米Appleは1月26日(現地時間)、同社会計年度で2016年度第1四半期(2015年10~12月期)の決算を発表した。すでに本誌でも決算内容については報じているが、ここでは最新の決算内容を読み解きつつ、今後AppleがiPhoneを中心にどのような動きを見せていくのか、いくつか想定されるケースを挙げながら2~3年先を占っていこう。 現在のAppleとiPhoneを知るには決算報告を見るのが一番早い。「2016年度第1四半期(FY2016Q1)の8-K」と「2015年度第1四半期(FY2016Q1)の8-K」をまずは参照いただきたい。資料の後半にある「Unaudited Summary Data」という項目には、それぞれの四半期に対して直前の四半期と前年同期との売上(ならびに販売台数)比較が確認できる。それぞれの項目は地域別、製品別にカテゴライズされているため、Appleのビジネス概況が簡

