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に:日本とせ:生態系に関するdimitrygorodokのブックマーク (18)

  • 「クマこそ被害者」物議の保護団体を直撃 バッシング浴びた「どんぐりをまけばいい」発言の真意(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

    全国各地でクマによる被害が相次いでいる。秋田県内で今年に入りクマに襲われるなどしてけがをした人は24日時点で57人で、これまでで最も被害が多かった年の3倍近くに上っている。全国でも少なくとも160人以上が被害に遭っており、国が統計を取り始めて以降最も被害の多かった3年前を上回り、過去最多を更新している。一方、今月5日に秋田県美郷町の作業小屋に立てこもったクマ3頭が駆除された際には、全国各地から苦情や批判の声が殺到し、大きな物議を呼んだ。人が安全な生活を営むためにクマを駆除するのはいけないことなのか。支部長が実際に現地まで足を運び駆除に抗議したという環境保護団体「日熊森協会」の森山まり子名誉会長に、クマと人が共存するための方法を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔) 【写真】人とクマの共存は可能か…飼い主とじゃれ合うクマの姿 一般財団法人日熊森協会は1997年、兵庫県西宮市で設立された。元中学校

    「クマこそ被害者」物議の保護団体を直撃 バッシング浴びた「どんぐりをまけばいい」発言の真意(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2023/10/27
    以前から何度も問題を指摘されてる団体を取り上げるのに、批判的な視点が欠け主張の垂れ流しに終始するダメ記事。熊への過剰な感情移入や団栗散布で熊以外の種へも繁殖数増加影響かかる問題等の視点にも欠けてるし。
  • 息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い

    息子の夏休みの宿題で気づいた、日の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い

    息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/08/24
    金が絡むと日本人はトコトン弱い。稼ぐ事が唯一の価値基準となってるからだろう。自民や維新の姿勢にそれが凝縮されてる。しかしそれが逆に稼げない構造を生み出してしまってる。何とも皮肉な話ではないか?
  • びわ湖の外来種問題に取り組むユーチューバーの思い|NHK 滋賀県のニュース

    外来種の駆除動画で人気を集めるユーチューバーが滋賀県にいます。 28歳の若者でびわ湖を拠点にしているこの男性。 現在、チャンネルの登録者数は22万人あまりと注目を集めています。 びわ湖は固有種の宝庫として知られていますが、ブラックバスなどさまざまな外来種が侵入し、生態系への影響が懸念されています。 びわ湖を外来種から守り、生態系を守ろうと奮闘する男性の活動を取材しました。

    びわ湖の外来種問題に取り組むユーチューバーの思い|NHK 滋賀県のニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/07/27
    短時間でも多くの外来種が捕獲できるというのはインパクトある警告になるなぁ。NHKに取り上げられる事でネット使わない人は勿論、ネットユーザーでも問題の深刻さ分かってない人にも広まったらと思う。
  • 南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信

    千葉県船橋市内で見つかったアルゼンチンモリゴキブリ。日中、コンクリートブロックの穴に潜んでいた=2018年4月(加藤俊英さん撮影・提供) 南米原産のゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が1日までに千葉県の野外で確認された。このゴキブリは、ペットとして飼われている爬虫類や魚の生き餌として大量に輸入されており、一部が野外に放されたとみられる。現時点で生態系への影響は不明だが、繁殖が容易なため在来種を駆逐したり、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。 千葉県在住の会社員、加藤俊英さんと農研機構農業環境変動研究センター(茨城県つくば市)の山迫淳介研究員の調査で判明。山迫さんは「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」と呼び掛けている。

    南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信
  • 「時間差を説明できていない」すみかを奪ったから、動物が山から降りてきたという意見、盛んに山を開発してたバブル期を考えるとおかしいのではという話

