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え:冤罪とじ:事件に関するdimitrygorodokのブックマーク (11)

  • 調書の矛盾「あいつは気付かない」 備忘録に残った取調官の言葉 | 毎日新聞

    毎日新聞が入手した捜査員の備忘録。取調官が「あいつは気づかない。調書をしっかり確認しないから取れちゃう」と述べたと記されている=2024年4月30日午前10時1分、遠藤浩二撮影(画像の一部を加工しています) 起訴が取り消された化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)を巡る冤罪(えんざい)事件では、同社元取締役に対する警視庁公安部の取り調べの一部を裁判所が違法とした。当時、警察内部にもこの取り調べを疑問視する捜査員がおり、取調官(警部補)を問い詰めていた。毎日新聞は、その捜査員が書いた備忘録を入手した。そこに記されていた取調官の言葉とは――。

    調書の矛盾「あいつは気付かない」 備忘録に残った取調官の言葉 | 毎日新聞
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2024/05/03
    人道的な責任感に欠けるアイヒマンそのものの心理。こういうクズを切れない警視庁もたいがいだ。
  • 富士通幹部に証言要請 郵便局会計ソフト冤罪事件―英下院委:時事ドットコム

    富士通幹部に証言要請 郵便局会計ソフト冤罪事件―英下院委 2024年01月10日07時37分配信 ロンドンの郵便局(EPA時事) 【ロンドン時事】英国で多数の郵便局長らが現金を盗んだなどとして起訴された冤罪(えんざい)事件を巡り、欠陥のある会計ソフトを提供した富士通の幹部らが英下院委員会に証言を要請されたことが9日、明らかになった。複数の英メディアが伝えた。 バンクシーの切手発売に列 「ロシアへの思いを表現」―ウクライナ フィナンシャル・タイムズ紙などによると、郵便局の運営会社は1999年、富士通の英子会社が開発した会計ソフト「ホライゾン」を全国の支店などに導入。その後、多くの店舗で現金の残高と会計記録が一致せず、2015年にかけて局長ら700人以上が詐欺や横領などの罪で起訴された。後に会計ソフトの欠陥が原因と判明したが、有罪が取り消されたのは一部にとどまっているという。 下院ビジネス貿易

    富士通幹部に証言要請 郵便局会計ソフト冤罪事件―英下院委:時事ドットコム
  • NHKスペシャル「松本清張と帝銀事件」 - apesnotmonkeysの日記

    土曜日 NHKスペシャルの「未解決事件」シリーズ第9弾のうち12月29日放送の第2部ドキュメンタリー「74年目の“真実”」をみました。 www.nhk.jp 重要な資料として紹介されている「甲斐捜査手記」は明治大学平和教育登戸研究所資料館が2018年に開催した「帝銀事件と登戸研究所」展でもとりあげられていたものですし、山田朗さんの『帝銀事件と日の秘密戦』を読んでいる者としてはさほど目新しい情報はありませんでした。テキストマイニングをつかって供述分析にとりくんでいる立命館大学の稲葉光行氏のとりくみについてはこの番組で初めて知りましたが。 他方、平沢氏は無実であるというメッセージはかなり強く打ち出しており、単に「真相は謎」ではなく「帝銀事件は冤罪」という側にコミットした番組になっていたと感じました。この点はかなり踏み込んでいたと思います。 それだけに残念なのは次の部分です。登戸研究所の元所員

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  • 「逮捕の意味も分からなかった」 無罪確定的な元看護助手、県警の不当捜査語る|社会|地域のニュース|京都新聞

