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じ:事件とMilitaryに関するdimitrygorodokのブックマーク (58)

  • 国連PKO要員、中央アフリカで少女暴行か 潘総長、責任者を更迭

    キルギスの首都ビシケク近郊で会見する潘基文(パン・キムン)国連事務総長(2015年6月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/VYACHESLAV OSELEDKO 【8月13日 AFP】中央アフリカ共和国に派遣された国連(UN)の平和維持活動(PKO)要員が、少女に性的暴行を加えたとの疑惑が浮上したことを受け、潘基文(パン・キムン、Ban Ki-Moon)国連事務総長は12日、同国へのPKO部隊の責任者を更迭したと発表した。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は11日、国連中央アフリカ多面的統合安定化ミッション(MINUSCA)の平和維持部隊に属する兵士が先週、12歳の少女に性的暴行を加えたと発表。同部隊をめぐっては数か月前にも、モロッコとブルンジ出身の要員に対する同様の疑惑が浮上していた。 潘事務総長はこれを受け、翌日に米ニューヨー

    国連PKO要員、中央アフリカで少女暴行か 潘総長、責任者を更迭
  • 人質事件をめぐる一般的考察

    中東某所で発生した邦人人質事件が世間を賑わせているが、同問題については事態が収束するまで直接取り上げないつもりだ。それは、一般的な誘拐事件と同様、被害者側が大騒ぎするほど加害者側を利する方向にしか働かないからだ。 交渉は、互いの手の内を推測し、読み合いながら、ギリギリの妥協点を探るわけだが、一方が騒げば騒ぐほど手の内をさらして、出せるカードを減じるか、カードの効力を減退させてしまうことになる。故に交渉ごとは可能な限り深く潜行して行われるべきで、関わる人間も少ないほど良い。 これは、国家間の外交でも政党間の交渉でも同じで、交渉内容や過程が明らかになって大騒ぎになればなるほど、様々な横槍が入って交渉が頓挫しやすくなる。ただ、デモクラシーには主権者に対する公開原則があり、検証不可能なヤミ交渉は許されないため、そのバランスをとるのはなかなかに難しい課題ではある。ちなみに外務省は60年前の日ソ交渉に

    人質事件をめぐる一般的考察
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/02/10
    "交戦相手を交渉対象と認めない事例は(略)そのどれもが捕虜交換が認められず、双方で虐殺を繰り返し、最も陰惨な戦場となった。当時のドイツ人も「どこの戦場でも喜んで行くが、ユーゴだけはイヤだ」と言い"
  • そもそも対テロ戦が分かっていない安倍総理 : Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、アルジェリアの「Numidia News」が人質事件の映像を公開しました。 アル・アラビヤが入手したビデオの1つは、包囲された石油会社の内部で人質が歩き回り、ヘリコプターが近くを飛び回る様子を示しました。 別のビデオでは、人質犯とアルジェリア軍の会話を聞くことができます。テロリストは「我々は彼ら(人質)を一人ずつ殺す」と言いました。アルジェリア軍は落ち着いた声で解決を目指して答え、「我々は人質を解放する対話をしたい。そうすれば我々は不介入を選ぶ」。人質犯は「介入を望まないのなら、この地域の包囲を解け」と言いました。「人質を解放して欲しい」と軍将校は毅然と答えました。 3番目の場面で、人質犯はアルジェリア軍が彼らの方へ向かってきているとお互いに言います。ハリウッド映画のシーンのように見える映像で、あるビデオはアルジェリア兵士がゆっくりと人質へ向けて這い、テ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/23
    アルジェリア政府が犯人側と交渉するつもりで動いてたなら安倍首相の抗議は見当外れになる
  • ショックドクトリンの乱発 - Afternoon Cafe