    桔梗屋@Deer Culler @r_kikyoya 野生動物が人里に出てくると、「山を切り開いて動物のすみかを奪ったから動物たちが山から降りてきた。悪いのは人間」という意見をよく目にするが、日で盛んに山を切り開いていたのはせいぜいバブル期までで、野生動物の出没が深刻化したのはここ10年ほどだという時間差を説明できていないと思う。 桔梗屋@Deer Culler @r_kikyoya 「Deer Culler」(ディア・カラー)は「シカを間引く者」の意。 得意分野は森林・狩猟・野生動物管理。アニメ・漫画・性に関する話題も多い。 Twitterは発信ツールのつもりなので、話しかけられるのが大嫌い。 これまでに作成したトゥギャッターまとめはこちら。 togetter.com/id/r_kikyoya kikyouya.exblog.jp

    「時間差を説明できていない」すみかを奪ったから、動物が山から降りてきたという意見、盛んに山を開発してたバブル期を考えるとおかしいのではという話
  • 日本が漁獲上限を設定したから、サバが回復したのか? - 勝川俊雄公式サイト

    NHKのニュースのニュースでサバ漁業について取り上げられていました。 http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2016_0831.html?utm_int=detail_contents_tokushu-business_008 サバやサンマについては、「日はちゃんと規制をしているのに、中国が悪い」という一方的な報道が多いのですが、NHKは日の過去の失敗についても触れています。 太平洋のサバをめぐっては、中国漁船の行動だけを批判するのはフェアではありません。実は日も過去に手痛い失敗をしています。 1970年代まで、太平洋の「マサバ」の資源量は、推計で300万トンから500万トンに上っていました。しかし、日の漁業者が取りすぎたことが原因となって資源量が減少し、2001年には一時、15万トンまで落ち込みました。枯渇寸前の危機的状況だったと

    日本が漁獲上限を設定したから、サバが回復したのか? - 勝川俊雄公式サイト
  • 日本のクロマグロ規制見送り提案が見送られたようです - 勝川俊雄公式サイト

    クロマグロの国際会議が終わったようですね。早くも記事がでてきたので、内容について解説します。 クロマグロ漁獲規制見送り 日案など通らず クロマグロの資源管理を議論する国際会議「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の小委員会が2日、閉幕した。日側の提案した漁獲規制措置に対して米国などが反発、採用は見送られ、来年以降に継続して検討する見通しになった。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ02H0J_S6A900C1EAF000/?dg=1 まずは、米国が提案している長期目標について解説します。 米国は2030年までに13万トンまで回復させるという長期目標を定めて、みんなで努力しようと提案をしています。これはごく普通の漁獲規制の考え方ですね。これに猛反発しているのが日です。 日は、長期的な目標水準を設定せずに、魚が減ったら、その分だけ管理目標

    日本のクロマグロ規制見送り提案が見送られたようです - 勝川俊雄公式サイト
  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    コラム「日の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁

    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/12/02
    これ消費者がせっついていかないと事態は動かなさそう
  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
  • 日本のウナギ根絶作戦が、ついに最終段階 - 勝川俊雄公式サイト

    ジャワうなぎ、日へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に  (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日での需要は大きい。日のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/04/21
    世界第三位の経済大国と安倍首相も言ってたが、こんな風にしか金の使い道を見出せないのであれば不名誉極まりない話。反知性主義の香りすら窺える。
  • ビカーラもマルボラータもかけがえのない、固有性をもった種です - apesnotmonkeysの日記

    「次世代ウナギ」なるフレーズがウナギ業界で用いられているようです。 http://www.suisantimes.co.jp/cgi-bin/column.cgi?d=130218 http://www.news-postseven.com/archives/20130321_177510.html “旧世代”ウナギたるジャポニカ種はただ消えゆくのみ、ということでしょうか? それにしても「次世代ウナギ」とはなんともグロテスクなネーミングです。ビカーラ(インドネシア種)にせよマルボラータ(フィリピン種)にせよ、ジャポニカ種の補欠となるために存在しているわけではありません。ジャポニカ種とは異なる種であることを隠蔽するこのようなネーミングからは、「次世代ウナギをい尽くしたら次々世代ウナギに乗り換える気か?」という危惧しか感じられません。