    「逮捕の意味も分からなかった」 無罪確定的な元看護助手、県警の不当捜査語る 2020年2月4日 7:00 「私は殺していません」。16年におよぶ殺人の汚名をそそぐため、大津地裁で3日、西山美香さん(40)は再審に臨んだ。言葉を振り絞って弁護人の質問に答え、虚偽の自白に至った経過や、刑事からの差し入れなど、県警の不当な捜査を証言していった。はっきりと「冤罪(えんざい)」を証明するように。 「(担当の)男性刑事ともっと長くいられるから、うれしい」。被告人質問で、西山さんは16年前の逮捕時の気持ちを述べた。「逮捕の意味も分からなかった」 幼い頃から、成績優秀な2人の兄と比べられ、劣等感があった。逮捕前から身の上話を聞いてくれ、「君も賢いよ」と言った刑事を好きになった。留置場から取調室へ出してくれる「白馬の王子様」だと思った。 その気持ちに便乗するような捜査を、西山さんは被告人質問で明らかにしてい

    「逮捕の意味も分からなかった」 無罪確定的な元看護助手、県警の不当捜査語る|社会|地域のニュース|京都新聞
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/02/04
    この件での警察のやり口は検挙実績さえ上げられれば良しとする非常に利己的な動機に基づいたものと見られても仕方ない/真犯人に至らない捜査は有害無益で警察の権威も大きく損ねる
  • 志布志事件で「違法捜査」判決 - apesnotmonkeysの日記

    朝日新聞DIGITAL 2015年5月15日 「志布志事件は違法捜査」国・県に賠償命令 鹿児島地裁 2003年の鹿児島県議選をめぐり、公職選挙法違反の罪に問われた被告全員の無罪が確定した「志布志(しぶし)事件」で、鹿児島地裁の吉村真幸裁判長(川崎聡子裁判長代読)は15日、捜査の違法性を認め、元被告らに損害賠償を支払うよう、県と国に命じる判決を言い渡した。 当然すぎる判決ですね。しかし取り調べの可視化を裁判員裁判の対象となる事件だけに絞ろうとするお手盛り“改革”では、このような違法な取り調べを減らすことはできないでしょう。

    志布志事件で「違法捜査」判決 - apesnotmonkeysの日記
  • 遠隔操作ウイルス 「米国サーバーに作成場所痕跡」も誤報 | GoHoo

    PC遠隔操作事件で、捜査当局がFBIの協力で米国のサーバーに保存されていた遠隔操作ウイルスを解析した結果、片山さんの職場で作成されたことを示す痕跡が残っていたと繰り返し報じられてきたが、そのような事実はないとみられる。(追記あり) 【読売】2013/2/20夕刊10面「米サーバーで発見のウィルス 容疑者派遣先PCの情報」、2013/3/4朝刊38面「遠隔操作再逮捕 『複数の証拠』に自信」、ほか3【朝日】2013/2/23夕刊13面「全面対決 PC遠隔操作」、2013/4/10夕刊13面「『園児襲撃』予告 被告を再逮捕へ」、ほか2【毎日】2013/3/4夕刊9面「ウィルス作成PC特定 片山容疑者、米サーバーに痕跡」、2013/5/4朝刊27面「三重事件で再逮捕へ」、ほか1【産経】2013/2/17朝刊30面「片山容疑者 関連先でウイルス作成か 米国サーバーに痕跡」、2013/3/13

    遠隔操作ウイルス 「米国サーバーに作成場所痕跡」も誤報 | GoHoo
  • PC遠隔操作事件 2月に初公判の見通し NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、起訴された被告について裁判の争点や証拠を事前に整理する手続きが行われ、初公判が来年2月に開かれる見通しとなりました。 弁護団が一貫して無罪を主張しているのに対し、検察は50人を超える証人を呼ぶことを検討していて裁判は長期化が予想されます。 一連の遠隔操作事件で威力業務妨害などの罪で起訴されたインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(31)について29日、東京地方裁判所で事前に争点や証拠を整理する手続きが行われ、初公判は来年2月中旬に開かれる見通しとなりました。 弁護団が「被告自身も遠隔操作された被害者だ」と一貫して無罪を主張しているのに対し、検察は有罪を立証するために50人を超える証人を呼ぶことを検討していて、裁判は長期化することが予想されます。 また、この事件では証拠の多くがデジタルデータのため、裁判所はIT技術の専門家が「特別弁護人」として弁護団に加わり、

