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ブックマーク / thinkit.co.jp (31)

  • NTTドコモがMRデバイス「Magic Leap 1」発売 価格は約25万円

    diary193
    diary193 2020/06/15
  • PostgreSQLを監視するZabbixテンプレート pg_monz とは

    2013年11月5日にTIS株式会社(以下TIS)とSRA OSS, Inc. 日支社(以下SRA OSS)はPostgreSQLを監視するためのZabbixテンプレート「pg_monz(ぴーじーもんず)」をオープンソースソフトウェア(以下OSS)として公開しました。 この連載では、現在普及が進むPostgreSQLとZabbixの現状や課題を紹介しながら、監視テンプレートであるpg_monzに焦点を当て、導入するメリットや特長、また実際の導入手順などについて詳しく解説していきます。 第1回となる今回は、pg_monz開発の背景とpg_monzが提供する機能について紹介します。 PostgreSQLを取り巻く現状と課題 現在、さまざまな領域でOSSの活用が進んでおり、データベース管理システム(DBMS)においても利用ノウハウや導入事例が知られるようになるにつれ、OSSを導入するケースが増

    PostgreSQLを監視するZabbixテンプレート pg_monz とは
  • ブロックのようにサービスを組み合わせて使うAmazon Web Services

    Amazon Web Servicesって何だろう 皆さん、はじめまして。これから4回にわたって、Amazon Web Servicesについて紹介していきます。どうぞよろしくお願いします! 始めに簡単に自己紹介をさせていただきましょう。私はSkyという会社でソフトウェア開発を担当する傍ら、兼業で技術書籍の翻訳をしています。昨年来、Amazon Web Servicesの面白さに魅せられて、その魅力を紹介したいと考えて、先日オライリージャパンから「Amazon Web Servicesプログラミング」という訳書を出させていただきました。Amazon Web Servicesは非常に多くのサービスの集合体であり、短い記事ではとても紹介しきれませんが、その勘所だけでもお伝えできればと思っています。どうぞよろしくお願いします。 近ごろは、クラウド、中でもAmazon Web Services(A

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    diary193 2012/12/13
  • ここが新しい!MySQL 5.1

    MySQL 5.1とMySQL Clusterの分離 MySQLを開発していたMySQL ABが、2008年2月にサン・マイクロシステムズに買収されました。買収以前もオープンソースデータベースとして人気を誇っていたMySQLですが、買収後はダウンロード数が増え、さらに勢いづいてきているように思います。最近は少しロードマップに変化もあり、また最新版であるMySQL 5.1もリリースが近づいていますので、今回はMySQLの最新情報を中心に紹介したいと思います。 まず最新版であるMySQL 5.1ですが、原稿執筆時点(2008年6月中旬)では5.1.25-rcというリリース候補版のバージョンのものがリリースされています。GAバージョンのリリースが迫ってきているので、この記事が掲載されるころにはちょうどGAバージョンがリリースされているかも知れません。 実は5.1.25-rcでは大きな変更がありま

  • 導入しやすい工数見積もり手法とは

    なぜ、モデルによる工数見積もりが普及しないのか 実際のエンタープライズ系ソフトウエア開発では、モデルを使った見積もりは全体の7%にすぎない。なぜモデルを使った見積もりが普及していないのか?今回は2つの理由を考えた上で、amazon.comの「推薦システム」などで採用されている協調フィルタリングの手法をモデルによる工数見積もりに応用し、新しい可能性を探る。 普及を妨げる理由の1つは、個々の見積もりモデルの適用可能範囲が狭く、自分たちのプロジェクトには当てはまらない可能性がある、という開発者の不安である。別の言い方をすれば、多様なソフトウエア開発プロジェクトを、1つのモデルで表現することの難しさである。例えば「モデルによる見積もりを自社プロジェクトに導入しようとする技術者」と「見積もりモデルに懐疑的なプロジェクトリーダー」との間では、図1のような会話が交わされることになる。 従来の工数見積もり

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    diary193 2008/10/20
    そもそも理解できなければ適用できないorz > 協調フィルタリングを用いた工数見積もり
  • 課題管理対決!Redmine vs. Trac

