1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:餃子、ウミウシになる(デジタルリマスター版)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:餃子、ウミウシになる(デジタルリマスター版)
毎日のようにコンビニで何かしらの買い物をしている。お金を払って商品を受け取り、場合によってはポイントカードにポイントを貯め、レシートを受け取る。僕は必ずレシートを受け取るようにしていて、その理由は後述したい。とにかく、財布の中にはコンビニのレシートがいっぱいだ。そんなレシートたちを見ていて、ふと思いついた。このレシートで川柳を詠むことができるのでは? と。
地方へ出かけるたびに「なにか記事になりそうなネタはないか」と思う。事前に調べてから出掛けるべきなのだろうが、旅行前のバタバタで下調べが十分でないまま出掛けることの方が多い。 先日、鹿児島に行ったことは先週の記事に書いた。 「せっかく鹿児島まで来たのだ。なにか面白いものがあるハズだ」と気持ちだけは焦るものの、なかなかグッとくる物に出会えないまま淡々と観光を続ける私の前に、その貼り紙はいきなり現れた。 ──ぢゃんぼ餅。初めて聞く名だ。その名の通り、巨大な餅、ということなのだろうか。 確かめて来ました。 (高瀬 克子) 観光中にバッタリ この日はNHKの大河ドラマ「篤姫」のロケ地にもなった「仙巌園」という庭園をのんびりと観光中であった。 1658年に島津家の別邸として建てられ、維新後は本邸としても使用されたという由緒ある建物は、見てるだけで「おお…」とため息が漏れるほどに立派だ。
大分県の小学校では、プールはいるとき、名前を書いたかまぼこ板を持参しなければならない。という情報が寄せられた。 名前を書いたかまぼこ板? いったいなんのために? ※この記事はとくべつ企画、「『上京して驚いたこと』を確かめる」のなかの1本です。 読者の方からいただいた、上京して驚いたことの投稿をライターが現地へ行ってたしかめます。
1. 遥かに仰ぐ 富士の峰 希望も高き 我らなり 友と通いし 白き学び舎(や) ああ我らの 仮想小学校 2. 自由と英知の 育つ杜 明るく強く たくましく 若葉の青き この丘で ああ我らこそ 仮想小学校 3. 希望あふれて すこやかな 学びの窓に 風来たる 時代をつくる わこうどの ああ我らの 仮想小学校 まとめ こういうでたらめをやることでも、教訓は得られる。その1つは、いかに世の中のものがちゃんと考えられているかということだ。 自動生成など所詮ムリである。 あともう1つ。グーグルマップは素晴らしい。ありがとうグーグルマップ。ただ、今回ほんとうにやりたかった近くの山や川を探すことは残念ながらまだうまくできないようだ。くう。
子供の頃、下町に住んでいた僕はよく小学校のクラスの連中と銭湯に遊びに行った。近所の銭湯は1回90円(子供料金)で入浴できたため子供でも簡単に遊びに行けたのだ。 体が汚れても気にしない子供をこぞって銭湯に向かわせた理由は番台のお姉さんが美人だった事と(番台は男湯女湯両方を監視するため女性が多かった)銭湯にしか置いてなかった「フルーツ牛乳」を飲むためだ。風呂屋の「フルーツ牛乳」、「コーヒー牛乳」は当時の僕らのトレンドだった。 だがしかし、現在の風呂屋にはフルーツ牛乳、コーヒー牛乳はもう置いていないと聞いた。本当だろうか? だとしたら思い出が一つ失われたようでなんだか悲しい。 そこで現在の銭湯で飲める物を調べるため現地確認する事にしました。 (text by 梅田カズヒコ) なぜフルーツ牛乳、コーヒー牛乳はなくなったのか? 「確かにあまり見かけなくなったけど絶滅寸前は言い過ぎだ」と思ってらっしゃ
魚のすり身シートでチーズを挟んだ細長い珍味があるだろう。「ああ、チーズ鱈ね」と思った方もいるだろうし、「チータラのことでしょ」と思った方もいると思う。 そして、ここまで読んで何の違和感も感じない方も多いのではないだろうか。それは、チーズ鱈とチータラとを特に区別していないからだと思う。 私もつい先日までそうだった。しかし、よくよく観察したところ、気づいたことがあったのだ。
ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:20年前のノートを盗み見る > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス ……というわけで企画変更。以前から行ってみたかったところに、行くことにした。 それは、私が初めて東京暮らしをしたアパート。 皆、意外と行かないんじゃないだろうか、前住んでいたところって。 私も一度も行ったことがなかった。 1996年。私は埼玉のはずれに住んでいて、東京の出版社に就職して、若者向けカルチャー雑誌の編集者をしていた。通勤時間は片道2時間、往復4時間。父が病気で実家が大変だったので、雰囲気的に出ていけなかった。仕事は忙しく、毎日終電まで作業をする、徹夜もしばしば。帰るのが面倒で、サウナに泊まることも多かった。サウナに入ると、身体の疲労のせいか、心臓が信じられないほど
最近 ゆるキャラが 流行っていますよね。 本来何かのキャラと言うのは、 何かしらをPRするという 確固たる使命を持った存在で あるべきなのに、 その設定やデザイン等のいろんなゆるさから 逆に人気が出てしまっている キャラたちのことでございます。 でも そんなゆるゆるな人気にあぐらをかいて、 いつまでも ゆるいままでいて いいのであろうか!! ということで今回は、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 ゆるくないキャラを 真剣に考えてみました。 (ヨシダプロ) というわけで そもそも何かのマスコットキャラというのは、 何かしらの生誕何周年記念だったり、 何かしらについてをPRすることをその存在意義として この世に生まれるものであって、 昨今のゆるキャラたちのように そんな自らに託された本来の意義を見失い、 ゆるゆるになってしまっては いけないものなのでございます!! このままではまずい
「駅弁」というものがある。 駅で売っているお弁当のことで、その土地ならではの食材が使われていたりと、個性があって面白い。 そんな駅弁は50年前にももちろん存在していて、ガイドブックまで出版されていた。ということで、そのガイドブック片手に駅弁を巡る旅に出てみようと思う。
Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
おそらく日本語を使う人ほぼ全員に経験があると僕は思うのだが、どうしても「相模」と「相撲」を見間違えてしまう。 いつまでたっても見違え続けてしまうので、そろそろ白黒はっきり付けたい。 「相模」と「相撲」をはっきり見きわめられる、違いがわかる男になりたい。 (工藤 考浩) なので旅に出ます 僕は今、電車に乗っている。 なぜなら相模と相撲の区別がつかないからだ。 このあいまいな日々に別れを告げるために、電車に飛び乗った。 サガミかスモウか 相模と相撲の区別がつかないということに気づいたのは、たぶん小学生の頃だと思う。 通学途中に止まっていた大型トレーラーのナンバープレートが「相模ナンバー」だった。 それを見て「え! 相撲? おすもうさんが乗っているの?」と思った記憶がある。 その後、成長と共に学習をし、相模と相撲の区別がつくようになっていったかに思えた。 しかしこの春、異変が起こった。
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