iOSに向き合い続けた10年。岸川克己がSpreadsheetViewで埋めたかった「iOSに不足していたもの」 KeychainAccessやSpreadsheetViewなど、iOSアプリ開発で広く使用されるOSSを送り出した岸川克己さん。iOS、Swiftの世界で先駆けと評される岸川さんに、ソフトウェア開発の裏側をお聞きしました。 職業、iOSアプリ開発者。いまでこそ、こうした肩書は珍しくありませんが、10年以上前から、iOSに向き合い続けてきたエンジニアがいます。今回の主人公である岸川克己(きしかわ・かつみ/ @k_katsumi )さんは、まさに“iOSの第一人者”と呼ぶにふさわしい人物です。 2008年9月、日本でiPhoneが発売されるやすぐにアプリを送り出し、以降、岸川さんはiOSアプリを開発し続けてきました。エンジニアとしての高いスキルが評価され、これまで数多くの有名企業
フェイスブック ジャパンは10月2日、写真共有SNS「Instagram」において、飲食店のビジネスプロフィールからそのまま予約ができる機能を、10月23日から提供することを発表した。グルメ情報サイト「ぐるなび」との提携によって実現した。 ユーザーが飲食店のビジネスプロフィールから「席を予約する」を選ぶと、ぐるなびの画面に遷移する。日時・人数・コースを選択後、予約情報を入力することで、Instagramのアプリ内でレストラン予約が完了する。 フェイスブック ジャパン代表取締役の長谷川晋氏によれば、Instagramの飲食店のビジネスプロフィールには1日あたり50万回ものアクセスがあるという。ただし、現状はプロフィール情報から店舗に電話をかけたり、他のグルメサイトなどから予約するしか方法がなかったことから、今回の提携に至ったと説明する。 続けて、ぐるなび代表取締役社長の久保征一郎氏が登壇。「
不正が相次ぐ事態に対応して、ユーザーによるコントロールの強化や、難読化されたコードのある拡張機能の締め出しを目指す。 米Googleは10月1日、WebブラウザChromeの拡張機能について、不正防止のための新たな対策を講じると発表した。悪質なコードを仕込んだ拡張機能が相次いで見つかっている事態を受け、摘発の強化を図る。 Googleの発表によると、次バージョンの「Chrome 70」からは、拡張機能によるWebサイト上のデータの読み取りや変更を許可する「ホストパーミッション」について、ユーザーがコントロールできるようにする。ユーザーは、拡張機能がホストアクセスできるサイトをカスタム版のリストに記載されたサイトに限定したり、現在閲覧中のページに対してクリックしなければアクセスできない設定を選択したりできるようになる。今後は強力な権限を持つ拡張機能に対する審査を強化する方針だ。 Chrome
ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、免疫の働きを抑えるブレーキ役となる物質を発見し、がんに対して免疫が働くようにする新たな治療薬の開発などに貢献した京都大学特別教授の本庶佑さんが選ばれました。
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