2024シーズンの審判関連番組の配信に関して これまでの「ルールや判定を知る」というフェーズからより進化し、レフェリングに関する疑問やルールをわかりやすく解説し、審判についての理解・関心を深めてもらうことを目的に皆さまにお届けする新番組を開始いたします。 詳細につきましては決定次第、発表させていただきます。是非、新番組もお楽しみにお待ちください。 ※新番組の開始に伴い、「Jリーグジャッジリプレイ」の配信はございません。
2026-27シーズンからのシーズン移行について Jリーグは、本日12月19日(火)に開催した理事会において、「2026‐27シーズンからシーズン移行を実施し、残された課題を継続検討していく」ことを決定いたしました。 これまで各クラブとの分科会や担当者会議、実行委員会、理事会において、様々な検討を重ねてまいりました。 検討の過程において、Jリーグが目指す姿を明確化し、その目指す姿を実現するために「シーズン移行」を実施すべきと判断し、本日理事会にて決議いたしました。 これにより、2026-27シーズンは、2026年8月1週頃に開幕、12月2週頃の試合後から2027年2月3週頃の試合までをウインターブレーク期間とし、2027年5月最終週頃に閉幕となります。 シーズン移行の実施に向けて、残された課題については継続検討してまいります。 詳細は、資料「Jリーグ『シーズン移行』~次の30年に向けて~」
Tweet 本日、スポーツ報知より、「Jリーグが、スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める」との報道がありましたが、本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容であり、事実無根です。 Jリーグでは、Jリーグ規約にて「チーム名および呼称には地域名(ホームタウン)が含まれているものとする」と定めており、今後も地域と一体となったクラブづくり、サッカーの普及、振興につとめてまいります。 ■Jリーグ規約 第31条〔Jクラブの名称等〕(抜粋) (1) Jクラブの法人名、チーム名および呼称(以下総称して「名称」という。ただしチーム名および呼称には地域名が含まれているものとする)ならびにホームタウンは次のとおりとする 前へ 一覧へ 次へ
2023年9月21日(木) 17:00 日本サッカー協会(JFA)、Jリーグ、Jリーグ全60クラブ共同メッセージ Jリーグニュース 日本サッカー協会(JFA)の規律委員会は9月19日、8月2日開催の天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会ラウンド16 名古屋グランパス vs. 浦和レッズ(8月2日、CSアセット港サッカー場)で発生した事象に関し、浦和レッズに対して懲罰を科しました。 JFAの司法機関(規律委員会、裁定委員会、不服申立委員会)は独立した機関であり、司法機関の決定についてわれわれは関与することはできません。極めて厳しい決定ではありますが、本日開催したJFA理事会およびJリーグ実行委員会で、日本サッカー界全体の問題として厳粛に受け止めることを確認しました。 ファン・サポーターの声援や熱気によって生み出されるスタジアムの熱狂的な雰囲気は、チームや選手の背中を後押しし、サッカー
公益社団法人日本プロサッカーリーグ 野々村 芳和チェアマンは裁定委員会に諮問し、浦和レッズに対し懲罰を決定しました 公益社団法人日本プロサッカーリーグ 野々村 芳和チェアマンは下記の件について裁定委員会に諮問し、浦和レッズに対し下記のとおり懲罰を決定しました。併せて浦和レッズに対し同種事案の再発防止を期すために必要な措置の実施を依頼しました。 1.対象事案 事案1 (1)懲罰の対象となる浦和レッズの違反行為 ホームクラブとしてサポーターが以下(2)に記載する秩序を損なう行為を行うことを防止することも、制止することもできず、Jリーグ規約(以下、規約)第51条〔Jクラブの責任〕に示す「観客にホームスタジアムおよびその周辺において秩序ある適切な態度を保持させる義務」に明らかに違反した。 (2)浦和レッズサポーターによる秩序を損なう行為 2022年5月21日、埼玉スタジアム2002において開催され
