第3回Moodle 1.9で新しくなった「評定」機能 喜多敏博(きた としひろ) 2010-02-17
![eラーニングシステム Moodleの活用とカスタマイズ 記事一覧 | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7241c583676d54fc052c4388a6edd25e4c7f280b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2Fgihyojp-ogp.png)
Learn about Moodle's products, like Moodle LMS or Moodle Worplace, or find a Moodle Certified Service Provider. Moodle.com Our social network to share and curate open educational resources. MoodleNet Courses and programs to develop your skills as a Moodle educator, administrator, designer or developer. Moodle Academy Moodle.com Learn about Moodle's products, like Moodle LMS or Moodle Worplace, or
■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 100年続いた教育現場を変化させるコンピュータ ~黒板と机があればできる教育からの脱皮 財団法人日本教育工学振興会(JAPET)は、教育関係者を対象にした「Class of Tomorrow 2007」を、東京、名古屋、大阪の3カ所で開催した。 教育現場におけるIT導入の実態を踏まえ、今後、授業や校務にどうITを活用していくか、また、ITがもたらす教育効果はどの程度見込めるかといったテーマに触れるとともに、教育分野への導入で世界的に高いシェアを獲得しているアップルコンピュータが全面的に協力したという点もユニークなものとなった。同時に、アップルの教育現場への取り組みや、Macを活用した教育現場の様子も実演された。 同セミナーでの内容を通じて、教育現場におけるIT導入の実態を追ってみた。 ●100年前の教員が、いまでも授業ができる理由 欧州市場で約1
教育の現場でコンピュータが使われるとき、コンピュータリテラシーそのものを学ぶ場合と、その他のリテラシーを身につけるための手段としてコンピュータが使われる場合がある。後者の試みには、さまざまなアプローチが試みられてはいるが、分野が多岐にわたるだけに、その方向性を見極めるのは難しい。 ●MEETが模索する教育環境 国立大学法人東京大学のMEETによる公開授業のデモンストレーションを見学してきた。MEETはMicrosoft chair of Educational Environment and Technologyを意味する。日本語では「マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門」とされている。ナレッジワーカーを育成するための先進的な教育環境を開発、評価するためのもので、マイクロソフトが予算面での支援をしながら、2006年から2008年までの3年間にわたって研究を進めているという。 この日、公開
2月15日 公開 国立大学法人東京大学は15日、タブレットPCとストリーミング技術を利用した教育支援ソフトウェア「MEET Video Explorer」の試作品を公開。同ソフトを利用した模擬授業を公開した。 NHKアーカイブズの中から抜粋した教育向けビデオをWMV形式に変換した後、MPEG-7準拠の方式でキーワードメタデータを付加し、大学のサーバーに保存。ストリーミング配信はWindows Media Server、メタデータはSQL Serverで管理している。学生はクライアントソフトであるMEET Video Explorerを使用し、キーワードによるビデオの検索と視聴ができるとともに、ビデオから得られた情報をメモすることができる。ビデオ教材による学生の問題発見や問題解決を支援することを目的としている。 MEET Video Explorerは.NET Framework 3.0で作
NTTコムウェアは2月13日、同社が開発し、NTTコムウェア東海が商用化した「デジタルペンゲートウェイ」システムが、北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科國藤研究室の「生徒参加型授業支援システム」研究グループに採用されたことを発表した。國藤研究室の研究グループでは2月末から、生徒参加型授業の効果を検証するために、デジタルペンゲートウェイを利用した授業システムの実証実験を、高校などの教育機関で開始する予定。 國藤研究室のグループは、文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「新世紀型理数系教育の展開研究」に「創造性を育む実世界指向教育支援システムの研究」として参加しており、集団授業において個々の学習者の活動を集約し積極的に教師にフィードバックする「生徒参加型インタラクティブ授業」について研究を行っている。 これまでは、超音波方式のペンとPDAを生徒に配布し、PDAの無線通信機能を利用した方法で
注:本稿で取り上げた製品「Digication」の提供元は、最近Read/WriteWebのスポンサーになった。 Web 2.0に関する市場のなかでも活発な領域のひとつがEラーニングだ。その例として、Read/WriteWebではChinesePod(中国語学習)やElgg(教育向けソーシャルネットワークソフトウェア)を以前紹介した。また、2006年8月にはSteve O'HearがEラーニングに関する非常に洞察力に富んだ考察をRead/WriteWebに掲載している。その記事でSteveが指摘したように、ブログ、ポッドキャスト、メディア共有やソーシャルネットワーキングなどが、Eラーニングの世界でもうまく使われている。 インターネットを用いた教育ソフトウェアには、このほかに現在どんなものがあるのだろうか。最新情報を見てみよう。 インターネット関連大企業の動き あまり気づかれていないが、イン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く