沖縄県内の新型コロナウイルスは20日、新規感染66人のうち20代、30代が41人と約3分の2を占めた。若い世代から家族へ、その家族からお年寄りや高齢者施設へ。県内の感染状況はこれまで度々繰り返してきた流行と同じ道筋をたどる始まりにある。 「20、30代に固まっている。
![若者の割合が上がることは流行の前兆 中部と那覇地域に集中 6割超が20~30代 | 沖縄タイムス+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2c4734d26a46051efbb37dca5d3acbb54ea7380/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F2%2F1%2F1200wm%2Fimg_21adc5f378bd9fe935dfe49527712b4e442211.jpg)
【東京】報道カメラマン山城博明さんの写真展「琉球の記憶 針突(ハジチ)」(主催・高文研)が13日、中央区の銀座わしたショップ本店で始まった。31日まで。 山城さんは学生時代の1970年ごろから90年ごろまで、県内各地でハジチが施された女性を撮影。
沖縄県は18日、県内で新たに10歳未満から80代までの男女67人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。検査数が少ない休日明けとしては昨年8月10日の51人を上回り、過去最多。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は34・11人となり、約1カ月ぶりに全国平均33・11人を上回った。
沖縄県は10日、模合を発端に40代から80代までの男女14人が新型コロナウイルスに感染したことを確認し、模合による初のクラスター(感染者集団)と認定したと発表した。9日発表の宮古島海上保安部職員7人の感染もクラスターと認定し、県内36例目となった。新規感染者は、10歳未満から80代の計46人。
沖縄県は6日、新型コロナウイルスに感染し県内の医療機関に入院していた70代以上の高齢者2人が死亡したと発表した。新たに10代から80代の男女39人の感染を確認した。病床占有率は76%となり9日連続で警戒レベル指標の第4段階(感染まん延期)に相当。
県は5日、新たに10歳未満から80代までの男女41人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。病床占有率は73・3%。11月28日から8日連続で70%を超えており、警戒レベル指標の第4段階(感染蔓延(まんえん)期)に相当する状況が続いている。
1998年ごろから生活保護を受給している沖縄市の40代男性が、国の通知で定められた通院のための交通費(移送費)が支給されないのは違法として、市を相手に移送費の支給決定を求める訴訟を22日までに、那覇地裁へ起こした。 提訴は2月27日付。
厚生労働省の2020年度の診療報酬改定で、精神疾患を抱えながら病院に通えず、ひきこもり状態にある人の家を医師が訪ねる精神科訪問(在宅)診療に関する項目が21年3月で廃止されることが、30日までに分かった。これを受け、沖縄県内で10年以上、精神科訪問診療を実施してきたクリニックは運営を維持できず9月末で閉院した。(「家族のカタチ」取材班・勝浦大輔) 本島内のアパートに車を止めると、慣れた様子で玄関をくぐる。閑散とした部屋。畳間に敷かれた布団に、40代の男性が寝転がっていた。「調子はどうですか?」。那覇市の精神科医、玉城尚さん(54)が明るく話し掛けた。 男性は寝たまま、起き上がろうともしない。玉城医師が布団の横に座り様子をうかがうと、男性は不機嫌そうに「体調が良くない」とボソリ。玉城医師は「今日は、やめておきましょうね」と軽く声を掛け、さっと男性宅を後にした。 統合失調症や不安障がい、トラウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く