北海道マラソン(31日、札幌・真駒内セキスイハイムスタジアム〜中島公園=42・195キロ)順大時代に箱根駅伝の山上りの5区で活躍、「山の神」と呼ばれたの今井正人(トヨタ自動車九州)が初めて挑んだマラソンは30キロ付近でペースダウンした。「ここから勝負と思っていたけど、腰が落ちて脚が動かなくなった」と苦笑いした。 軽快な脚の運びにマラソンへの適性を再認識した関係者は多く、今井は「現状を認めて次に勝負できるよう頑張る」と再起を誓った。
北京五輪の柔道男子66キロ級で2連覇を果たした内柴正人(旭化成)が28日、東京都内で開かれた自民党スポーツ立国調査会の会合に出席し、「世界と対等に戦うには諸外国と同じような援助が必要」と語り、スポーツ省(庁)の設立など国の全面的な支援を訴えた。 日本選手団の団長を務めた日本オリンピック委員会(JOC)の福田富昭選手強化本部長と同席し、五輪の報告をした内柴は、連覇への経緯を「柔道をやめれば(指導者への転身も含め)生きる道がなくて、子どもを養うためだった」と本音を漏らした。3連覇への意欲を問われても「できれば(柔道着を)脱ぎたいが、一年一年就職先を見つけながら競技を全うしたい」と話し、現役引退後を不安視する選手が多い現状を代弁した。
大麻入りのたばこ1本を隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策五課は18日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、ロシア出身の大相撲幕内力士若ノ鵬寿則容疑者(20)=本名・ガグロエフ・ソスラン・アレキサンドロビッチ、東京都墨田区錦糸=を逮捕した。 若ノ鵬容疑者は容疑を認め「六本木で外国人からもらった」と供述しているという。同課は自宅から大麻の吸引具を押収しており、常習的に大麻を吸っていた疑いもあるとみて調べる。 調べでは、若ノ鵬容疑者は6月24日午後1時ごろ、東京都墨田区錦糸1丁目のJR錦糸町駅近くの路上周辺で、大麻を含む乾燥植物片0・368グラムが入ったたばこ1本を所持した疑い。当時は19歳だった。 若ノ鵬容疑者は6月24日に、錦糸町駅近くで財布を落とした。財布はこの日のうちに交番に届けられたが、中に入っていたロシア製のたばこから大麻特有のにおいがしたため、警視庁が成分を鑑定していた。 財布の
【新潟】1R未勝利(ダ1200メートル)はオキサキサマ(美・畠山吉、牝、父クロコルージュ、母プラチナウィンク、母の父アフリート)が先行策から2着に7馬身差をつけ圧勝した。勝ちタイムは1分12秒2(良)。 「強い競馬。距離は短い方がいい」と柴山騎手。次走は2回札幌(9月13日〜)が濃厚。
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第1戦(2日・カシマスタジアムほか=4試合)巻兄弟の初対決が実現した。両親が観戦に訪れる中、プロ2年目の弟、名古屋の佑樹が後半途中から出場。「2人とも出られて良かった。これからも互いに頑張っていけたらいい」と笑顔を見せた。 千葉の兄、誠一郎は「親はうれしかったかもしれないが、こちらが攻めたい時間帯に(弟が)入ってきて嫌だった」と複雑な心境だったようだ。試合結果へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く