必要最低限のものだけで運用する」ことを意味します”
  • 行動遺伝学 - 兼雑記

    社会的に成功した人は、遺伝的に有利だったのか、環境が良かったのか、人が頑張ったのか、犯罪を犯した人は、先天的になにかあったのか、教育や環境が悪かったのか、よくそういうことが気になります。ときどきその手のことを考えるヒントになりそうなとかを読んでみたりしてたのですが、友人から教えてもらったのおかげで、行動遺伝学というジャンルが、この手のトピックに科学的なアプローチで取り組んだりしているぽい、ということを知りました。というわけで、冬休みの自由課題的に色々読んだりしてみたので、なんか色々と書いてみます 結論から書いておくと、最初にあげたような疑問は、行動遺伝学を学ぶことによって完全に解決する、ということはなさそうです。ですが、いろいろわかっていることもある、考えるヒントになる、というあたりが収穫かな、と思っています 読んだもの Introduction to Human Behaviora

    行動遺伝学 - 兼雑記
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    dgls 2024/01/30
  • あるエンジニアの、ささやかな成長|monzou

    これは勤務先の Advent Calendar なのだけど、何を書こうか考えてみたところ、今年は私的なふりかえりにしようと思ったので個人ブログに書いている。 何故そうしたかと言うと、一年を振り返ってみて、今年は —— 正確に言うとこの二年ぐらいなのだが —— 自分の中で大きな思考転換があったから。年始から Japan Marketing Week・日 CTO 協会のイベント・開発生産性カンファレンス などいくつかのイベントに登壇し、一貫して「プロダクト開発組織のあり方」や「CTO の役割」について話してきたが、どれも自分自身の失敗談と、そこからの思考転換や取り組みについて話してきた。このポエムでは、そんな失敗談の裏側 —— 個人的な気持ちの変化について、筆の進むままに徒然なく書いてみようと思う。 エンジニア仕事は、コードを書くだけではない新卒で入ったのは金融のトレーディングシステムをつ

    あるエンジニアの、ささやかな成長|monzou
    dgls
    dgls 2024/01/30
    “あなたは無意識のうちにシマを作っていないだろうか。あるいは、自分がやれることだけに閉じて考えてしまっていないだろうか。”