    ビカーラもマルボラータもかけがえのない、固有性をもった種です - apesnotmonkeysの日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/03/21
    http://goo.gl/vJLu5 技術的に可能性が広がりつつあるにも拘らず省エネの道は無視して原発再稼働に突っ走るEN政策の問題とそっくりで背筋が寒くなる/商品開発の苦労は分かるが後先考えられない辺り戦時中から変わってない…
  • 東京新聞:韓国にクロマグロ漁獲抑制を要請 水産庁、日本への輸出急増で:経済(TOKYO Web)

    水産庁が韓国政府にクロマグロの漁獲量を抑制するよう求めていることが23日、分かった。韓国から日へのクロマグロの輸入が急増しており、国際合意されたクロマグロの漁獲規制を守っていない恐れがあるからだ。 しかし、韓国のクロマグロ輸出の約9割は日向け。「マグロ好き」の日のために韓国が漁獲規制を破っているともいえる。逆に国際的な批判を受けかねず、水産庁は国内の流通、卸業者に韓国からの輸入自粛を要請するなど苦しい対応に迫られている。 水産庁は韓国政府に外交ルートを通じて13日に要請した。国内業者へは19日までに自粛を促した。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/07/25
    先ずは日本が生態系保全に真面目に取り組むところから始めるのが筋だろうに(赤面)
  • 時事ドットコム:米がウナギ規制を検討=日本は慎重姿勢

    米がウナギ規制を検討=日は慎重姿勢 米がウナギ規制を検討=日は慎重姿勢 近年不漁が続いているウナギの国際取引に関し、米国が規制を検討していることが17日分かった。米国は希少な野生動植物の保護を目的とするワシントン条約の対象にウナギを加える案を検討しており、条約の締結国会議に提案するか今秋までに決定する方針だ。  日は国内供給量の多くを輸入に頼っている。稚魚(シラスウナギ)が東アジアで3年連続の不漁となり、養殖ウナギの価格が高騰している。仮に規制された場合、国内の需給に大きな影響が出そうだ。  郡司彰農林水産相は同日の閣議後記者会見で「(ウナギは)特別に資源が枯渇している状況ではないだろう」と規制に慎重な姿勢を示した。ウナギの生態は不明な点が多いため、農水相はウナギの資源保護・管理の強化に向けて「産卵場所や回遊ルートなどの調査を進めたい」と強調した。(2012/07/17-12:29)

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/07/17
    農水相の理屈に従ってたら我々はウシガエルのボイルを食べるしかなくなるのではないか?
  • いきもの通信 Vol.538[今日の事件]鹿児島県でマングースが分布拡大

    ジャワマングースは南アジアや東南アジアに生息する動物です。ハブやコブラと対決する見世物でも有名な動物です。また、ジャワマングースはネズミやハブなどを駆除する目的で沖縄島や奄美大島に持ち込まれてきました。ところがジャワマングースはヤンバルクイナやアマミノクロウサギといった希少な動物をもべてしまっていたのです。農業被害とはあまり関係のないケナガネズミや、カエルなどもべています。つまり外来種によって自然生態系が脅かされているのです。 そのため、ジャワマングースは外来生物法によって特定外来生物に指定され駆除の対象になっています。 ジャワマングースはこれまでは沖縄県、鹿児島県の島嶼部だけに生息していました。 ところが、2006年から鹿児島県の土部で目撃されるようになり、2009年6月には鹿児島市喜入地区で捕獲されました。その後も喜入地区で115頭を捕獲されましたが2011年度には捕獲数がゼロに

