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2024年1月10日のブックマーク (31件)

  • 開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは! 2024年1月より現 CPO の榎(mosa)から引き継ぎ、バクラク事業部 CTO に就任した中川佳希です。 今回の記事では、CTO としてそのミッションを定めた背景とこれからのバクラクの開発について書いていきます。 あわせて引き継ぎや今後の開発について、Podcast も収録しています。こちらもぜひ! open.spotify.com 自己紹介 大学在学中に複数企業でインターンを経験し、2013年に株式会社エウレカに入社しました。その後フリーランスを経て、2020年6月に LayerX にジョインしました。 入社前の LayerX はブロックチェーンのイメージが強く、技術課題も Solidity でのアプリケーションの開発でした。選考の期間は、会社としてブロックチェーン事業からのピボットタイミングでもありました。入社までの面談でブロックチェーン事業の経験からうまれた DX

    開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ
  • 【資料公開】ベロシティ Deep Dive

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2024年1月10日〜12日開催のRegional Scrum Gathering Tokyo 2024の登壇資料を公開します。 「ベロシティ Deep Dive」ということで過去のDeep Diveシリーズの続きになっています。 過去のDeep Diveシリーズはこちらからご覧ください。 プロダクトバックログ Deep Dive スプリントプランニング Deep Dive スプリントレビュー Deep Dive セッション資料は以下になります。 結論から言うと、「ベロシティなんかにDeep Diveせず、もっと重要なところに集中しろ」です。 スクラムチームの状況を何らかの数値で表したいという考え自体は尊重しますし、それが役に立つこともあります。 ただし、数字遊びをしたところでプロダクトの価値を生み出せるわけではないので、ほどほどにしましょう。 ス

    【資料公開】ベロシティ Deep Dive
  • 育児中でもエンジニアとして技術キャッチアップするために編み出した西谷流・勉強法

    西谷圭介 国内SIerで金融系基幹システムの開発等に従事した後、クラウドサービスの開発ならびに新規事業立ち上げを経て2014年にアマゾンウェブサービスジャパン株式会社(現アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)へ。国内企業のクラウドシステム設計支援を実施しつつ、日におけるサーバーレス市場の創出と普及に尽力。プロトタイプ開発を行う部門の立ち上げに従事した後、2021年6月より現職。CTOとしてプロダクトを国内外に提供すべくすべてのレイヤで開発に従事している。フロントエンドが好きでインフラもそこそこわかるバックエンドエンジニア。 X(@Keisuke69)・ブログ 第1回「西谷圭介が振り返る、育休なしで乗り切った娘2人の誕生と仕事の両立」では、子どもができる前後の生活の変化や仕事への影響などについてお話しました。子どもが生まれたことで時間の使い方や過ごし方を変える必要があり、その中で「エンジ

    育児中でもエンジニアとして技術キャッチアップするために編み出した西谷流・勉強法
  • 手順書作成の未来(の 1 つの形)を Visual Studio Code の Extension にみたという話 | DevelopersIO

    はじめに システム運用においては、なんらかのリソースを作成や削除したり、設定値を変更したりとさまざまな変更作業が発生します。その際、なんらかの手順書(MarkdownExcel 等)を準備して、作業をすることが一般的だと思います。 記事では「変更手順の作成」と「その手順を実施する」という 2 点にフォーカスして、これらを支援する Visual Studio Code(以下、VS Code)の Extention をご紹介します。 なお、 Extention は Azure でのみ使用可能な点にご注意ください。 補足: 手順書がどうあるべきかについては多くの意見があるため、この記事では触れません。 この辺りについては、運用設計ラボ様の素晴らしいスライドがあるので、末尾の参考資料にリンクしておきます。 Azure CLI Tools について 今回ご紹介するのは、Azure CLI

    手順書作成の未来(の 1 つの形)を Visual Studio Code の Extension にみたという話 | DevelopersIO
  • Python 3.13 Gets a JIT | Hacker News

    I think it's really cool that Haoran Xu and Fredrik Kjolstad's copy-and-patch technique[0] is catching on, I remember discovering it through Xu's blog posts about his LuaJIT remake project[1][2], where he intends to apply these techniques to Lua (and I probably found those through a post here). I was just blown away by how they "recycled" all these battle-tested techniques and technologies, and us

  • GitHub - vonojs/vono

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  • ダイナミックリチーミングから学ぶ 不確実な状況に適応し続けるための チーム作り | ドクセル