    事件が起こった次の日の報道では、アルジェリア政府はどうするのかという視点がスッポリと抜け落ち、「日政府は、アメリカ政府は・・・」に終始していました。だから、アルジェリア国軍が占拠グループの掃討作戦(人質救出作戦とはとても言えない)に出たときは、鳩が豆鉄砲をらったかのようでした。 今回も外務省ならびにアルジェリア大使館は全くの無力でした。外務省より日揮の方がよほど情報収集力がありました。さらに、そのころ岸田外相はクリントン国務長官に会うことを止めませんでした。多分、彼の責任は追求されないでしょうから、全くツイています。 現実問題として、主権国家に自国民救出を名目として軍隊を派遣することはできません。当該国(ここではアルジェリア)が抜け落ちるような国だから、そういう議論が安易に起こるのです。なので、多国籍警備会社にガードしてもらうのではないでしょうか。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/01/23
    正直自衛隊が絡んでも火消しになるとは思えない/ここでも批判されてるとおり情報収集ろくにやってないし歴史的に見ても身内の抗争を優先しがちだし…/そもそも派遣させてもらえないだろという指摘でトドメが。
  • 記者銃撃でシリア政府に抗議しない外務省の不思議 - Spike's Military Affair Review

    シリアで殺害された山美香さんに関する報道記事に矛盾が出てきています。 テレビ朝日系(ANN)は「首を撃たれたことが致命傷となったとみられていますが、この銃弾が後ろから前に抜けていたことが新たに分かりました。警視庁は、山さんが逃げようとした際に、後方から発砲された可能性もあるとみて、当時の映像を解析して捜査を進めています。」と報じました。TBS系(JNN)は「ロイター通信によりますと、山さんらを乗せていたシリア人の運転手は、反体制派の民兵から聞いた話として、『山さんは、アサド政権を支持する民兵集団・シャビーバを50メートル足らずの位置から撮影していたところ、腕と首を撃たれ』と話しました。その上で、反体制派の民兵は、『シャビーバは軍の服を着ていないので、山さんは彼らを一般市民と思った可能性がある』と述べたということです。」と報じました。 撮影中の相手から撃たれたのなら、銃弾は身体の前

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/08/28
    "日本人が海外で被害に遭った場合、相手国にしつこく問い合わせをすることが、日本人に手を出しにくい環境を作ることになるのです。それこそ抑止力の一環です。"
  • アフガン軍内での殺人が急増 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、アフガニスタン軍兵士が同軍兵士を殺す事件が増えています。 アフガン人の兵士や警察官は35件の事件で同軍53人を殺し、22人を負傷させました。今年、アフガン兵に殺害されたNATO軍兵士は少なくとも40人です。自軍による攻撃は「green-on-green」と呼ばれていますが、どちらも「insider」による攻撃に分類されており、過去2年よりも大きく上昇しました。当局は欧米軍への攻撃の多くは個人的な対立が原因で、アフガン人同士の殺害の多くはタリバンの浸透にまったく脆弱であるためだとしています。 気になる話しです。タリバンのアフガン軍への浸透は以前から言われていました。入隊して適当なところで兵士を殺して逃げるサボタージュ戦術です。米兵への攻撃は、米兵がアフガン人を尊重せず、恨みを買うのが主な原因でしょう。イラクでも繰り返されたことです。同じことが延々と繰り返され

  • アフガン軍・警察による米軍攻撃が増加中 : Spike's Military Affair Review

    最近、アフガン兵や警察官が米兵を攻撃する事件が続発しています。 military.comによれば、水曜日に夜襲に参加していたアフガニスタンの特殊部隊の隊員が米兵を攻撃し、合計で4人を殺しました。 カンダハル州のシャー・ワリ・コト(Shah Wali Kot)の警察部長、パチャ・カーン(Pacha Khan)は、この事件で米兵1人、アフガン兵2人、通訳1人が死亡したと述べました。米軍は初期の声明で、アフガン軍の軍服を着た男が発砲を始めた時に連合軍兵士1人が死亡し、射手はすぐに反撃で死亡したとだけ述べました。「彼らは夜襲の一翼を担っていました」「結果として、アフガン特殊部隊のメンバー1人が発砲し、通訳と共に米軍特殊部隊を殺しました」「反撃がアフガン兵2人を殺しました」。 military.comによれば、この事件が起きた日には別の発砲事件も起きていました。 米兵2人はカンダハル市の近くで水曜

