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2010年10月8日のブックマーク (3件)

  • 市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に

    開発者の視点からiPhoneAndroidを比較する連載の第6回。今回は、市場としてのiPhoneAndroidを比較する。ミック経済研究所によれば、2010年度、iPhoneの販売台数の伸びは前年対比で11.4%増の156万台と減速し、国内スマートフォン市場(PHSベースのスマートフォン含む)でのシェアは32.8%と落ち込むと推測される。Androidスマートフォンは前年対比300%の販売台数96万台、国内シェアも20.2%と2009年度の2倍近く拡大すると予想される。 2008年度、日のスマートフォン市場はれい明期にあった。ごく一部のITリテラシーの高いユーザーや、ビジネスでの利用が大半であり、出荷台数も138万台にとどまった。 しかし2009年度に入り、「iPhone 3GS」の発売とともにスマートフォンの認知度が向上。国内スマートフォン市場は前年対比219%の高成長を遂げ、3

    市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に
  • 国内モバイルデバイス市場が拡大、iPad、スマートフォン、3Gルータがけん引--IDC調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは9月29日、国内モバイルデバイス市場の2010年第2四半期(4〜6月)の実績を発表した。これによると、同期の国内モバイルデバイス市場は、対前年同期比23.1%増の2911億円となっている。 IDCの定義によれば、モバイルデバイス市場とは、各情報携帯端末と、それをサポートする通信機器のハードウェア市場とされる。代表される製品には、スマートフォン、モバイル通信カード、3Gパーソナルルータ、メディアタブレット(iPadを含むタッチスクリーンのタブレット型情報通信端末)、ポータブルPCがある。 IDC JapanのPC、携帯電話&クライアントソリューション シニアアナリストである木村融人氏は、同市場の今後の見通しについて「2

    国内モバイルデバイス市場が拡大、iPad、スマートフォン、3Gルータがけん引--IDC調査
  • 国内のスマートフォン出荷、2013年には571万台規模に

    矢野経済研究所は5月11日、スマートフォン市場に関する調査の結果を発表した。国内移動体通信サービス事業者、国内外の携帯電話・スマートフォンメーカー、海外製造受託企業、海外PCメーカー、海外PNDメーカーを対象に実施した調査で、調査期間は2009年7月から2010年4月まで。 2013年、国内スマートフォンの出荷台数は571万台へ 携帯電話の買い替えサイクルが長期化し、国内の携帯電話市場全体の出荷台数が前年割れを記録する中、2009年のスマートフォンの出荷台数は、前年比43%増の194万5000台となった。通信事業者が積極的に取り組んでいることや、新プラットフォームに対応した製品の導入が進んでいることから、2010年は前年比46%増の284万台の出荷が見込まれ、2013年には571万台への市場拡大が期待される。 世界のスマートフォン市場の動向は 携帯電話全体の出荷台数は世界的な経済環境悪化に

    国内のスマートフォン出荷、2013年には571万台規模に