    Redmineの機能と特徴 Redmineは、Ruby on Rails上で動作する、Webインタフェースの課題追跡(Issue Tracking)ツールです。原稿執筆時点(2008年9月現在)での最新のバージョンは0.7.3です。 Redmineが搭載している機能は、「マイルストン設定(ロードマップ)」「カレンダー/ガントチャートの表示(概要)」「作業時間の登録/集計(チケット、概要)」「作業履歴の閲覧(活動)」「課題の登録/追跡管理(チケット、新しいチケット)」「伝言板(ニュース)」「文書の登録/閲覧(文書、Wiki)」「ディスカッション(フォーラム)」「ファイルの共有(ファイル)」「ソース管理との連携(リポジトリ)」「ワークフロー定義」「メール通知」「RSS配信」「ユーザの管理/ロール・権限の設定」です。なお、かっこの中はRedmine画面上で対応する主なメニュー項目名です。 筆者の

  • リーダーシップなくして生産はなされない

    なぜ、今「ドラッカー」なのか ピーター・フェルディナンド・ドラッカーをご存じだろうか。一般的には「経営学の父」「マネジメントを発明した人」として知られている。ベニントン大学、ニューヨーク大学教授を経て、2003年までカリフォルニア州クレアモント大学院教授を歴任した。2005年に95歳で亡くなるまで、大学教授だけでなく、コンサルタント、著述家としても幅広く活動し、世界中の経営者や組織リーダーに影響を与えた。 米国ではGEやP&Gといった一流企業に加え、最近ではGoogle社の組織デザインにおいても多大な影響を与えていると言う。日でも、セブン&アイ・ホールディングスの伊藤雅俊名誉会長、松下電器産業の中村邦夫会長、富士ゼロックス相談役最高顧問の小林陽太郎氏、さらに起業家として成功をおさめたファーストリテイリングの柳井正会長兼CEO、リクルート創業者の江副浩正氏なども、ドラッカーの考え方に学び、

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    diary193 2008/10/07
    ドラッカー先生を読み直すのは2010年から
  • ESXiって何だ?

    VMware ESX ≒ VMware ESXi? もはや、x86サーバー仮想化ソフトウエアの代名詞となり、多くの番環境でも利用されるようになった「VMware ESX」(以下、ESX)ですが、その進化系とも言えるべき「VMware ESXi」(以下、ESXi)が、2008年7月より無償提供されることになりました。 現在、VMwareのWebサイトからもダウンロードできます。 連載では、この無償提供されることになったESXiに焦点を当てその特徴や利用方法を解説していきます。 まずは、ESXiの位置づけから説明します。しばしば、ESXiはフルセットのESXよりも機能が少なく、非力であるという意見を聞きます。しかし、これは大きな間違いです。 ESXiの基機能はすべてESXと同じです。肝心なハイパーバイザ部分のアーキテクチャも同じコードで構成されています。 これまでも、2005年12月に「

  • andLinuxとは?

    Windows上でのLAMP開発 いわゆるLAMP(Linux、Apache、MySQLPHPPerlあるいはPython)環境の開発は、近年すっかりおなじみとなりました。読者の中にも業務あるいは趣味で携わっている方もいるでしょう。 しかし、その中でもクライアント環境自体もLinuxを使っているという人は案外少ないのではないでしょうか。多くの人は、日常使い慣れたWindows上で開発を行い、コードなどがある程度できた段階でLAMP環境に転送して動作確認をしているのではないでしょうか。 実際に稼働する番環境にて、開発したシステムの最終的な動作確認をすることは当然必要ですが、開発の途中で番環境に転送して確認するのは、手間が掛かります。そこで開発しているWindows上で何とかLAMP環境が動かないものかと思っている人や、あるいは最近急速に普及しつつある仮想化技術を用いてすでにWindo

  • WEBrickを使ってみよう!

    Webサーバー=Apache!? 今、Webサーバーを構築しようとした時、ほとんどの人はサーバーソフトとして「Apache(Apache HTTP Server)」を選ぶと思います。 確かにApacheは非常に高機能で、通常必要と思われるほとんどの機能が備わっています。 しかし、自分用にちょっとしたサーバーを立ち上げるには、その設定項目の多さなどが少し大げさに感じることはないでしょうか? また、大抵のことは設定変更や外部で公開されているApacheモジュールなどで事足りますが、その範囲を超えてWebサーバーを拡張したい場合、自分でApacheモジュールを書かなくてはいけません。 Apacheモジュールを書こうとすると、かなりしっかりドキュメントなどを読む必要があり、また主にC言語による開発になるので、どうしても敷居が高くなってしまい、実際に書くということはほとんどないでしょう。 Apach