    スライド概要 なぜ、安定したチームが必要なのか? 安定したチームを維持しづらい時代に、どうすればよいのか? ダイナミックリチーミングを意識して組織を成長させ、弾力的で柔軟な構造を作ったり、ダイナミックリーチングを可能にするために既存の組織を調整して、安定したチームが維持しづらい時代を乗り越えるためのヒントになればと思います。

    ダイナミックリチーミングから学ぶ 不確実な状況に適応し続けるための チーム作り | ドクセル
  • Commitzenで開発環境を整備

    概要 記事では、Commitzen を利用し、コミット環境を整備していきます。具体的には、以下についてカバーします。 commitzen で対話的にコミットメッセージを入力可能にする cz-customizable で commitzen のプロンプトをカスタマイズする commitlint でコミットメッセージが規約に沿っているかチェックする husky でコミット前にコミットメッセージが規約に沿っているかチェックする lint-stage でステージングエリアに追加されたファイルに対して ESLintLinting と Prettier のフォーマットを実行 記事の構成 Next.js で作業環境を構築 ESLint を設定 Prettier を設定 husky を設定 lint-staged を設定 commitlint を設定 commitzen を設定 cz-custo

    Commitzenで開発環境を整備
  • Cloudflareにドメインを移管してみた | DevelopersIO

    3. プライバシー保護 今回は個人用ドメインなのでプライバシー保護が必須でした。 Route 53、Cloudflareともにプライバシー保護に関する機能は存在するのですが、その内容は両者で異なります。 Route 53 Route 53には名前通り「プライバシー保護」機能がありドメインの連絡先情報を「レジストラの情報に置き替え」または「REDACTED FOR PRIVACYで置き替え」してくれます。 どちらの方法で置き換えられるのかはAWSにより自動的に決められます。 ドメインの連絡先情報のプライバシー保護の有効化/無効化 ただし、保護される内容はTLDにより異なるため都度ドキュメントで確認する必要があります。 今回の.techドメインでは 組織名を除くすべての情報が非表示になります。 .tech という扱いでした。 Cloudflare Cloudflareではデフォルトでプライバシ

    Cloudflareにドメインを移管してみた | DevelopersIO
  • Mac のメニューバーで PR の状況を把握する - maiyama4's blog

    仕事をしていると PR のレビュー依頼に一瞬で気づきたいので、メールや slack 連携などの通知を設定することになると思う。ただ、それだけだと一瞬で気づいたけど今は手が離せないので10分後くらいに見よう...と思ったまま忘れてしまうということが起こるのでなんらかの工夫が必要で、自分はメニューバーに関係する PR 一覧を表示している。 具体的には、以下のように、 自分がレビューするべき PR の数 自分が出していてマージされていない PR の数 をメニューバーに常に表示し、それをクリックすると PR へのリンクのリストが登場するようになっている(仕事の様子を公開するわけにはいかないのでダミーデータにしています)。 リストは3つのセクションに分けていて、 自分がレビューするべき PR すべて 自分が出してマージされていない PR すべて 自分が出してマージされた PR 直近3件 をそれぞれ表

    Mac のメニューバーで PR の状況を把握する - maiyama4's blog
  • 0063 号 巻頭言

    DDD を理解したいあなたのための DDD 入門以前 Rubyist Magazine 63 号をお届けする。 突然のお知らせで恐縮だが、日 Ruby の会の主たる事務所が東京から北海道に移転した。それもあってあまりまとまった時間がとれず、11 月のうちに書くはずだったのが気がつくと 12 月も半ばを過ぎていたので、今回は以前書きかけていた文章を発掘してお茶を濁したい。 Ruby とは直接関係がなくて恐縮だが、Ruby に限らずソフトウェア開発では現在でもちょくちょく話題になることがある、DDD についての話である。 ドメイン駆動設計こと DDD は 2020 年代のソフトウェア開発でもよく話題にされるが、率直に言うとストレートにポジティブな評価が行われているとは言い難い。 どちらかというと、ある種マニアックで、対象分野が制限されており、また初心者にはとっつきにくいところがある手法と思わ

