8月モスクワ世界選手権代表の公務員ランナー・川内優輝(埼玉県庁)が4日、春日部大凧マラソンにゲストランナーとして出場。最後尾からスタートし、5000人以上を抜き去ってゴールした。 【写真】川内、DeNA陸上部瀬古監督の面会要請にNO!「僕はもう指導者に従うつもりはない」 一方で“偽川内”も出現。10キロの部に、ものまね芸人のM高史が、胸に「埼王県庁」と書かれた川内そっくりのユニホーム姿で出場。レース後には本人と対面し、夢?のツーショットが実現したが、川内本人は微妙な表情。「何回かお会いしているけど、何とも言えないですね。本物が出てきて、偽物が出てくる。そういうような空気になってきてるのかな」と、困惑していた。