「履修履歴」の活用が広がっている 世の中には、本気で以下のように考えている人がいます。 「大学では、勉強より学業外でどんな活動をしていたのか、そこでどんな経験をしたのかが重要だ」「授業にちゃんと出席している学生は、主体的に行動しない受け身な学生だ」「だから学業の場面でどんなことを考えて、どのような行動をしていたのかを知っても採用の参考にはならない」 中には「俺は大学では勉強はしていない」「できるだけ授業に出ないで、どうやったら卒業できるかを考えた」ということを自慢に思っている方もいます。 もし皆さんがこのように考えているなら、大変失礼ですが「時代遅れです」と言わざるをえません。なぜなら、新卒の採用選考でデータ化された成績表「履修履歴データ」を利用する企業がいま、急速に増えてきているからです。 2018年卒の就活では、私が運営している「大学成績センター」の履修履歴データを活用した企業は210
Webにある「学び舎」使っていますか? 無料で学べるオンラインコンテンツが数多く観られるようになってきました。従来は語学や、ビジネス系のものが目立っていましたが、最近では、質の高いIT系のオンライン学習のための教材がそろってきました。オンラインでの学習の利点はいくつか考えられます。 安価もしくは無料で質の高い教材に出会える 自分の時間をうまく使って教材や講座を観られる →モバイルデバイスに入れて持ち歩くこともできる 気に入った講座はサブスクライブ(登録)することで継続的に受講できる 海外の講座であれば、英語の勉強(ヒアリング)にもなる →海外出張や英語イベント参加の前に、英語脳に切り替えるのに便利 物理や数学、ITやプログラミングに直接関係無い事柄でも学べる 一方で、一緒に学ぶ同級生の存在が感じられにくい、サボる理由がいくらでもあり、モチベーションが続きにくいといった難点もあります。 また
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