記者会見で自国チームの主力選手を精神的に追い込んで何が嬉しいんだろう。 会見終了間際、テレビ局の日本人記者の質問を受けた直後だった。「亡くなったお父さんに、どんな誓いを持って滑りたいか」。予期していなかった話題に、安藤は涙声になった。「えっと…」とつぶやいた後、声を絞り出して「プライベートなので、そういう質問にはお答えできません…」。それが精いっぱいだった。キャロル・ヘイス・ジェンキンス・コーチから頭をさすられ、泣きながら会見場を後にした。 美姫大泣きで会見打ち切り - 2006年トリノ五輪 : nikkansports.com 安藤美姫は確か以前も記者会見で父親のことを訊かれて泣いてるはず。 記者なら知らないはずはないと思うのだがなんでまたわざわざそれを訊くのか。 そもそも質問のしかたが卑しい。 どんな誓いを持って滑りたいか っていう訊きかたをするってことは 亡き父にメダルを誓いたいです
今、諸事情により東京にいるのですが思ったよりも用件が早く終わりそうなので、次の条件で遊べるスポットを探しております。 1.お金がいらない(or かからない) 2.一人でも楽しい 3.馬鹿馬鹿しい よろしくお願いします。
2006.2.14 『日本のベテランと勝負勘の希薄』 全豪の記者会見でシャラポワが日本での人気の理由を聞かれていた。「ブロンドが好きなんでしょう」と小ばかにしたように答えたのはテレビ局の唐突な質問にムッとしたからで、日本好きは別に語られていた。そのシャラポワと東レパンパシフィックで復帰したヒンギスとの初対決が実現した。立ち見券も売り出す人気である。だが…1500円もするプログラムは表紙だけで3箇所も間違いがあった。JAN(1月)がJUN(6月)である。次のページを開くとPLAYERがPRAYERだから、「選手」ではなく「祈祷師紹介」。しかも、この大会を報じた写真誌の見出しは『新旧女王〈丸見え〉対決』――何だか、すごく恥ずかしい。日本の崇高な歴史を力説している女性ジャーナリストのご意見を伺いたいものである。 そんなことどこ吹く風で、日本のスポーツは忙しい。 トリノ・オリンピックが始まって
以前「浜松は餃子の街だった」という特集で静岡を訪れた際、偶然、気になる場所を通った。 その名も「おでん街」。 まだ陽が高かったので店の周りは閑散としていたが、あのズラリと並ぶ赤ちょうちんに灯が点るところを見てみたい。そして、ほんの一瞬でも、おでんの街の住人になりたい。 そんな気持ちで静岡を再訪したのですが、静岡とおでんの間には、私が考えていた以上に密接な関係があったのでした。 (高瀬 克子)
も中盤を過ぎたが、予想通りというか懸念通りメダルはゼロである(2月9日の日記参照)。今回はおそらくメダルゼロで終わるだろうが、マスコミはこの期に及んでも強気の予想を崩さない。もはや情報操作を通り越して神頼み状態にも見える。 今回男子のスピードスケートの500以外はよほどのことがない限りメダルは取れないだろうと予想していた。もう一つ可能性があるとすれば女子フィギアであるが、選考のごたごたと、その後の選手の練習ぶり(曲目や振り付けの変更)を見て、あまり期待はできないというのが正直なところであろう。最もメダルの確率が高かった加藤は不安定要素があり、その予想もずばりと的中してしまった。ひそかに及川がサラエボの北沢の代わりをつとめるのではないかという予想は惜しくも外れたようだ。今年に入って調子の上がらなかった上村、岡崎は予想以上の健闘であろう。ハーフパイプはあそこまでひどいとは思わなかったがW杯にア
カナダ戦が面白くて、それ以来見てるのですが、どのあたりが面白いのかを考えてみる。 ペースがゆっくりなので*1、だんだん理解していくゆとりがある。 逆に言うとすごいのかそうでないのかよくわからないうちに終わる競技が多いのかもしれない。 ビリヤード+チェス+ペタンクみたいな面白さ? だんだんわかってきつつも、わからない。 ストーンから手を離すときのテクニックとかタイミングとか ストップウォッチをどう使ってるのか、とか スロー(投石)するひとは片足だけ、スイープするひとは両足にゴム底みたいなのをつける(スイープのひとが移動するときは片足だけ外す) そのゴム底みたいなやつの名前が知りたい どうやらグリッパーあるいはアンチスライダーというものらしい 滑る用のもの(スライダー)もあるらしい 見てる感じではグリッパーを使ってる感じ マイクが選手の声をかなり拾ってる 競技は地味なのに、雄叫びがすごい スイ
【どうも変だぞ?】 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20060218 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20060218/1140246974 どさくさに紛れて「ともだち紹介制度」が”緊急で”廃止されました。 こんなんで良いのでしょうか? そもそも、デタラメなユーザ管理をしていて、フリーの捨てメアドで いくらでもIDが取得できる状態のサービスのクセに、誰だって思いつ くことじゃありませんかね? 皆さんのご意見叩き付けてください! (せっかく大人しくしていようと思ったのに・・・頑張れニッポン!) <突っ込みどころはこの辺かな?> ○昨月より不正に大量の紹介を行いポイントを獲得していた方 こいつは、既に退会済みですよね? それとも、制度を廃止するためのダミーですか? ○不正操作を未然に防止するため あなたたちは、明確な被
旅行に出かけると旅疲れがひどいです。関東から関西まで帰郷するだけで、1〜2週間はひどい疲れや頭痛、吐き気に悩まされます。 普段、友達と遊ぶだけでも長時間遊ぶと、その後何日かは同じように倒れてしまいます。 自覚しだしたのは中高生の頃からなので生まれつきだと思います。低血圧なのも影響があるのかもしれません。運動もしているほうではありませんが、学生時代は普通に体育の授業に出ていても駄目でした。 この旅疲れは何によって起こってるのでしょうか。できれば医学的な見解があると嬉しいです。東洋医学でも西洋医学でも問題ありません。 同じような体験をして、何か対策をしている人のHP、ブログなどはないでしょうか。 また、何か対策はないでしょうか。帰郷の予定が迫っていて、また仕事に影響を与えるのでは、と不安になっています。
社内向け報告書や取引先へのプレゼンテーション資料など、日常業務で文書を作成する際、頭を悩ませた経験はないだろうか?より良い文書が作成できればビジネスの成功につながるが、目的に応じた効果的な文書を作成するためには、いくつかのポイントがある。 効果的な文書を作成するための3つのポイントを「文書の達人」に聞いてみた。
なんかメダルがとことん取れなくて違う方向で盛り上がってるらしいトリノオリンピックなんだけど、そんなこととは関係なしにカーリングがおもしろい。他の競技が見た目でわりとわかりやすい感じなのに対して、カーリングは地味。そして今ひとつわかりにくい。だが、それがいい。 とりあえず解説を聞いているうちにルールは何となくわかって、見ていて「これはナイスショットですよ」とか言ってるのを聞くと何となく「ああ、これはナイスショットなんだろうなあ」というのはわかるんだけど、今ひとつ実感がつかめない。そして、技術的にどうすごいのかわからない。それが逆におもしろい。「なんだかよくわからないけどすごいらしい!」というときめき。 今日の日本対イギリス戦を見ていても、ひとつひとつのプレイの意図を解説者が説明するのを聞いていて、とりあえずの意図は理解できるものの、あくまでその場その場のレベルでしかわからないから、その先にど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く