本日5月7日(日)開催の2023明治安田生命J1リーグ 第12節 アルビレックス新潟 vs. 柏レイソル(14:00キックオフ/デンカビッグスワンスタジアム)は、ビデオアシスタントレフェリー(以下、VAR)の機材が搭載された車両が手配ミスにより試合会場に到着しないことが判明しました。代替車の手配等も検討いたしましたが、VARの設定にはスタジアムに車両到着後4.5時間程度の時間を必要とするため、キックオフまでに設定を終えることが難しく、当該試合についてはVARを実施せずに主審、副審、第4の審判員の4名にて試合を行いますのでお知らせいたします。 クラブ、ファン・サポーター、関係する皆さまにご迷惑をおかけいたしますことお詫び申し上げます。今後同様の事象が起こらないよう再発防止に努めてまいります。 ■VAR未実施となる試合 5月7日(日)14:00キックオフ アルビレックス新潟vs.柏レイソル デ
2023年4月25日 2023年度 第4回Jリーグ理事会後会見発言録 2023年4月25日(火)17:30~ JFA ハウス4F 会議室および Web ミーティングシステムにて実施 登壇:野々村 芳和チェアマン 陪席:青影 宜典 執行役員 窪田 慎二 執行役員 樋口 順也 フットボール本部長 〔仲村広報部長より説明〕 本日開催いたしました第4回理事会後会見を開催いたします。 まずは広報より本日の決議事項についてご説明いたします。 裁定委員選任の件、Jリーグ百年構想クラブからの脱退に関する件はメディアチャンネルにリリースをアップしています。また、ゴールキーパーユニフォームの広告規定変更の件につきましては規約規程を変更いたします(2023年7月1日発行)。後ほどご説明いたしますが、シーズン移行検討の件につきましては報道資料をメディアチャンネルにアップいたしました。 《決議事項》 1.裁定委員会
2022年7月5日 臨時実行委員会後メディアブリーフィング発言録 声出し応援の段階的導入にあたって 2022年7月5日(月)18:33~19:02 登壇: Jリーグ 野々村 芳和チェアマン 〔Jリーグ広報より説明〕 本日、J1・J2・J3各カテゴリー別の臨時実行委員会を開催し、現在、段階的導入を進めている「声出し応援の運営検証試合」に関するガイドラインの遵守を含む、リーグ全体での今後の方向性について、改めての確認と、意見交換をいたしました。チェアマンの野々村より詳細をお伝えいたします。 〔野々村チェアマンより説明〕 本日は、J1・J2・J3の臨時実行委員会を実施いたしました。会議の中で、リーグ全体で今後の声出し応援をどう進めていくかについて改めて実行委員の皆さんと再確認をしました。 浦和レッズのサポーターによる声出し応援が問題になっている点も共有しながら議論、意見交換を重ね、その結果、この
※印 新任 ※理事は五十音順 ■選考プロセスの補足解説 2020年9月15日開催の理事会決議により発足した役員候補者選考委員会(委員長:野宮拓法務委員長/弁護士)は、本日に至るまで委員会を15 回開催し、チェアマン候補者を含む業務執行理事候補者を選定し、本日、理事会に答申した。委員会はJリーグの執行部から完全に独立し、Jリーグ役職員は選考プロセスに一切関与しない形で選考を進めてきた。 役員候補者選考委員会のアドバイザーに組織コンサルティングファームのコーン・フェリー・ジャパン株式会社を起用し、チェアマンを含む次期業務執行理事に求められる人材要件を定義した上で、候補者を広くリストアップし、順次絞り込みを行った。最終段階では、複数の候補者に対して包括的アセスメントを実施し、その要件を充足するかを客観的に検証するとともに、委員が各候補者と直接面談を行うことによって候補者個人への理解を深め、委員会
Tweet 一部報道機関において、Jリーグがホームタウン制度を撤廃するとの表現を用いた報道がありました。 JリーグではJクラブの本拠地を「ホームタウン」と呼び、Jクラブはホームタウンと定めた地域で、その地域社会と一体となったクラブづくりを行いながらサッカーの普及、振興に努めなければならないと定めています。 このホームタウン制度について撤廃・変更の事実は一切なく、今後、Jクラブの営業、プロモーション、イベント等のマーケティング活動における活動エリアに関する考え方の方向性について議論しているものです。Jリーグが創設当初から掲げている地域密着の思想が揺らぐものでは全くありません。 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井 満 前へ 一覧へ 次へ
