2019/10/21 12:30 (JST)10/21 14:02 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
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愛知で障害者の就業所・グループホームを展開する恵 障害者専門の住宅型施設 来年2月、守山区で開業 看護師と介護士常駐、安心の居場所に
写真上から、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の吉田久人さん。筋ジストロフィー患者の藤本猛夫さん。脳性まひのため車いすで生活する米田裕喜さん 7月の参院選で、れいわ新選組から重度の身体障害のある2人が当選し、今月上旬の臨時国会に初めて臨んだ。重度障害者による初めての国会活動について、熊本県内の難病や障害の当事者に受け止めを聞いた。 「同じ筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者として誇り」。天草市の吉田久人さん(37)は喜ぶ。れいわの議員となった舩後靖彦さんは同じALSと闘う。 有権者や議員同士で意思疎通ができるのか、十分な議員活動ができるのかなど、当初は「立候補するだけで批判を受け、当選することはない」と思っていたと吉田さん。「そもそも、障害者が何か活動するだけで批判する人がいるんです」と打ち明ける。 日々の生活の中で、「健常者とこれほど壁があるのかと、障害者になって初めて感じた」という吉田さんも
【休職させない精神科医療】(3) 「休職させないうつ病治療」を目指している「独協医科大学埼玉医療センター」(埼玉県越谷市)こころの診療科教授の井原裕医師(顔写真)。長時間労働やパワハラが関係しているうつには、診断書に専門家の意見を記すことで会社と交渉し、職場環境を改善させる方法を昨日は紹介した。それとは別に、それほどパワハラなどが見られない場合は、次のような診断書を提出することもある。 「7時間の睡眠を条件に就業継続可能」 実はうつ病の発生には、睡眠不足や生活習慣の乱れ、飲酒などが深く関係しており、これを直すだけで、かなりのうつ病が改善するということを井原医師は長い経験からよく知っているのだという。 「私は『うつ病の原因が例外なく会社側にある』とは思いません。労働者側の自己保健(自分の健康を整える)義務の問題もあると思います。毎晩大量に飲酒したり、一晩中ゲームをしたりしていたら、昼間体調が
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