  • ベイルズにアルコール中毒の可能性 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、アフガニスタンで17人を殺害したロバート・ベイルズ2等軍曹(Staff Sgt. Robert Bales)は、飲酒中の暴力的な振る舞いを含むアルコール中毒の危険因子を示しました。しかし、陸軍がこの行為を知っていたかや、彼が治療を受けたことがあるかは不明です。 発砲の動機は明らかにされていませんが、ニューヨークタイムズ紙は、ベイルズが事件の夜に他の兵士と共に酒を飲んでいたと虐殺事件の直後に報告されたという匿名の軍高官の発言を引用しました。 2001年11月に陸軍に入隊したベイルズは5件の犯罪歴があり、4件はアルコールに関連したものでした。 1998年にフロリダ州の海岸でアルコールを所持して召喚状を受ける。 2002年にタコマのカジノで飲酒して警備員2人と喧嘩して逮捕。 2005年にワシントン州ピアス郡で飲酒運転の容疑で逮捕。 2008年に地元ボーリング場で

  • ベイルズが基地へ戻った理由は闇の中 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、ロバート・ベイルズ2等軍曹(Staff Sgt. Robert Bales)が米兵の注意をひくことなく襲撃を行った方法について疑問を提起しています。 訴状は事件が起きた順序やその内容を含んでいませんでした。ベイルズはブランディ村(Balandi)とアルコザイ村(Alkozai)でアフガニスタンの子供9人と大人8人を殺したとされます。調査官たちはベイルズが一つの村で人々を殺してから基地に戻ったと考えています。調査に関与している米当局者は、彼らはベイルズがなぜ基地に戻ったか、どれだけ長くそこにいて、何をしたかは分かっていないと言いました。彼は2度基地を出て、基地に戻る前にもう1つの村で民間人を殺しました。彼が2度目に基地に戻る途中、米軍の捜索隊が彼を発見しました。彼は戦うことなく降伏したと報告されました。米当局者は、ベイルズは最初に基地を出た時に9mm拳銃とグ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/29
    一度ならず二度も基地に帰って犯行を繰り返したと言うなら、本当に軍の規律がどうなってるのか疑いたくなる。カルザイ政権への悪影響も心配。
  • 同時多発テロの犠牲者も埋め立て地に投棄 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、火曜日に公開された報告書は、ドーバー空軍基地(Dover Air Force Base)の部隊が同時多発テロ事件の犠牲者を含む遺体の処置を誤った新しい大量の事件と、軍の最高指導者たちがそれについて知らなかったことを認めたことを明らかにしました。 マイケル・ドンリー空軍長官(Air Force Secretary Michael Donley)と空軍参謀長ノートン・シュワルツ大将(Chief of Staff Gen. Norton Schwartz)は、彼らがジョン・アビザイド退役大将(retired Gen. John Abizaid)の報告書を読む機会はなく、彼らは自分の記者会見で同時多発テロの犠牲者の遺体が埋め立て地に投棄されたことを知ったと言いました。「これは私にとって新しい情報です」とドンリー長官は言いました。 アビザイド大将の報告書は、事件が明

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/02
    命令に問題の有りそうな時どうすればよいか。軍隊・官僚組織に限らず誰もが直面しうる問題。締めの指摘も重要。
  • ドーバー基地事件で懲罰が勧告 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、連邦捜査官は米空軍がドーバー空軍基地の霊安室で内部告発をした民間人労働者4人に処罰を行ったと結論しました。 特別顧問は火曜日に公表した報告書で、空軍に内部告発者に報復したとされる当局者3人を処罰するよう勧告しました。3人は氏名が特定されていませんが、1人が現役軍人、2人が民間人とされます。 空軍長官、マイケル・ドネリー(Air Force Secretary Michael Donley)は声明文の中で、報告を評価して、適切な行動を取るために中将を任命したと述べました。ドネリー長官とノートン・シュワルツ空軍大将(Gen. Norton Schwartz)は「空軍の中に報復の場はないと確信します。従業員に対する報復は非倫理的、非合法、空軍の中心的価値観に反します」と言いました。 2人の当局者は処罰の対象になったのは、ロバート・エドモンドソン大佐(Col. R

  • 中日新聞:乱射のアフガン兵、放尿映像が動機 :国際(CHUNICHI Web)