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/11/30
    まぁロクに証拠を集められなかった以上、破局を先延ばしするならこうでもするより他無かろうが無能を晒す事に違いは無いなぁ・・・
  • 47NEWS(よんななニュース)

    ふるさとひろば、温かい料理の販売復活 ひろしま男子駅伝 天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「生徒とマージャン」ぬれぎぬで波紋 大阪市のずさん調査で誤認 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「生徒とマージャン」はぬれぎぬだった−。大阪市の公益通報制度に基づき不祥事を調査する市監察部が市立中学校の50代の男性教諭について「生徒と校内でマージャンをした」と発表後、マージャン相手を卒業生の「教え子」に訂正したことが波紋を広げている。マージャンの場所が校外だった可能性が浮上し、監察部が教諭に聞き取りをせず、調査を終えたことも明らかになった。市立桜宮高校の体罰で問題になった同制度の運用に、再び批判が寄せられている。 ■校長が“直訴” 「教諭は生徒とマージャンをしていない。監察に説明した内容と発表された内容が違う」 市教委によると、当該教諭が勤務する中学校の校長は今月3日、対面した市教委の職員に訴えた。校長は、マージャンの相手は40代の卒業生で、場所も校外だったと主張した。 問題となったのは5月31日の監察部監察課の報道発表。同課は調査報告書の要点をまとめた資料を記者に配布し、教

  • 【PC遠隔操作事件】江ノ島の猫その後(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    前回、話題にした江ノ島のの首輪の裏返し問題。その後、の世話をしている地元の女性が、首輪をつけかえたと証言している、という情報をいただき、確認に赴いた。 この女性(ここではA子さんとしておく)と家族は、たちの好みに応じてべ物を提供したり、荒天の時に雨風をしのぐ場所を用意したりしている。首輪をつけられたは、ここでは「グレー様」と呼ばれていた。ふだんは、頂上付近の植物園前のスペースにいることが多い「グレー様」だが、活動範囲はかなり広く、今年初め頃までは、海に近いA子さんのところまで毎日のようにやってきていた。 今年1月4日に来たのは午後7時30頃。A子さんは「グレー様」が好きなミルクを温めた。見ると、ピンクの首輪がきつそうだったので、ミルクを飲んでいる間に外した。その時に、黒いモノ(マイクロSDカード)が付いているのに気づいた。 ミルクを飲む「グレー様」(A子さん提供)「最近、GPS

    【PC遠隔操作事件】江ノ島の猫その後(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/04/13
    "この2ちゃんねるの書き込み主が言うように、「2件目のメール以降は真犯人じゃない可能性」は、排除できない/捜査機関は、今なお取り調べの録音にも録画にも応じない方針らしい"
  • 「自分でやっていないことを、証明してみろ。無罪を証明してみろ」、iesys.exeの遠隔操作ウイルス事件で警察が何を言って自白強要したか判明

    By Wallie-The-Frog 「台所にチョコレートケーキがあった。その横にお前がいた。ケーキが無くなった。お前の口の周りにチョコレートが付いている。誰がったのか。俺はってない。今のお前は、それと同じだ」などのとんでもない暴言を警察が言っており、さらに「解析担当者にはリファラーの知見がなかった」「解析担当者は「グーグルアナリティクス」であるとは理解せず」など、専門家集団であるはずの警察部生活安全総務課サイバー犯罪対策センター、通称「サイバーセンター」担当者の理解不足・知識不足も明らかになってしまっている検証報告書が、神奈川県警公式サイトにて公開されています。 (PDFファイル)横浜市立小学校に対する威力業務妨害被疑事件における警察捜査の問題点等の検証結果 http://www.police.pref.kanagawa.jp/pic2/b0999_01.pdf ※2012年12月

    「自分でやっていないことを、証明してみろ。無罪を証明してみろ」、iesys.exeの遠隔操作ウイルス事件で警察が何を言って自白強要したか判明
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/12/14
    確かに例え様も無い酷い話だがこれは何も警察単体で引き起こされたものではなくて、本来なら彼らの行為を検証すべき裁判所やメディアの機能不全による面も大きい
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