以前、ポートレート写真とレンズの焦点距離の関係がわかる、ヘッドショットの比較実例集!という記事でも紹介した、ポートレートとレンズの焦点距離の関係がわかる実例ですが、また別のフォトグラファーが作った新しいものが話題になっていたので紹介します。 作成したのはダン・ボジテック(Dan Vojtech)さん。20mm、24mm、28mm、 35mm、 50mm、70mm、 105mm、 150mm、 200mmの9つの焦点距離で同一人物のポートレートを撮り、顔(+身体)の形の変化を比較したものです。 例によって、比較のしやすい同一の構図にするために、焦点距離に寄って被写体に近づいたり遠ざかったりして撮っています。 ボジテックさんは、「どの焦点距離がポートレート写真を撮るのにベストかというのはとても難しい問題」であると述べていますが、実際かなり好みが別れるというのが現実です。 一般的には85mm〜1
7月1日から3日まで、石川県金沢市のいしかわ総合スポーツセンターでバレーボールのV・サマーリーグが行われた。毎年、若手が主役となる夏場のこの大会に、今年は31歳の栗原恵(日立)の姿があった。 当初は出場する予定ではなかったが、「怪我人が出たので、急きょ出ることになったんです」と苦笑した。 この大会に限らず、女子バレー界全体を見渡しても、栗原と同年代の選手は少なくなった。今シーズン、V・プレミアリーグでプレーする同級生は、リオデジャネイロ五輪メンバーで、今季トヨタ車体に所属する荒木絵里香だけだ。 「ほんとに、寂しいんですよね」と栗原はつぶやく。 日本の女子バレー選手は、ほとんどが20代のうちに現役を引退してしまう。怪我などの事情でやむを得なくユニフォームを脱ぐ選手もいれば、「まだまだできるのに」と周囲が惜しむ中、若くして引退する選手もいる。 そんな中、プロ選手として、幾度も大きな怪我に見舞わ
この主審に見覚えはないだろうか? 彫りの深い顔立ちに"ぴん"と来た方も多いかもしれない。そう、ヴァンフォーレ甲府でプロデビューを果たし、ザスパ草津を経てカターレ富山で引退した、元Jリーガーの御厨貴文さんだ。御厨さんは2015年1月末に富山を退団、その後、現役続行も視野に入れながら同時にセカンドキャリアを模索。働きながら審判の路に進むことを選択し、現在にいたっている。冒頭に掲げた写真は、ことし3月7日に小平グランドで撮影したものだ。御厨さんは3級審判で、笛を吹ける試合は都道府県単位のものまで。練習試合でJリーガーを相手に試合をさばく姿が公式戦のピッチで再現される日は、そう遠くないのかもしれない。 御厨さんはいま、株式会社山愛キャリアサポート事業部に所属している。同社を訪れると、同僚の藤井頼子さんとともに、業務内容を説明してくれた。 ▼プロ入団時の目標が現実となる 山愛は創業60年の中小企業。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く