  • Next.jsのApp Routerの機能別コードサンプル集を作った - hiroppy's site

    Next.js App Router Training Introducing various basic patterns using Next.js' app router with simplified code. ディレクトリ作って、コード書いたら新しいサンプル追加できるので、追加ウェルカムです! 目的 自分の検証サンドボックスがほしかった 公式ドキュメント含め、解説と参考コードはあるが、実際に動いている状態とコードを同時に見たい 簡潔な短いコードで早く理解を促したい 一番の目的は、初学者にApp Routerの機能を説明するときにこのサイトである程度、網羅されており実行されているコードとその状態が見えるものが欲しかったというのが主な理由です。 逆にあまり説明は書きたくなく、それは公式ドキュメントや他の方のブログで説明されているのでそちらを読んでもらいたいです。 知見 / 感想 仕

    Next.jsのApp Routerの機能別コードサンプル集を作った - hiroppy's site
  • chibivue

    chibivueStep by Step, from just one line of "Hello, World". powered by VitePress

    chibivue
  • 1日1ファイル、「調べたこと」「やったこと」を日報として残す

    gorou styletech読書ログをゆるく書き溜める場所Toptech1日1ファイル、「調べたこと」「やったこと」を日報として残す Publish date:2022-04-04Tags:diaryPhoto by Glenn Carstens-Peters on Unsplash以前一緒に働いていた同僚が実施していたメモの取り方をパクリスペクトしてみた。 動機今働いているチームでは明確な日報は無く、Slackの分報チャネルもない。 この状態で作業を進めていたら、何も蓄積されないような気持ちになった。そこでふと思い出したのが元同僚のメモの取り方。 毎日1ファイル作成して、そのファイルにその日にやったこと(事細かくやった作業、実行したコマンドなども)をメモしていた。メモは年単位で残っておりとても驚いたことを覚えている。 実践当時は、日報を書く必要があったのとSlackの分報チャネルがあ

    1日1ファイル、「調べたこと」「やったこと」を日報として残す
  • 2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2023年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2024年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2の勧告とWCAG 2.1の更新 長らく待ちわびていたWCAG 2.2について、2023年10月5日付けでようやくW3C勧告(Recommendation)となりました(日語訳はまだありません。詳細は後述の「臨時WGの活動状況」を参照⁠)⁠。また、これと連動する形でWCAG 2.1(日語訳)の勧告も改めて発行されました。 今回のWCAG 2.1の更新では、達成基準4.1.1構文解析に注記が設けられています。これにより、WCAG 2.2で削除された達成基準4.1.1の扱いについて連続性が保たれるようになっています。WCAG 2.1からの変更点は、公

    2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
  • VS Code 開発コンテナー用カスタム Docker イメージの開発方法

    はじめに ここでは VS Code 開発コンテナー用カスタム Docker イメージの開発方法について説明します。 動作確認は Linux 環境を使っているため、WindowsmacOS とは違っている場合があります。できるだけ Docker が動作する環境であれば動くようにはしています。 この記事の対象者の前提は下記となります。 Visual Studio Code(VS Code)が使えること Docker が使えること Node.js で NPM を使ったパッケージ管理について基的なことを知っていること Docker Compose の基的な使い方を知っていること Linux の基的な使い方を知っていること 使用する環境は下記です。 Visual Studio Code Docker 拡張機能: ms-azuretools.vscode-docker Dev Contai

    VS Code 開発コンテナー用カスタム Docker イメージの開発方法
  • WasmOS: Wasmを実行する自作マイクロカーネル

    背景 WebAssembly(Wasm)をブラウザの外で活用するためにWASIの標準化が進められています。その目的は隔離され、制限されたWasmの実行環境を作ることですが、これは難しい挑戦です。WASMの安全性は外部APIの能力に依存するため、WASIの標準化は慎重に行う必要がありますが、これには多くの時間がかかります。私はこれがWASIXやWALIといった新しいシステムインタフェースが登場した原因の一つであると考えています。汎用だったはずのWasmバイナリは既にランタイム依存になりつつあります。 WASIでセキュリティを考え、苦労して「第二のOS」を作る必要があるという事実は、既存のOSが今の時代に即したものでないことを示唆します。ならばいっそ、新しいOSを作ってしまうのはどうでしょう? この記事ではWasmを実行する自作マイクロカーネルである、WasmOSを紹介します。 WasmOS

    WasmOS: Wasmを実行する自作マイクロカーネル
  • PageSpeed Insightsのスコアに振り回されない - id:anatooのブログ

    PageSpeed Insightsは、Googleが提供するパフォーマンス測定ツールです。ウェブページのURLを入力すると、そのページのパフォーマンスをその場で測定して、100点満点中何点のスコアを計算してくれます。内部ではLighthouseというツールを動かして、パフォーマンスを測定してスコアを計算しています。 URLを入力するだけで簡単に利用できるため、ウェブページのパフォーマンスの測定にこれを使っているという開発者の方も多いと思います。とはいえ、このPageSpeed Insightsは常に信頼できるスコアを出してくれるわけではありません。この記事ではその辺りの事情について解説します。 モバイル向けスコアが低く出やすい PageSpeed Insightsでの測定結果では、デスクトップ向けとモバイル向けの2種類のスコアを計算してくれます。モバイル向けのスコアの場合、ネットワーク速

