以前居たチーム(前チームと呼称)で導入した pukiwiki を今所属してるチーム(現チームと呼称)で共同利用することになり、俺以外の人間もそこそこ更新してくれるようになった。それまでにかかった時間は約 1 年と半年。それまでの軌跡などを振り返ってみる。 導入 俺は数年前から blog を書いていたこともあり wiki によるチーム内の情報共有の仕組みには興味があった。前チームでは、上司からデスマ収束に一役買ったこともありそこそこの信頼があった。そのため「pukiwiki 使ってみたいんすけど」というある種のワガママが通りやすかったのは大きなポイントだったと思う。 第 1 フェーズ 「チーム内に wiki を浸透」 導入〜半年後 導入当初は俺以外の人間はマッタク更新しなかったが、まぁそれは想定の範囲内。とりあえず俺は時間見つけては、前チームで必要な開発環境の整備方法、テスト環境に必要なソフ
ナレッジ管理という難しい問題に取り組んでいる企業にとって、Wikiは素晴らしい贈り物かもしれない――ただし、それを正しく利用することが条件である。Teragramのイブ・シャベス社長は、Wikiがあなたの会社に向いているかどうか確認し、Wikiプロジェクトを成功させる方法について説明する。 Wikiは、Web上でコンテンツを共有したり共同で編集したりする手段を提供する。従業員のチームワークとコミュニティーを促進するとともに、電子メールの量を削減するためにWikiを利用し始めた企業もある。 しかし、単にWikiを社内ネットワークに導入するだけではだめである。導入プロセスを容易にし、導入の失敗のリスクを最小限に抑えるために、事前に適切な手段を講じる必要があるのだ。導入を成功させるには、以下の3つのステップを実行しなければならない。 ステップ1:自社のITインフラがWikiを処理できることを確認
■1 江渡さんの『WikiとXPをつなぐ時を超えたプログラミングの道』講演動画を公開しました 以前に少し書いた通り、『 WEB+DB PRESS Vol.42』の連載に「なぜそんなにも(アジャイル開発者にとって)Wikiは重要なのか」というコラムを書きました。 これに合わせて、本コラムの着想の元になった、オブジェクト倶楽部の今年の夏イベントでの江渡さんの講演動画をgoogle videoとニコニコ動画で公開しました。『10+1 No.48』に載っている江渡さんへのインタビュー「Wiki的都市は構想可能か?」とあわせて楽しんでもらえればと思います。 スライドの視認性が低かったり、会場の音を拾いすぎていたりして、動画のクオリティはあまり高くないので、江渡さんがslideshare.netで公開してれている当日の資料も参考にしてください。動画のライセンスはクリエイティブコモンズ 表示 2.1 日
完成形を見てしまった気がする。それくらいできが良い。 これまでWikiエンジンを幾つも紹介してきた。もちろん、機能面ではもの凄く充実しているものも数多い。だが、使い勝手や初期状態での機能等を考えると、これがまさに完成系と言えるのではないだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMindTouch Deki Wiki、エンタープライズ向けのWikiエンジンだ。 欠点がなさすぎる。日本語はもちろんOK、Ajaxを使って遷移の少ない作り、履歴管理+差分表示にももちろん対応している。編集はWYSIWYGなテキストエリアでできる。 ヘッダを作れば、その中だけで編集できる。画像をアップロードして、埋め込むのも簡単。ページの階層管理もできて、タグも使える。ウォッチリストに登録、コメントをする、RSS配信など何でもござれだ。 さらに多言語対応、Google Analyticsを埋め込めるなどな
今日は文科省の研修で、PukiWikiの話をします。最近は、なんだかスピーカーばかりしていますw 明日もLinuxコンソーシアムで、パネリストをやる予定です。 さて、今日の受講者は主に高校の先生方なので、実際にPukiWikiに触れてもらって、手軽さを感じ取ってもらいたいと思っています。 初めは資料を全部印刷しようと思ったのですが、いま時それも無いだろうということで、ここで公開して、実習時にスクリーン以外に、このページを見ながら実習を進めてもらおうと思っています。 実はPukiWikiの話をするのは、InternetWeek 2004以来ひさびさです。特に実習込みは初めてなので、時間配分が難しいですね。 なお、この講習会では、「PukiWiki入門」を配った上で進めています。このプレゼンをみて興味を持った方は買っていただけると嬉しいです。
カンタン操作で 「使える」を追求! ホームページ制作の知識がない人でも、ホームページの構築や更新が簡単に行えるツール。それがCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。 国産CMS「Blue Monkey(ブルーモンキー)」の特長は、なんといってもその「使いやすさ」。CMSのなかには無料のもの、海外製のものなど、たくさんの種類がありますが、Blue Monkeyは、日本の法人サイト、とくに中小企業での利用シーンを前提に開発しているため、使いなれたオフィス系ソフトのように、誰でも簡単にホームページの構築や更新をすることができます。 セキュリティも安心の “純国産”CMS 数あるCMSのなかには、無料で使えるオープンソースのツールも多くあります。一見、おトクなようですが、オープンソースのCMSは、きちんと知識をもって管理しないと、セキュリティの危険がいっぱい。最近では、法人サイトでオープ
[edit] Overview d3 ("d cubed") is a "kinkless" GTD system by Tom Otvos. It uses standard Tiddly Wiki with a number of plugins, one of which is a special GTD plugin. It can be found at http://www.dcubed.ca/. d3's power comes in its ability to collect actions in project lists and automatically generate the corresponding context lists for execution of those actions. While d3 is typically used as a st
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く