Jリーグは、本日の臨時実行委員会において、2020明治安田生命Jリーグの全カテゴリ―での「昇格あり」「降格なし」の特例ルール適用を決定いたしました。本件は、3月17日開催の理事会において、本実行委員会での総意により決定されることを条件に承認されていたものです。 なお、今後の公式戦の再開日および詳細な大会方式、試合開催日程につきましては、決定次第改めてご案内いたします。 ■2020明治安田生命Jリーグの大会方式について ●2020シーズンのJ1、J2、J3全てのカテゴリーにおいて、「昇格あり」・「降格なし」の特例ルールを適用する ・J1には昇格はない ・J2はJ1に2クラブ昇格、J3はJ2に2クラブ昇格(条件を満たさない場合は昇格クラブ数に変動あり) 【村井 満 チェアマンコメント】 「本日の臨時実行委員会だけでなく、これまで数多くの議論を重ねてきました。今後様々な困難が想定されますが、意志
Jリーグは、本日の理事会において、2月28日(金)~3月15日(日)に開催予定の2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカップのすべての試合について、開催延期を決定いたしました。 スポーツには国民に活力を与える大きな力があり、重要な社会のインフラであると信じておりますし、Jリーグには豊かなスポーツ文化を振興していく責任があるとも感じています。 これまでの公式戦は、多くのファン・サポーターの皆様のご協力のもと、大きなトラブルもなく無事に終えることができました。 しかし昨日開催された、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」との見解が発表されました。Jリーグは、感染予防対策および拡散防止のために最大限の協力をしていくことを検討し、2月26日(水)~3月15日(日)の約3週間に渡って公式試合を開催
本日開催した理事会で、2020シーズンについてビデオアシスタントレフェリー(以下、VAR)を下記試合で導入することを承認いたしましたのでお知らせいたします。 ■2020シーズンのVAR導入試合 [全321試合] ・明治安田生命J1リーグ [全306試合] ・スーパーカップ [1試合] ・リーグカップ ノックアウトステージ [全13試合] ・J1参入プレーオフ 決定戦 [1試合] ■(参考)これまでの取り組み
Tweet 公益社団法人日本プロサッカーリーグ 村井 満チェアマンは下記の件について裁定委員会に諮問し、横浜F・マリノスおよび浦和レッズに対し下記のとおり制裁を決定しましたのでお知らせいたします。 1.対象事案 : 2019年7月13日(土)日産スタジアムにて開催された、2019明治安田生命J1リーグ第19節 横浜F・マリノスvs浦和レッズの試合開始前において、浦和サポーターから横断幕掲出禁止エリアに横断幕が掲出されたことをきっかけに、横浜FMサポーター約40名がビジター側スタンドに詰め寄り、緩衝エリアフェンス越しで浦和サポーター約20名と揉み合いになった。その際に双方に暴力行為があり、その結果、負傷者が出た。また、浦和サポーターによる緩衝エリアの人がいない場所へ傘が1本投げ込まれた。 このことは、ホームクラブの横浜FMがJリーグ規約第51条第1項、第2項、第3項の違反、ビジタークラブの浦
Tweet Jリーグは、本日開催した理事会で、tonan前橋の百年構想クラブから脱退を承認しました。 ■tonan前橋 クラブ概要 ・クラブ名:tonan 前橋(関東社会人サッカーリーグ2 部) ・法人名 :株式会社図南クラブ(代表/菅原 宏、所在地/群馬県前橋市、設立2007 年) ・百年構想クラブ(認定当時の名称は準加盟)認定:2013 年6 月 ■脱退理由 プロのクラブを目指すのではなく、アマチュアクラブとして地域貢献・地域密着を目指し、子供たちから大人までに愛されるスポーツクラブを目指すため ■関連規程 ・Jリーグ百年構想クラブ規程 第8条 〔百年構想クラブからの脱退〕 百年構想クラブは、チェアマンに書面で届け出ることにより、いつでも百年構想クラブから脱退することができる。ただし、脱退する場合は、Jリーグはその事実を公表するとともに、当該クラブは脱退した日から最低2年間は百年構想ク
2019年度 第5回Jリーグ理事会後チェアマン定例会見発言録 2019年5月23日 〔司会より決議事項、報告事項について説明〕 《決議事項》 1.実行委員選任の件(琉球) 本日開催した理事会で、FC琉球の実行委員を倉林 啓士郎氏から三上 昴氏へ変更することを承認しました。 関連プレスリリース https://www.jleague.jp/release/post-58759/ 2.競技力と経営力の相関に関する調査実施の件 昨年試験的に導入していましたが、今年本格的に導入しようという話の中で、J1クラブを対象に調査をするという内容です。コーン・フェリー社が行います。J2、J3を対象にするか否かなど今後の検討項目もあります。詳細は、リリースをご覧ください。 関連プレスリリース https://www.jleague.jp/release/post-58761/ 3.2018年理念強化配分金活用