    PageSpeed Insightsのスコアに振り回されない - id:anatooのブログ
  • CSS だけで、かつ不要な div を使わずに、擬似 Progressive blur - Qiita

    この記事の概要 あるときこちらの記事を見ました。 CSS でのストレートな実装はできないようで、なかなかパワー系の実装が紹介されていました。 この表現のためだけに 350 もの div を作成するのはなあ……と思い、もう少し現実的なやり方を考えてみました。 この記事ではコードの一部を載せていますが、全体はこちらのリポジトリに置いてあります。 Progressive blur の実現の方向性 usagimaru さんの記事にある通りですが、現状実現されている方向性は以下のどちらかです。 フィルターを小刻みに並べる アルファマスクによる擬似 Progressive blur 1 の フィルターを小刻みに並べる は冒頭の codepen のようなやり方です。 2 の アルファマスクによる擬似 Progressive blur は、大きめのボケがかかった要素にマスクをかけるようなやりかたです。 こ

    CSS だけで、かつ不要な div を使わずに、擬似 Progressive blur - Qiita
  • 「本日クラスターに入社したUnity Engineerが読む記事」の紹介 - Cluster Tech Blog

    こんにちは、クラスターでUnity Engineerをやっている獏星(ばくすたー)です! 突然ですが、この記事を読んでいるという事はあなたは日クラスターに入社したUnity Engineerのはずです。 もし違う場合でも、「そうか、自分は日クラスターに入社したUnity Engineerだったのか…」と受け入れて読んで下さい。ただし入社ツイートは無しで。 そして記事を読んでいるあなたに朗報です。 つい先日、クラスターに入社したUnity Engineer向けの社内用オンボーディング資料として「日クラスターに入社したUnity Engineerが読む記事」が作成されました!そのまんまのタイトルですね。 社内slackの投稿風景 クラスターではエンジニアのオンボーディングフロー改善に日々取り組んでおり、その一環として資料整備が進みました。 そこで今回は日クラスターに入社したUnity

    「本日クラスターに入社したUnity Engineerが読む記事」の紹介 - Cluster Tech Blog
  • 編集データビジュアルセンター戦略コンテンツグループ新卒エンジニアの1年の振り返り — HACK The Nikkei

    この記事はNikkei Advent Calendar 2022の 11 日目の記事です。 目次 1. はじめに 2. 記者としての研修を受ける 2.1 記事は大事なことから書く 2.2 正確に書くことの大切さ 3. ビジュアルデータ制作 3.1 村上選手三冠王ビジュアルデータ 3.2 参議院選挙比例マップ 4. まとめ 1. はじめに こんにちは。編集データビジュアルセンター戦略コンテンツグループの千﨑です。戦略コンテンツグループはニュースをわかりやすくビジュアルに伝える日経ビジュアルデータの制作部署です。この部署に 2022 年 6 月に配属されました。入社時点で Web の知識は全くありませんでした。研修や研鑽を続け入社半年で「最年少三冠王 村上宗隆どれだけすごい?」の制作に関わることができました。 この記事では、フロントエンドの新人エンジニアが入社後に学んだことを振り返りながら業務

    編集データビジュアルセンター戦略コンテンツグループ新卒エンジニアの1年の振り返り — HACK The Nikkei
  • モデルパラメータの算術 - ジョイジョイジョイ

    深層モデルのパラメータを一列に並べてベクトルにします。このベクトルは大規模なモデルであれば何十億次元にもなります。一見、意味のない数値の羅列のようですが、このベクトルはベクトルとして深い意味があることが分かってきています。例えば、 と を異なるパラメータベクトルとすると、 や をパラメータとして持つモデルはちゃんと機能します。稿では、このようなモデルパラメータの算術を用いた手法とその背後にある理論について解説します。 追記: 拙著『深層ニューラルネットワークの高速化』にて稿の内容を大幅に増補しました。稿に興味を持った方はこちらも参照いただけると嬉しいです。 深層ニューラルネットワークの高速化 ML Systems 作者:佐藤 竜馬技術評論社Amazon 追記ここまで 目次 目次 モデルスープ タスクベクトル モデルパラメータとニューラルタンジェントカーネル おわりに モデルスープ

