事務局だより イベントの告知や講座の報告など、事務局からの最新ニュースをお届けします。 また、アサーティブジャパン 代表の森田による代表日記も随時更新していきます。
ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2015年2月> 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度の適用関係等についての運用等実態調査結果を公表します 平成27年2月18日 【照会先】 社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課 課長補佐 小泉 貴人 (内線3090) 企画法令係 山崎 英史 (内線3148) (代表電話) 03(5253)1111 (直通電話) 03(3595)2528
今回の記事は極めて断片的で、ある意味、ノートに走り書きしたような雑談的な内容である。 診察時、ある患者さんと話している際、どのように解離が起こったと認識するか?という話題になった。解離は自分では全くわからない人がいる。 その人は、 いつのまにか、足が泥だらけになっているのでわかる。 と答えた。足が汚れていたのは、おそらく外を歩き回っていたからだろう。 あるいは、 いつのまにか、全身がずぶ濡れになっていた。 と言うものもある。上記の2つは、何が起こっていた、あるいは体験したかは本人は思い出せない。 しかし、病院内での解離は上記の様なものではなかった。この差異や本人の認識の相違はけっこう興味深いと思った。 広汎性発達障害などの人たちで、あまりにも空想するため、その時間、いったい何をしていたか思い出せない人がいる。 ある男性は、ある若い美しい女性の冒険あるいは、成功をいつも空想していた。本人は、
私の学習を妨げたのは教育ですが、教育にヒントを得て<自ら確立した>「ラーニング」メソッドによって、結局は最も深く学習したので、教育に意味ない事は決してない、と、個人的には思うのですが、皆さんは如何でしょうか? さて。 多分、「当事者」としてビックリされる方も多いと思うので(インターネット上のコミュニティでこの話をすると大抵目からウロコ状態になるようですんで)、<双極性障害(躁鬱病)と発達障害の関係:発達障害大国日本の課題>と言う題名で、今回は、現在の精神科治療の問題点を、ご説明したいと思っております。こう言うのは、当事者(実際の経験者)でないと悟りを得られない分野でもありますし、また、学術研究が決定的に不足している分野でもあります。悟りを得て科学的な知見を有してキチンと公にしているのは私くらいではないでしょうか。理解の一助になれば幸いです。 参考: 薬物依存、アルコール依存、ギャンブ
大阪府堺市の障害者施設で、入居者の男性が左目を失明する大けがを負った。男性は重度の知的障害で、けがをした状況を説明できず、警察の捜査や民事裁判でも原因がわからないままだ。意思表示できない障害者が虐待を受ける場合もあり、厚生労働省は対策に乗り出している。 左目失明、いったい誰が 堺の知的障害者 堺市の松本剛(ごう)さん(40)は重度の知的障害で意味のある言葉を話せず、身体障害もあり、全面的な介護が必要だ。母の幸子さんは「事件前はよく笑っていたのに、今はふさぎこみ、すぐ寝てしまう。生きる意欲がなくなったようです」と話す。「事件」と呼ぶのは6年前のことだ。 大阪地裁堺支部の判決によると、2009年4月13日、剛さんが堺市の福祉施設の一室で、身体障害のある男性と生活していたときだった。職員は常駐しておらず、午前6時に、剛さんが左目に失明する大けがをしているのが見つかった。施設はアパート1階で、3部
パリSGに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、14日に行われたリーグ・アン第25節カーン戦で披露したタトゥーについて言及した。16日付けの大手メディア『ユーロスポーツ』がコメントを伝えている。 同試合で先制ゴールを決めたイブラヒモヴィッチは、シャツを脱いで上半身に入ったタトゥーを披露し、イエローカードを提示された。この行動はWFP(国際連合世界食糧計画)に協力し、世界飢餓を訴えるためのものだった。試合翌日に行われたWFPの記者会見では、チームの優勝争いにも悪影響を及ぼしかねない捨て身の行動について質問が及ぶとイブラヒモヴィッチは次のように話した。 「僕はWFPに 協力するためならレッドカードだって受けていただろう。こうした社会問題はイエローカードやレッドカードよりも大きなものだ。自発的な行動だったし、僕はただみんなにこの問題を伝えたかった。結果は後からついて来るだろ
脳の中には、精神の病気になると、共通して喪失する領域があると分かった。 突き詰めていけば、「精神の病気ならば、この治療をすると改善する」というような方法が生まれる可能性もある。 画像研究の大規模データを解析 米国の退役軍人局パロアルトヘルスケアシステムを中心とした研究グループは、有力医学誌の精神領域版であるジャマ(JAMA)誌サイキアトリー誌で2015年2月4日に報告した。 研究グループは、精神医学的な問題の診断に関わる文献に基づいて、脳の構造を分析した画像研究のデータ、健常者の画像データを含む3つの大規模なデータを検討した。 検証の対象となった精神の病気は6種類で、統合失調症、双極性障害、うつ病、依存症、強迫神経症、不安症となっている。 変化は3つの領域に集中 その結果、脳の3つの領域で「灰白質」の喪失が集中していると分かった。灰白質は、脳の中でも神経細胞が集中している場所。3つの
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私は、普段は障害者関連の事業やスポーツ、障害者の便利アイテムなどの取材記事を書くことが多いですが、自分自身、右足を切断した障害者です。今回は、自分の障害とその受容までに至ったエピソードを書きました。 小学校4年生(10歳)の時に、右足膝に骨肉腫(簡単に言うと、骨がガンになる病気)が発症し、切断をして義足となりました。手術の形態はローテーションと言われるものです。 ちなみに、国立がん研究センターの2010年発表によると、日本における骨肉腫の発症割合は、人口100万人に対して約2人(0.0002%)、全国で年間200人前後の人が新たに罹ると推定されています。年齢では10歳代が最も多く、女性に比べて男性に多い傾向にあるようです。 病気の初期症状として、「歩くたびに右足膝に激痛が襲う」という日々が続きました。先述したように、発症率0.0002%の病気ですので、私自身も含めて、誰もが骨腫瘍の可能性を
南ア永住の日本人から曾野綾子さんへ 曾野綾子さんが、アフリカのアパルトヘイトを見て、それからこういう考えを持つようになった、という記述があるので、日本に生まれ、その後、米国、欧州、アフリカ各地を生活した後、南アフリカを永住の地に選んでいる私からも、彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします。 ********************** 曽野綾子さん、あなたの意見を要約すると、こうでしょうか。 *20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。 *南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃後、白人専用だったマンションに黒人家族が一族を呼び寄せたため、水が足りなくなり共同生活が破綻し、白人が逃げ出したという例を出し、人間は事業も研究も運動も何もかも
大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さと食べ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。 「のどぐろ開き 1900円」「きんき開き 1900円」「極上縞(しま)ほっけ 1500円」 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉(やそきち)」のお品書き。ホッケが店で3番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん(30)は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの2種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は3年前と比べ、1・5倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ990円で、アジやサンマの590円より高い。 定食店「大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングス(東京都)も、シマホッケの開きの単品価格を
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