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/23
    これ報復行為に出たのがタリバンメンバーじゃなくて正規軍兵士と言う点が重大/この様に当地の住民の感情を読み損なったり無視すると多くの努力が水泡に帰しかねないというのは日中戦争でも見られた事実
  • パキスタン軍誤爆事件の報告書が公開へ : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、先月25日、パキスタンとアフガニスタン国境付近で、米軍のヘリコプターがパキスタン領内を攻撃し、パキスタン兵24人が死亡した事件で、スティーブン・クラーク准将(Brig. Gen. Stephen Clark)がまとめた調査報告書が公表されるのに先立ち、その要旨の説明が行われました。報告書の中で、米軍は事件が起きた責任を認めました。 クラーク准将はパキスタンが調査への参加を拒否したため、報告書は不完全だと認めました。 現地時間11月25日深夜、米軍のCH-47チヌーク・ヘリコプターはパキスタン国境沿いのアフガンの村の近くで約120人の兵士を地上に降ろしました。暗く、月がなかったので、兵士たちは彼らの目的地へ向かうために、山を通り抜ける急勾配で危険な小径を進むのに暗視ゴーグルに依存しなければなりませんでした。兵士たちは情報の稜線から重機関銃と迫撃砲の攻撃を受け

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/12/24
    "両軍が同じ地図を使っていないことに根本的な問題があるように思われました/海外任務が増える自衛隊は、この事件の教訓を肝に銘じるべき/現地国との連携の不足が、意図せずして重大な結果を引き起こす"
  • 米軍は戦友虐待を許容せず : Spike's Military Affair Review

    military.comがダニエル・チェン二等兵(Pvt. Daniel Chen・この記事から名前が「Danny」から「Daniel」に変更されています)殺害事件の続報を報じました。 米国防総省当局者は、同僚がアフガニスタンの衛兵所で自殺する直前に彼を虐待したという申し立ての最中に、8人の陸軍兵士を別の基地に移送したと言います。兵士たちは19歳のチェン二等兵の死に関して、職務怠慢から過失致死に至るまでの嫌疑を受けています。チェンの親族は、彼は訓練中に数週間に及ぶ人種上のからかいと中傷と耐え、それからアフガンに派遣後にしごきにさらされたと言います。 国防総省広報官、ジョン・カービー大佐(Navy Capt. John Kirby)は、軍隊は同僚を虐待する兵士に対して許容度ゼロの態度を取っていると言いました。「それは我軍に必要とされます。それに対処するための司法システムがあります」「虐待は軍

  • 中国系兵士殺害で米陸軍兵士8人が逮捕 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、アフガニスタン南部に派遣された8人の陸軍兵士が10月3日に戦友を虐待した容疑で逮捕されたと南部地域司令部が水曜日に発表しました。 ダニー・チェン二等兵(Pvt. Danny Chen)は監視塔で死体で発見され、自傷に見える銃創がありました。水曜日の発表で、第25歩兵師団第1ストライカー旅団戦闘団第21歩兵連隊第3大隊C中隊のダニエル・J・シュワルツ中尉(First Lt. Daniel J. Schwartz)、ブライン・G・デュガス2等軍曹(Staff Sgt. Blaine G. Dugas)、アンドリュー・J・ヴァン・ボッケル2等軍曹(Staff Sgt. Andrew J. Van Bockel)、アダム・M・ホルコム3等軍曹(Sgt. Adam M. Holcomb)、ジェフリー・T・ハースト軍曹(Sgt. Jeffrey T. Hurst)、ト

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/12/22
    "19歳のチェンは顎へ銃創を受け、死体で発見/軍当局はチェンの家族に、彼が死ぬ前に上官の将校に殴られ、人種的なあざけりを受けたと述べました。"
  • ドーバー霊安室の怠慢に処罰拡大の見込み : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、マイケル・ドンリー空軍長官(Air Force Secretary Michael Donley)はドーバー空軍基地での遺体の不適切な扱いに関する懲戒処分の評価を拡大しようとしています。 火曜日の声明で、空軍はドネリー長官が退役将官と2人の専門家に懲罰を評価するよう依頼していると言いました。さらに、長官は特別検査部(the Office of Special Counsel)が別の調査を完了するのを待ち、それを評価に含める予定です。この追加によって最終的な報告書は数週間遅れるかも知れません。空軍広報官、ジョン・ドリアン中佐(Lt. Col. John Dorrian)は報告書が完成する特定の日はないと言いました。遅延について尋ねられ、国防総省広報官は、レオン・パネッタ国防長官(Defense Secretary Leon Panetta)はドネリー長官が「