    モデルパラメータの算術 - ジョイジョイジョイ
  • CloudWatch Logs Insightsを利用し、VPCフローログで送信元/先をIPやCIDRに絞り込み分析してみた | DevelopersIO

    はじめに Amazon CloudWatch Logs Insightsを利用して、送信元や送信先を特定のIPアドレスやCIDRに絞り込み、VPCフローログを分析しました。 VPCフローログは、VPC内のネットワークインターフェースを通過するIPトラフィックの情報をキャプチャする機能です。 VPCフローログは、CloudWatch LogsやS3に保存することができ、またKinesis Data Firehoseに送信することも可能です。 VPCフローログの作成と保存方法は、下記を参考にして下さい。 この記事では、サブネットに適用したルートテーブルのルーティング設定のうち、不要なルーティング設定かどうか判断するため、VPCフローログをCloudWatch Logs Insightsで分析する機会がありましたので、具体的なクエリを紹介します。 1つ送信元IPから1つの送信先IP 単一の送信元

    CloudWatch Logs Insightsを利用し、VPCフローログで送信元/先をIPやCIDRに絞り込み分析してみた | DevelopersIO
  • 実践Immutable Data Model - 紙箱

    ランキング参加中プログラミング はじめに この記事では、Immutable Data Modelと呼ばれる設計手法をもとに、リレーショナル・データベースにおける、テーブル設計の話を書いています。また、今回の実践で利用する、別の考え方の背景を理解するために、Out of the tar pitという小論文の内容にも言及します。 「状態とは何か?」というややこしい話がたくさん出てきますし、データベースのテーブル設計についての話であることから、たくさんのSQLが出てきます。なので、データモデリングとか状態管理とか、特にSQLとかに興味がない人には面白くないと思います。 そのあたりに興味ある方は、読んでみて欲しいです。 Immutable Data Modelを、実際のアプリケーションで使うデータベースに採用するにあたり、どういう考え方で、どのようにテーブルを構成したか、自分なりの経験を書いていま

    実践Immutable Data Model - 紙箱
  • なぜセキュリティを言い訳にアジリティが犠牲になるのか - 流沙河鎮

    ここ数年、アジリティとセキュリティ(あるいはガバナンス)の両立について考える機会が多い。伝統的で規模の大きい企業にありがちな傾向として、セキュリティやガバナンスを確保するためにはシステムの開発/運用が鈍重、高コスト、不自由になったとしても已む無しとする思想がしばしば見受けられる。結果として例えば簡単な仮想サーバ1つを用意するだけでも数ヶ月の納期と膨大な工数を要するとか、世の中で当たり前に活用されている技術やプロセスが許可されない/導入に非現実的な手続きを要求されるといった状況が生まれる。 確かにシステムの安全性を適切にコントロールすることは重要である一方で、論理的に考えれば「セキュリティのためのビジネス」ではなく「ビジネスのためのセキュリティ」なのだから、セキュリティを確保するためにビジネスの成功が妨げられてしまっては末転倒に思える。しかし実際には「セキュリティのためなので仕方がない」と

    なぜセキュリティを言い訳にアジリティが犠牲になるのか - 流沙河鎮
  • Python 3.13 gets a JIT

    Happy New Year everyone! In late December 2023 (Christmas Day to be precise), CPython core developer Brandt Bucher submitted a little pull-request to the Python 3.13 branch adding a JIT compiler. This change, once accepted would be one of the biggest changes to the CPython Interpreter since the Specializing Adaptive Interpreter added in Python 3.11 (which was also from Brandt along with Mark Shann

    Python 3.13 gets a JIT
  • 野良社内ツールと開発生産性、プラットフォーム・エンジニアリング - Runner in the High

    よくある野良の社内ツールは、開発生産性を向上させるための手段としてスポットで生まれることが多い。 たとえば、定期的に依頼されて手作業でキックしているバッチ処理を誰かがAPI化したり、それがCLIで実行できるようになったり、あるいは不特定多数の人々が手でやっている作業が有志で自動化されツールになるなど。そして社内の口コミや告知で伝搬され、使われていく。 出来の良い社内ツールは、野良だとしても開発チームが普段の開発プロセスのなかで意識したくない複雑性や実装の詳細をうまく抽象化し、認知負荷を下げる役割を果たしている。見方を変えれば、社内ツールはチーム・トポロジー*1でいうところのX-as-a-serviceインタラクション・モードの具象化のひとつだと言える。開発チームと社内ツールを開発する人間を社内ツールがインターフェイスとなって接続している。広い目線で見ると、これはプラットフォーム・エンジニア

