東京・新宿にA5ランクの高級肉を150円から一切れずつ、なんと「立食い」スタイルで食べられる焼き肉店「治郎丸」があると聞き、さっそく行ってみました。治郎丸は、一人で黙々と焼き肉をむしゃむしゃするのも大歓迎とのことです。 午後9時ころ、新宿・歌舞伎町にある「立食い焼き肉 治郎丸」に到着。 看板には「一切れずつ注文」「A5ランク」と書かれています。 「立食い焼き肉」という斬新なスタイルに、道行く人々も興味津々。店内の様子をのぞきこんで確認する人多数。 お店に入ると、まるでお寿司屋さんのようなガラスのショーケースが前に置かれたカウンターテーブルのみ。もちろん椅子などなく、立食いスタイルです。 カウンターに置かれたガス式の鉄板。一人でガツガツ食べるも良し。二人で仲良く鉄板をつつくのも良し。 カウンター奥の壁には値段別に肉の部位がずらり。治郎丸は、肉一切れから注文できるスタイルなので、色々な部位の肉
採用試験で心理検査を安易に使うのはもう止めにしませんか? ─ 一部自治体の教員採用試験でMMPIが使用されているのが話題に ─ こんなニュースがありました。 ・教員採用:心理テスト、受験生ら募る不信(毎日新聞) ちょこっと引用しますよ。 教員本来の能力とは関係がないとみられる質問を含んだ心理テストが、一部自治体の教員採用試験の適性検査で行われていることが15日、明らかになった。精神疾患の有無を判定するための指標として、米国で約70年前に開発されたとされるテスト「MMPI」。受験した教員志望の学生や関係者からは、採用との因果関係が不明で人権侵害につながりかねない質問内容に、不信の声が相次いでいる。 詳しくは本文をお読み下さい。 …えーと、何と言いますか、とにかく使い方がどうしようもなくダメだとしか言いようがないですね。 原則として、心理検査を行った場合には何らかの形でその結果をフィードバック
福祉施設や介護施設は常に人員が不足している。ハローワークや求人サイトにおける求人の多くは介護福祉職員の募集で埋められている。離職者が多いので、常に求人を出している施設は多い。 なぜこれほどまでに福祉介護職が忌避されているのだろうか。 まず考えられるのは労働条件・待遇の悪さである。以前のエントリーでもふれたが、介護施設の収入の大半は介護保険の介護報酬によるものであり、上限が決められている。従って利益を出そうとすれば、人件費を削る方法しかない。そのしわ寄せは現場で働くケアワーカーに来る。労働に見合った賃金を得られないことになる。 介護現場の実態は、経済活動の足手まといとみなされる高齢者や障害者のケアを安上がりにしたい国の思惑で、ケアワーカーを低賃金で使い倒したいのだ。安上がりにするためには外国人労働者を利用しようとさえする。 これでは質の高いケアなど無理である。ノーマライゼーションなど実現でき
「島が乗っ取られる」中国密漁船に囲まれる小笠原…ゴミ散乱、汚される世界遺産 産経新聞 11月14日(金)9時13分配信 夜間、父島では異様な光景が広がる。高台から海を望むと、島をぐるりと囲むように中国漁船の光であふれる。光を追う海上保安庁の巡視船のサーチライトも回り続ける。小笠原村総務課長の渋谷正昭さん(57)は「自慢の星空が台無しだよ」と漏らす。 1隻の中国漁船にはおよそ10人が乗っているとみられる。100隻だと単純計算で千人。「父島の人口の半数に匹敵する中国人に囲まれているようなものだ」と住民は口をそろえる。 11月上旬に台風20号が接近した際、中国人の上陸はなかったが、万一の悪天候のときには押し寄せてくる恐れもある。警視庁が応援派遣した28人の機動隊員らがパトカーで頻繁に付近を巡回しているが、住民の不安は尽きない。 長女が生まれたばかりの主婦、佐々木里美さん(38)は「密漁する
スキージャンプの高梨沙羅選手が、女子で最多となるワールドカップ24勝など、これまでの活躍がギネス世界記録に認定されました。 高梨選手は昨シーズン、ソチオリンピックで4位にとどまりましたが、ワールドカップでは18戦15勝と圧倒的な強さを見せて通算の優勝回数を24に伸ばし、総合2連覇を果たしました。 このうち、女子で最多となる24勝と2回の総合優勝がギネス世界記録に認定され、17日、高梨選手に認定証が手渡されました。 高梨選手は「栄誉ある賞をいただいたことは競技に向かう新しいモチベーションになる。 今シーズンはワールドカップ3連覇を目指したい」と喜びを語りました。 また、開幕が迫った今シーズンのワールドカップに向けて、高梨選手は「夏場のトレーニングで土台を作ることができた。 4年後のオリンピックに向けて成長した姿を見せられるよう、技術面と精神面をさらに磨いていきたい」と抱負を話しました。 高梨
◆この選挙は沖縄の画期となるか? 沖縄県知事選挙では4人の候補が競い合っている。怪情報も耳にはするが、辺野古移設問題に対して異なる4つの立場が主張されるのは「とてもよいことだ」と思う。 沖縄の首長選では、辺野古移設への賛否を問う結果となった名護市長選挙(本年1月実施)のように、基地問題について相反する2つの主張が真っ向からぶつかる選挙はむしろ稀で、候補者がおしなべて「基地反対」を唱える選挙さえ珍しくない。前回の知事選挙の際も、有力2候補(仲井真弘多、伊波洋一)は共に「普天間基地の県外移設」という主張で一致していた。辺野古移設について4つの主張が争われる今回の知事選は、その結果の如何にかかわらず、沖縄における首長選挙にひとつの画期をもたらす可能性を秘めた選挙だと評価できる。 候補者の一人がいうように、「県民の心をひとつにして辺野古移設にノー」を突きつけることが画期なのではない。候補者同士が本
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