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/12/22
    尊い犠牲と人々は言うが…
  • 米空軍兵士が英霊輸送用棺で記念写真 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、米空軍が死者の尊厳に関してまた問題を起こしました。第345訓練隊の兵士が棺に入って死んだ真似をして、仲間と記念写真を撮っていました。 空軍はインターネット上にアップロードされた、首の周りに輪なわをつけて死んだ振りをした兵士が入った開けられた棺と共に空軍兵士がポーズを取った写真を調査しています。写真は15人の軍服を着た空軍兵士が輸送用容器の中の「死体」を取り囲んだのを示し、真下に「Da, Dumpt, Da Dumpt … Sucks 2 be U.(ダ、ダン、ダ、ダン……お可愛そうに)」と書かれています。 「我々はこの問題を深刻に受け止めています」と空軍のマイケル・ドネリーは、フォート・リー基地(Fort Lee)の第345訓練隊が8月23日に撮影したと見られる写真について言いました。「こうした行為は我々の質的価値と一致しておらず、私が知る空軍兵士を代表

  • 海兵隊負傷戦士連隊で起きた珍事件 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、米海兵隊は火曜日に、クリスマスツリーを飾る名誉負傷章(Purple Heart)を亡くなった1,150人の海兵隊員と海軍隊員に誤って送ったことを謝罪しました。 中央に名誉負傷章の像をあしらった金の装飾物は、連隊指揮官から受取人への手紙、身体再生プログラムの小冊子を含む海兵隊負傷戦士連隊(the Marine Corps Wounded Warrior Regiment)からの荷物の一部でした。荷物は亡くなった兵士に届けられました。海兵隊は月曜の夜に家族が連絡した時に間違いを知りました。「こうした間違いが英霊の家族に苦痛を引き起こしたことについて、我々がどれだけ申し訳なく思っているか、表現する言葉がありません」と連隊指揮官、ジョン・L・メイヤー大佐(Col. John L. Mayer)は言いました。「事件が起きた理由は言い訳をしません」。 連隊広報官、ジル

  • 籠城事件のお恥ずかしい背景 : Spike's Military Affair Review

    military.comが昨日紹介したシュリーファー空軍基地(Schriever Air Force Base・kmzファイルはこちら)の籠城事件の犯人について報じました。 犯人の名前はニコ・クルツ・サントス(Nico Cruz Santos)、21歳です。サントスはデンバー西のグリッペン郡(Gilpin County)で児童の性的搾取未遂で有罪を認め、禁固18ヵ月を求刑され、12月16日に判決を受ける予定です。サントスは2010年にインターネット上のおとり捜査で逮捕され、司法取引で有罪を認めました。サントスは裁判の件で、デスクワークに配置されていました。 個人用の武器は基地では禁じられています。軍人と民間人両方とも、基地に入る際に保安チェックを受けなければなりません。 空軍は籠城事件でサントスが民事、軍事どちらの法廷に起訴されるかは言いませんでした。 サントスは空軍に2年9ヶ月所属してい

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/11/25
    "GPS制御を行う重要な基地の警備でも、籠城に対する武力介入ができる警備兵はおらず/入口での危険物チェックやフェンス沿いの巡回くらいしかなく、突入に必要な防弾ベスト・ヘルメット、閃光手榴弾などの装備はない"
  • GPSを管理する米軍基地で籠城事件 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、コロラド州の米空軍基地でGPS用人工衛星を制御する建物に空軍兵の男が立て篭もるという珍事が起こりました。 建物は避難され、発砲はなく、負傷者はいないとシュリーファー空軍基地(Schriever Air Force Base・kmzファイルはこちら)の広報官は言いました。エル・パソ郡保安官事務所の交渉人とSWATチームが空軍の要請で現場に出動しました。空軍兵は警備中隊の一員で、自分の拳銃で武装しています。当局は彼が警備をすり抜けて自分の武器を基地に持ち込んだ方法を調査中です。空軍兵は隊員が配置の準備をする建物の中にいます。GPSとその他の軍事衛星の制御室は別の、厳重に警護され、フェンスに囲まれて、警備兵が配置された、表に出ていない建物の中にあります。 犯人は民間の法廷における問題で除隊に直面しています。彼はまだ現役兵に分類されています。空軍兵の氏名、階級、軍