    野良社内ツールと開発生産性、プラットフォーム・エンジニアリング - Runner in the High
  • トップガンでなくてもセキュリティエンジニアとして長く続けていくには - トリコロールな猫/セキュリティ

    はじめに セキュリティ業界は人が少ないので、どこに行っても名前を聞く人とか、バイナリを見ただけでどこ製のマルウェアかわかる人とか、つよつよ人材が身近にいがちです。そんなトップガンを目指すのも一興ですが、ある程度の期間は、起きている時間全てをセキュリティに捧げる覚悟が必要です。私はそこまでできないので、別の戦略で生き延びています。そんな話です。 セキュリティ以外に得意分野を作ろう 私はもはやセキュリティ技術的な能力は干からびてしまっていますが、文書を作成するのがまあまあうまいです。今の会社はこの一点突破で採用されました。セキュリティを知っている人はたくさんいます。文書を作成するのがうまい人は星の数ほどいます。ではその両方は?おそらくとても少ないです。なぜなら大抵のセキュリティエンジニアは報告書などの文書作成が苦手or嫌いだからです。(そのうちchatGPTに駆逐されそうではありますが) 「

    トップガンでなくてもセキュリティエンジニアとして長く続けていくには - トリコロールな猫/セキュリティ
  • 【「スゴ本」中の人が薦める】失敗を予習するために読む4冊

    1. 『失敗の科学』マシュー・サイド 著、有枝春 訳 2. 『ヒューマンエラーは裁けるか』シドニー デッカー 著、芳賀 繁 訳 3. 『なぜエラーが医療事故を減らすのか』ローラン・ドゴース 著、林 昌宏 訳 4. 『IT失敗学の研究』不条理なコンピュータ研究会 著、日経コンピュータ 編 keyboard_arrow_down はじめに keyboard_arrow_down 失敗を科学する keyboard_arrow_down 失敗が再発するメカニズム keyboard_arrow_down ミスを厳罰化するとミスが報告されなくなる keyboard_arrow_down ミスから学ぶチームのつくり方 keyboard_arrow_down スイス・チーズの喩え keyboard_arrow_down IT失敗学の研究 keyboard_arrow_down おわりに 明確なゴールと計画

    【「スゴ本」中の人が薦める】失敗を予習するために読む4冊
  • 結合テストを書くときはコードベースを分離している

    新規開発の設計支援や古いコードベースを甦らせて欲しいという相談をもらったときに、最初にちょろっとコードだけお手的なコードを書いてから引き渡しているのだが、そのときに必ず結合テストを書くようにしている。 3, 4年前から僕と付き合いがある人からすると、 「「「あの sadnessOjisan がテストを書くだと!!!」」」 という感じだと思うのだが、最近はテストに思うところもあってちゃんと書いている。 そしてそのテストコードだが、基的にはアプリケーションから分離して書いている。その話をしたい。 OGP OGP は野方ホープで海苔が分離されて出てきた時の画像だ。 アプリケーションから分離したテストとはどういうことか 最終的にはテスト対象のサーバーを Docker コンテナで固めて、そのコンテナに対して HTTP リクエストを投げてその結果や DB の中身を検証するコンテナを docker

    結合テストを書くときはコードベースを分離している
  • お気に入りのコマンドラインツールを淡々と紹介する

    めちゃくちゃ良い記事でした。 「OSS は使っていることを公言するだけでも貢献になる」と songmu さんが言っていたので、私も貢献したいと思います。 僕も貢献したいのでよく使うコマンドラインツールを紹介していきます。 特定のプログラミング言語等に依存するツールは省いています。 actionlint - GitHub Actions の Workflow ファイルの静的検査 GitHub Actions の Workflow ファイルの静的検査ツールです。 かなり精度が高く、色々な設定ミスを検知してくれます。 エラーメッセージも見やすくて助かります。 aicommits - コミットメッセージを自動生成 変更内容を元に自動でコミットメッセージを AI が生成してくれるツールです。 コミットをする前にちゃんと確認してくれるのも安心感があって良いです。 cLive - ターミナル操作を自動化

    お気に入りのコマンドラインツールを淡々と紹介する