  • 「海から魚が消える日」 - apesnotmonkeysの日記

    今朝 NHK BSプレミアムで放映されていた「海から魚が消える日」を観た。 「漁業技術のハイテク化による乱獲で、この半世紀で世界の海から大型魚の90%が姿を消し、このままだと2048年には商業漁業が成り立たなくなる」とする専門家の予測がある。カナダのニューファンドランド島沖合でのタラ漁全面禁止や、地中海でのクロマグロ密漁の実態などを取り上げながら、節度を欠いた乱獲に警鐘を鳴らすとともに、悲劇的なシナリオを避けるために、いま実行可能な方策を探る スーパーなどの鮮魚売り場を歩いているだけでも水産資源の危機的状況は明らかだ。一昔前なら店頭では見かけなかったような小さなサイズのサバやスルメイカが陳列されている。アサリもシジミも子どもの頃の記憶より一回りどころか二回りくらい小さくなっている。乾燥ワカメのうち廉価なものは韓国産から中国産に変わっていることに最近気がついた……等々。 この番組では日が表

    「海から魚が消える日」 - apesnotmonkeysの日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/08/08
    日本の論者でも勝川俊夫氏が畜養の餌の為の乱獲を批判されてましたっけ/あとvideonewsの井田徹治氏が出演された回も参考になるかと→http://bit.ly/9ZHBlr
  • 「野生動物と人はどう向き合うか?」 - Dig | TBS RADIO 954kHz

    「敵もサルもの?半月あまりの大捕物の末、三島市がサルに懸賞金。 野生動物と人はどう向き合うか?」 パーソナリティは藤木TDC と 外山惠理 ■三島市役所の地域振興部、宮崎まさゆき部長に、 「サルによる被害」「懸賞金をかけた理由」について、 電話でお話をうかがいました。 ■麻布大学・獣医学部・動物応用科学科・野生動物研究室の講師、 南正人さんに「野生動物への対処法」について電話でお話をうかがいました。 ■リスナーの皆さんから寄せられた実体験も紹介しました。

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/09/16
    野生動物の食肉利用にまで話が及んでたが生態調査が不十分との指摘が気になる。弾を撃つ前に目標をしっかりと見定めなければ。この様に足元が疎かなのに遠い南氷洋の捕鯨に入れ込むのってどうなの?
  • #1055 「くまもり」の「奥山保全・復元アンケート」を読んで - 楽山舎通信

    ひとつ前のエントリーに続いて、2010参院選のネタです。 日熊森協会のwebに、以下のようなアンケートの結果が示されていました。 7/11参院選「奥山保全・復元」アンケート 参議院選挙にあわせて、全候補者にアンケートしたようです。 何名にアンケート用紙(メール?)を配布したのかが、このサイトでは知りえませんが、回答者を見ると、全く無名の新人候補の名前がたくさんあるので、おそらく全員に配布したのではないかと思います。 まずは、このアンケートの「質問」内容をご覧ください。 Q1、わたしたちは、戦後の国策で木材生産用に造られた1000万haにも及ぶ針葉樹一辺倒の人工林の多くが、放置され荒廃して沢が干上がっていることを憂えています。今後の水源確保、生物多様性の保全のためにも、奧山水源域などは、昔のように大型動物のすむ保水力抜群の広葉樹の森にもどして聖域とすべきです。 1.大いにそう

  • 僕がオオカミ再導入を支持しないわけ - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 オオカミ再導入という話があります。簡単に説明すると、増えすぎたシカ、イノシシなどをオオカミを使って個体数をコントロールしようというものです。まあ生物農薬とおんなじ理屈です。 結論から言うと、僕はこのオオカミ再導入を支持していません。仮に認めるとしても、その優先順位はかなり下のほうに来るとも考えています 支持しない理由の一つは、再導入を推進する人たちが自分に都合の悪い情報は無視しているからです。たとえば彼らの著書「オオカミを放つ」では参考文献に「日人とオオカミ 世界でも特異なその関係と歴史」が挙げられていますが、その中にこういう記述があるんですね。 以下引用 P66 信州の狼害は、「信州高島藩旧誌」のうち、元禄15年(1702)5,6月、二人の藩士が描いた手記に出ている。

    僕がオオカミ再導入を支持しないわけ - ならなしとり
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/09/16
    ハブ対策を狙ってのマングース導入の顛末を彷彿とさせるエントリー/鹿を捕食できる獣となると人への危害は十分考えうるかと/個人的にはもっと生態調査にお金を使って欲しい
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