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    diary193 2008/08/06
    WEBrick解説
  • [Think IT] 第2回:AlfrescoがECMとして優れている理由 (1/3)

    通常のファイルシステムで利用されている「ファイル名」「所有者」「最終更新日時」などの属性以外にも、カスタム属性を自由に定義することが可能です。これにより、ユーザ組織ごとの要件に対応する、独自の文書の型を定義できます。 文書の型を定義するという機能そのものはECM製品にとってはありふれた機能ですが、Alfrescoの場合はカスタム属性のセットを「アスペクト」として特定の文書型とは独立した形で別途定義し、後から動的に各文書へ割り当てることもできます。またWordやExcelといったOffice系の文書に埋め込まれた「会社名」「キーワード」などの属性情報を自動抽出して、Alfresco内で管理しているカスタム属性の値へとマッピングする機能も用意しています。 アクセス管理はECMの基盤となる重要な機能です。多くのECM製品で、単純なRead権限とWrite権限に留まらない複雑な権限設定モデルがサポ

  • [ThinkIT] 第1回:NASAにも導入されたAlfrescoとは? (1/3)

    皆さんはECMという言葉をご存じでしょうか。ECMとは「Enterprise Content Management(企業向けコンテンツ管理システム)」の略で、そのまま解釈すれば「企業内のコンテンツの管理精度を向上させる仕組み」ということになります。 ではここでいう「コンテンツ」とは何でしょうか。ECMの世界でコンテンツというと「非定型のデータのすべて」という定義が一般的です。基幹システムのデータベースに格納されているような定型的なデータではなく、WordやExcelなどのフォーマットで企業内に蓄積されている情報のすべてがECMの対象となり得ます。 ECMはもともとPCで作成されるデータ・文書の管理精度を向上させるためのシステムという位置づけにあり、以前は「文書管理システム」や「電子的文書管理システム(Electric Document Management System)」と呼ばれていまし

  • [ThinkIT] 第2回:iReportに触れる (1/4)

    こんにちは。ビーブレイクシステムズの横井です。第1回では、OSSを使用した電子帳票の全体像について説明しました。今回からは実際にOSSを使用して電子帳票を実現する要素技術について説明します。これから紹介するものは、どれも実際にプロジェクトで使用し、安定稼働の実績のあるものです。 まず、初めに紹介するのはiReportという帳票デザイン・実行環境です。第1回の適用事例で紹介した「不動産物件管理システム」で使用したものです。 iReportはJasperReports(注1)のデザイン・実行環境で、SourceForget.netで開発が行われているオープンソースのツールです。 iReportでは帳票のデザインテンプレート(以降テンプレートXML)をGUIで作成し、作成したテンプレートXMLをJasperReportsに読み込ませることで、帳票を出力しています。テンプレートXMLの作成に関する

  • [Think IT] 第4回:OpenIDの仕様を改めて復習してみよう (1/3)

    OpenIDの仕様を改めて復習してみよう 連載ではPHPによるOpenIDのサンプルを使って、実際に「Consumer」や「Identity Provider(以下、IdP)」を動かしながら、その仕組みについて解説してきました。かなり駆け足で紹介してきたため、今回はこれまでの解説を踏まえながら改めてOpenIDについておさらいします。 OpenIDでIdPが受け付けるアクセスには「associate」と「checkid_immediate」「checkid_setup」「check_authentication」の4つのモードがあります。これらは認証のたびにすべてが呼び出されるのではなく、状況によって選択されます。 まず「associate」では、アソシエーションハンドルとその有効期限、共通暗号鍵がIdPからConsumerに渡されます。アソシエーションハンドルは有効期限の間は再利用可能

  • [Think IT] 第1回:仕様記述言語を紹介するにあたって (1/3)

    【新・言語進化論】仕様記述言語を知っていますか? 第1回:仕様記述言語を紹介するにあたって 著者:シンクイット編集部 公開日:2007/11/7(水) Think ITというメディアがなぜ仕様記述言語を取り上げたのか? Think ITというメディアその登場以来オープンソースというキーワードを切り口にして、企業システムを見つめてきた。創業当時のソフトウェア環境から大きく進展をしてきたのは、読者の皆さんがご存知のとおりである。Think ITでは、これらの状況をかんがみ、企業としての取り組み方について債権等を実施、大きくメディアとしての方向性を考え直すことにしている。 5月から始まった「PHP特集」は、1ヶ月毎の「特集」というテーマを取り上げることとし、読者の皆さんにメッセージが伝わりやすくした。またソフトウェアテクノロジーに再度焦点をあて、ソフトウェアの開発現場の皆さんに喜んでいただけるよ

