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2007年9月7日のブックマーク (6件)

  • [ThinkIT] 第6回:CRMと統合した中小企業向けオープンソースERP「Compiere」 (1/4)

    オープンソースは2、3年前までは共有モジュール/開発プラットフォーム/ミドルウェア/フレームワークという分野で主に利用されており、多くの人が携わっているというよりも、一部の開発者向けのものという印象がありました。それが近年では業務アプリケーションや汎用グループウェア、基幹システムといった分野にも浸透してきているのです。 オープンソースのERPであるCompiereは日だけではなく、世界各国の中小企業に導入実績があります。ERPシステムを無償に近い低コストで素早く導入するということは従来では考えられませんでしたが、Compiereはそれを実現したといえるでしょう。 2005年の8月から筆者は日においてCompiereの導入サポートを実施してきましたが、その素晴らしさについては日を追うごとに実感しています。まだまだ日市場では認知されていませんが、今回の特集ではERPとして何ができてどこが

    diary193
    diary193 2007/09/07
  • [ThinkIT] 第1回:国内・海外のERP最新動向 (1/3)

    技術的に考えると、ERPは基盤となるシステム部分と実際に業務プロセスを支援するアプリケーションから構成されています。表1に示した「顧客」資源を管理するアプリケーションは、一般にCRM(Customer Relationship Management)として知られており、単体の製品もあります。ERPとして統合されているCRMCRM単独のソフトウェアとの大きな違いは、他資源のデータとの統合管理にあります。 図1に示したように、ERPでは単一のフレームワーク部分にアプリケーション群が実装されることによって、有機的な統合管理が可能となっています。そのため、異なるアプリケーションごとに同じ情報を入力し直すという無駄が省ける上、データの重複が原因で一部だけが更新されて不整合が発生するというような重大な問題を回避することができます。また互換性のない複数のソフトウェアを使用することによって、データの相互

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    diary193 2007/09/07
  • 2006年のERP市場は、中堅企業向けが主戦場に

    中堅企業で30%の導入率、2006年度は40%の導入率へ ERP研究推進フォーラムから報告されている2005年企業アプリケーション導入調査の結果では、大企業(売上高3,000億円以上)のERPの導入は43.8%、導入準備中の企業の7.8%を入れると、2006年度は50%を超えるものと予想される。 中堅企業(売上高300億円〜1,000億円未満)でも、導入済み企業の率が30%を超えた。さらに導入準備中の企業の10.3%を加えると、2006年度には40%の企業がERPの導入を済ませることが予想される。 この結果について少し詳しく説明しよう。2005年企業アプリケーション導入調査の結果を企業規模・業種に関係なく見てみると、「導入済みで現在利用している(21.7%)」と「利用範囲を拡大しようとしている(4.9%)」をあわせると全体で26.6%だった。前回の2004年調査に比べて 6.8%増で、過去

    diary193
    diary193 2007/09/07
  • IPA、受験者減少に歯止めを--情報処理技術者試験の抜本的改正案を発表

    情報処理推進機構(IPA)は9月6日、「情報処理技術者試験 新試験制度の手 引き−高度IT人材への道標(みちしるべ)−」を公表した。受験者数の減少傾 向が続く情報処理技術者試験の抜的改正に向けた検討の中間報告で、新しい 試験制度案をまとめたもの。 情報処理技術者試験は1969年にスタート。現在では合計14の試験を実施して いるが、受験者数は02年度の80万3109人をピークに06年度では60万8210人まで 減少している。こうした傾向に危機感を持った経済産業省は、06年10月に産業 構造審議会情報サービス・ソフトウェア小委員会の中に人材育成ワーキンググ ループを設置。以来検討を加えてきたが、今年7月に「高度IT人材の育成を目 指して」と題した報告書をまとめ、公表した。 この中で、高度IT人材の具体像(キャリアとスキル)の可視化、共有化が必 要として、(1)目指すべき高度IT人材像を基

    IPA、受験者減少に歯止めを--情報処理技術者試験の抜本的改正案を発表
    diary193
    diary193 2007/09/07
    2008年秋から改編と
  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基になっていますが、日のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 974 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
    diary193
    diary193 2007/09/07
    > ITコンサルタントを入れることで、見積もりの誤差はなくなりはしませんがその差額は小さくなるはず / そうなの?
  • ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2007年09月06日15:45 カテゴリTaxpayer ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 実は、私もベーシック・インカムには賛成だ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 「ベーシック・インカム」を支持します ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る一定の収入(=ベーシック・インカム)を、定期的に現金で配るシステムを指す。その理由は、ただ一つ。 それはベーシック・インカムが、受給者、すなわちこの場合は全ての人々に、選択権を与えることと同様だからだ。 もう少しひねくれた言い方をすれば、ベーシック・インカムとは、「何が生活に必要なのか」を、支給者ではなく受給者に考えさせる仕組みとも言える。例えば同じ5万円を、そのまま渡すのと、それで料を買って渡すのとでは、資主義社会では意味合いが異なるのだ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの

    ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 : 404 Blog Not Found
    diary193
    diary193 2007/09/07
    賛成・・だけどベーシックインカムの対価って何になるんだろう?