2019シーズンの一部試合においてビデオ・アシスタント・レフェリー(以下、VAR)を導入することを決定しました 2019シーズンの一部試合においてビデオ・アシスタント・レフェリー(以下、VAR)を導入することを決定しました。 Jリーグは、国際サッカー評議会(IFAB)が定める手続きに則り、VAR導入に向けた取組みを2018シーズンを通して行ってまいりました。 この度、VAR導入に向け、審判員の教育が順調に進んでいること、および、VAR介入の対象となる事象が起こる可能性がより高いトップレベルの試合に導入を行うことで、VARの効果をより正確に検証のうえで今後の導入の方向性を議論するための材料とするため、導入を決定いたしました。 【ビデオ・アシスタント・レフェリー導入の概要】 ■目的・効果 ・審判の判定のうち、試合結果に影響を与える「明白で明らかな誤り」について、VAR導入試合においては限りなく
25周年を迎えたJリーグの歴史のなかで、イビチャ・オシム氏の果たした役割は大きかっただろう。 ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の名将は2003年に来日し、当時低迷していたジェフユナイテッド市原(現千葉)の監督に就任。「人もボールも動くサッカー」というキーワードを掲げ、市原(千葉)を優勝争いのできるチームへと大きく変貌させた。 2005年にはリーグカップを制し、翌2006年には日本代表監督に就任。俊敏で勤勉な日本人の良さを生かすためのサッカーを求めるも、2007年に病に倒れ、志半ばで代表監督を退いている。 会見などで語られた含蓄のある言葉の数々は「オシム語録」として注目を集め、多くのサッカー関係者に影響を与えた。現在は、ヨーロッパの地に戻り、故郷であるボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボと自宅のあるオーストリア第二の都市グラーツを行き来しながら暮らしている。競技の第一線からは退いてはいるものの、今
Tweet Jリーグは、本日開催の理事会において、下記の通り「ホームグロウン制度」の導入と「外国籍選手枠」の変更について承認しました。 「ホームグロウン制度」の導入は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に、「外国籍選手枠」の変更は、規制緩和によりクラブの選択肢を広げることで高水準の競争を実現することを目的に実施するものです。 <ホームグロウン制度> Jクラブは、ホームグロウン選手(以下、HG選手)を規定の人数以上、トップチームに登録しなくてはならない。 ■ホームグロウン選手の定義: ・12歳から21歳の間、3シーズン(3シーズンに相当する期間は990日間と定める)自クラブで登録していた選手 ・満12歳の誕生日を含むシーズンから、満21 歳の誕生日を含むシーズンまでを対象とする ・期間は連続していなくてよい ・21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元
昨夏、ヴィッセル神戸に加入したルーカス ポドルスキ。バイエルンやアーセナルといった欧州のメガクラブで活躍し、ドイツ代表の一員として2014年のワールドカップ優勝に貢献している。世界に名だたるスーパースターのJリーグ入りは大きな驚きを持って受け止められたが、あれから1年が経ち、ポドルスキはJリーグに対してどのような印象を抱いているのだろうか。 今年25周年を迎えたJリーグは、欧州主要リーグに比べれば、まだ歴史は浅いリーグだ。世界のトップシーンを知るドイツ人ストライカーに話を聞いた。 ヴィッセル神戸に加入しておよそ1年が経ちましたが、そもそもポドルスキ選手は来日前、Jリーグに対してどういった印象を持っていましたか? 「日本に来る前から、映像をチェックしていたし、知人からも情報を得ていた。良いスタジアムがあり、環境も素晴らしく、良い選手もたくさんいる。サポーターも含めて、盛り上がりのあるリーグだ
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