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    diary193 2007/11/07
    >設計工程であいまいな部分を完全になくすために、自然言語を使わないアプローチ
  • [Think IT] 第8回:社内ポータルの弱点を克服するSNS (1/3)

  • [Think IT] 先取り!Ruby 1.9.1

    なかなかアグレッシブな変更、追加機能がたくさんあり、夢ふくらみます。が、これらの新機能の大部分は「嘘」発表でして、まつもと氏の後に続いた筆者が、嘘の部分を指摘していく、という発表になりました。 というわけで、嘘ではない、次の「Ruby 1.9.1」のリリースは以下のようになる予定です。 2007年クリスマスにRuby 1.9.1をリリース 仮想マシンYARVが取り込まれ、従来より基性能で5倍、通常アプリケーションでも1.x倍の高速化 M17N(多言語化)標準搭載 ネイティブスレッドを用いたRubyスレッド(ただし並列化は行わない) 継続、Fiberのサポート 独自のI/Oバッファリング機構とノンブロッキングI/O機構の改善 データ構造の改善などによるメモリ効率 新しいライブラリの追加 新しいパッケージ機構の導入(RubyGems) 若干の文法の変更 より多くのテストの追加 次期Ruby

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    diary193 2007/10/03
    仮想マシンの導入/M17N対応
  • [ThinkIT] 第6回:CRMと統合した中小企業向けオープンソースERP「Compiere」 (1/4)

    オープンソースは2、3年前までは共有モジュール/開発プラットフォーム/ミドルウェア/フレームワークという分野で主に利用されており、多くの人が携わっているというよりも、一部の開発者向けのものという印象がありました。それが近年では業務アプリケーションや汎用グループウェア、基幹システムといった分野にも浸透してきているのです。 オープンソースのERPであるCompiereは日だけではなく、世界各国の中小企業に導入実績があります。ERPシステムを無償に近い低コストで素早く導入するということは従来では考えられませんでしたが、Compiereはそれを実現したといえるでしょう。 2005年の8月から筆者は日においてCompiereの導入サポートを実施してきましたが、その素晴らしさについては日を追うごとに実感しています。まだまだ日市場では認知されていませんが、今回の特集ではERPとして何ができてどこが

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    diary193 2007/09/07
  • [ThinkIT] 第1回:国内・海外のERP最新動向 (1/3)

    技術的に考えると、ERPは基盤となるシステム部分と実際に業務プロセスを支援するアプリケーションから構成されています。表1に示した「顧客」資源を管理するアプリケーションは、一般にCRM(Customer Relationship Management)として知られており、単体の製品もあります。ERPとして統合されているCRMCRM単独のソフトウェアとの大きな違いは、他資源のデータとの統合管理にあります。 図1に示したように、ERPでは単一のフレームワーク部分にアプリケーション群が実装されることによって、有機的な統合管理が可能となっています。そのため、異なるアプリケーションごとに同じ情報を入力し直すという無駄が省ける上、データの重複が原因で一部だけが更新されて不整合が発生するというような重大な問題を回避することができます。また互換性のない複数のソフトウェアを使用することによって、データの相互

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    diary193 2007/09/07
  • 2006年のERP市場は、中堅企業向けが主戦場に

    中堅企業で30%の導入率、2006年度は40%の導入率へ ERP研究推進フォーラムから報告されている2005年企業アプリケーション導入調査の結果では、大企業(売上高3,000億円以上)のERPの導入は43.8%、導入準備中の企業の7.8%を入れると、2006年度は50%を超えるものと予想される。 中堅企業(売上高300億円〜1,000億円未満)でも、導入済み企業の率が30%を超えた。さらに導入準備中の企業の10.3%を加えると、2006年度には40%の企業がERPの導入を済ませることが予想される。 この結果について少し詳しく説明しよう。2005年企業アプリケーション導入調査の結果を企業規模・業種に関係なく見てみると、「導入済みで現在利用している(21.7%)」と「利用範囲を拡大しようとしている(4.9%)」をあわせると全体で26.6%だった。前回の2004年調査に比べて 6.8%増で、過去

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    diary193 2007/09/07